11月5日、オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Fallに行ってきた!
次は
次世代パッケージフォーマット「snap」(すなっぷ)
をメモメモ
・資料:
https://wiki.ubuntulin ux.jp/Events/OSC2016TokyoFall
OSCからもリンク貼ってもらえるようになるとおもいます。
・まとめ
クロスプラットフォーム対応のユニバーサルパッケージフォーマット
ubuntu coreをつかって、バイナリ互換
・アンケート
snap使った人!いない
・ubuntu
今はIoTむけにもやっている→snapはIoTむけ
定期的リリース:品質
商用サポート体制は・・・
10月と4月にリリース
10月13日 16.10 Yakkety Yak
2017年4月 17.04
2016年4月がLTS 16.04
・Yakkety Yak
下回りに手が入っているが、ユーザーに直接メリットは・・・
16.04そのまま使われたほうが・・
詳しくは日経Linux12月号
Weekly Recipe
・コードネーム
「形容詞」+「生物」
アルファベット順
まーくしゃとるわーすがいう
Xenial Xerus おもてなしのアラゲジリス
Yakkety Yak かしましいヤク
Zesty Zapus ぴりっとしたトビハツカネズミ
ZのつぎはA?
本命 Aに戻る(じつはAとCはない)
対抗 めいめいルールが変わる
大穴 ローリングリリースに移行:パッケージ単位に
→パッケージ単位のテストインフラそろってきた
LTSはのこす?
4月までのお楽しみ
・しゃつ
かのにかるしょっぷでかえる→輸送量がシャツの3~4バイ
・snapパッケージの基本
パッケージをインストールしたけどリポジトリにあるバージョンが古い
ライブラリも更新
そもそもパッケージの作り方がよくわからない
依存関係でぞろぞろ
排他的ライブラリを共存させたい
ディストロごとにパッケージの作り方を覚えなおさないと・・
・それを解決するソリューション
gentoo linux
でも、Ubuntuのセミナーなんですよね
Snap
・Snap
パッケージングフォーマット
そのコマンド
→今回は前者
・http://snapcraft.io/
→ubuntuだけではない。
・いくつかの用語
snap:パッケージフォーマットの名前
snapcraft:パッケージを作成するツール
snappy:IoT向けのブランド名で使われることが多い
→snappy ubuntu core snapとほぼどうぎ
ubuntu core:snapパッケージのベースシステム
ubuntu Baseはまた別の概念
カノニカルのブランディングが・・・
→まえの名前かぶり気にしない。
ゆびをぱちんとならすほどかんたんに
・Snapパッケージの特徴
システムから独立したディレクトリーツリー
ディストロの違いを吸収するUbuntu core
強制アクセス制御によるセキュアな実行環境
既存のパッケージ管理ツールを使ったビルドツール
アプリケーションストア
・システムから独立したディレクトリツリー
パッケージ事態をsquashFSとしてマウントする
パッケージデータは読み込み専用
/var/snapや~/snapなどに書き込み可能
システム領域にはアクセス可能
ライブラリを自分で持つ必要がある
→全部自分に入れる:1パッケージで数百メガとか
本当に必要なものだけ用意→ubuntu core
・「snap」システムはマルチプラットフォーム対応
Fedora,yoctoなど
ただし、ビルドには、Ubuntuのツールチェーンを使う
・debootstrapした状態にubuntu-core/FOO/パッケージをインストールした状態
snapパッケージはUbuntu Coreをみる
・強制アクセス制御によるセキュアな実行環境
AppArmor/Seccomp/Device Cgroup
原則としてホストOSのリソースにはアクセス不可
smap-confine(ubuntu-core-lancher)軽油でコマンド実行
・snap同士も隔離されている
snap間同士はinterfaceで連携
許可して初めてつなげられる
・既存のパッケージ管理システムを利用するビルドツール
snapパッケージ作成ツールsnapcraft
yamlファイルを書くだけ
・snapパッケージ用のアプリケーションストア
Ubuntu Store
誰もがアップロード可能なアプリケーションストア
オートレビュー
有償ソフトウェアも登録できる
・Snapぱっけーじのこれから
Flatpak
AppImage
既存パッケージフォーマットとの比較
すでに製品化されているSnapパッケージ
次は
次世代パッケージフォーマット「snap」(すなっぷ)
をメモメモ
・資料:
https://wiki.ubuntulin ux.jp/Events/OSC2016TokyoFall
OSCからもリンク貼ってもらえるようになるとおもいます。
・まとめ
クロスプラットフォーム対応のユニバーサルパッケージフォーマット
ubuntu coreをつかって、バイナリ互換
・アンケート
snap使った人!いない
・ubuntu
今はIoTむけにもやっている→snapはIoTむけ
定期的リリース:品質
商用サポート体制は・・・
10月と4月にリリース
10月13日 16.10 Yakkety Yak
2017年4月 17.04
2016年4月がLTS 16.04
・Yakkety Yak
下回りに手が入っているが、ユーザーに直接メリットは・・・
16.04そのまま使われたほうが・・
詳しくは日経Linux12月号
Weekly Recipe
・コードネーム
「形容詞」+「生物」
アルファベット順
まーくしゃとるわーすがいう
Xenial Xerus おもてなしのアラゲジリス
Yakkety Yak かしましいヤク
Zesty Zapus ぴりっとしたトビハツカネズミ
ZのつぎはA?
本命 Aに戻る(じつはAとCはない)
対抗 めいめいルールが変わる
大穴 ローリングリリースに移行:パッケージ単位に
→パッケージ単位のテストインフラそろってきた
LTSはのこす?
4月までのお楽しみ
・しゃつ
かのにかるしょっぷでかえる→輸送量がシャツの3~4バイ
・snapパッケージの基本
パッケージをインストールしたけどリポジトリにあるバージョンが古い
ライブラリも更新
そもそもパッケージの作り方がよくわからない
依存関係でぞろぞろ
排他的ライブラリを共存させたい
ディストロごとにパッケージの作り方を覚えなおさないと・・
・それを解決するソリューション
gentoo linux
でも、Ubuntuのセミナーなんですよね
Snap
・Snap
パッケージングフォーマット
そのコマンド
→今回は前者
・http://snapcraft.io/
→ubuntuだけではない。
・いくつかの用語
snap:パッケージフォーマットの名前
snapcraft:パッケージを作成するツール
snappy:IoT向けのブランド名で使われることが多い
→snappy ubuntu core snapとほぼどうぎ
ubuntu core:snapパッケージのベースシステム
ubuntu Baseはまた別の概念
カノニカルのブランディングが・・・
→まえの名前かぶり気にしない。
ゆびをぱちんとならすほどかんたんに
・Snapパッケージの特徴
システムから独立したディレクトリーツリー
ディストロの違いを吸収するUbuntu core
強制アクセス制御によるセキュアな実行環境
既存のパッケージ管理ツールを使ったビルドツール
アプリケーションストア
・システムから独立したディレクトリツリー
パッケージ事態をsquashFSとしてマウントする
パッケージデータは読み込み専用
/var/snapや~/snapなどに書き込み可能
システム領域にはアクセス可能
ライブラリを自分で持つ必要がある
→全部自分に入れる:1パッケージで数百メガとか
本当に必要なものだけ用意→ubuntu core
・「snap」システムはマルチプラットフォーム対応
Fedora,yoctoなど
ただし、ビルドには、Ubuntuのツールチェーンを使う
・debootstrapした状態にubuntu-core/FOO/パッケージをインストールした状態
snapパッケージはUbuntu Coreをみる
・強制アクセス制御によるセキュアな実行環境
AppArmor/Seccomp/Device Cgroup
原則としてホストOSのリソースにはアクセス不可
smap-confine(ubuntu-core-lancher)軽油でコマンド実行
・snap同士も隔離されている
snap間同士はinterfaceで連携
許可して初めてつなげられる
・既存のパッケージ管理システムを利用するビルドツール
snapパッケージ作成ツールsnapcraft
yamlファイルを書くだけ
・snapパッケージ用のアプリケーションストア
Ubuntu Store
誰もがアップロード可能なアプリケーションストア
オートレビュー
有償ソフトウェアも登録できる
・Snapぱっけーじのこれから
Flatpak
AppImage
既存パッケージフォーマットとの比較
すでに製品化されているSnapパッケージ