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データベース・プライベート・クラウド構築のステップ

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次のOracle Days Tokyo 2014の講演は、

Database as a Service
効果的なデータベース・プライベート・クラウド構築のためのベストプラクティス

講師:日本オラクルの人&ながせの人

でした。そいつをメモメモ



■Database as a Serviceとは?

OracleDataBaseの継続的なイノベーション
・常にお客様の当市を保護しながらコンピューティング時代の変遷をリード
  クライアントサーバー
  インターネット
  ビッグデータとクラウド
→IT予算増やすのは難しい/へらすけど、新しい技術に対応

なぜDatabase as a Serviceが注目されているのか?
・仮想化によるサーバー統合では、データベース運用コストは下がらない
Oracle DBaaS(でぃばーす:プライベートデータベースクラウド)
・サービスを利用する立場
  俊敏性、低コスト
・IT部門(提供者)としてのメリット
  クラウドサービスプロバイダ

Database Cloudへの4つのステップ
1.標準化:
2.統合
3.セルフサービス
4.ガバナンス

クラウドインフラストラクチャ
 1.マルチテナント:12C
 2.拡張可能なプラットフォーム:ExaData
 3.ライフサイクル管理:エンタープライズマネージャー

ExadataのDisk I/O効率化による安定した高集約環境の実現

Exadataの利点はハードウェアの進化を超えるソフトウェアのイノベーション

Database as a Serviceへのロードマップ
  サイロ :複雑
  標準化 :シンプル
  統合  :効率的
  クラウド:アジャイル

・お客様事例
  データウェアハウスの刷新
   標準化
   バッチ・オンラインレスポンス

  V1からX4への移行



■基幹業務システムのデータベース統合
  海外のSAPシステムあり:15社
・Exadata導入経緯
  2009年7月 Exadata V1
  2010年11月 ハーフラック
  2014年5月 Exdata X4とSAP-HANAを比較し、Exadata

・DB統合ステップ
  基幹系/個別システム
Step1 V1にのっていたところ移行
Step2 SAPのデータベース
Step3 既存システムの整理統合

・導入の懸念
 WindowsのOracleを見る感覚ではExadataは使いこなせない

 Oracle社のサポート
   初期構築
   SAP構築支援
   パッチ適用サービス

・SAP DBのパッチをX4に適用する必要アリ
   Oracle プラチナ サービス
   専用のサーバー機器
   グローバル対応

・オラクル社とともに

・構成図

・バックアップ方式
  →今後も考えるとTBのバックアップは耐えられない
  →高速バックアップ
・Exadataの監視ASRとEM
  →連絡がメールのみ

・接続インスタンスを分ける

・SAP DB移行
 24時間運用可能なぐろーばるシングルインスタンスの実現

・移行ポイント
  利用停止時間が限られている
  事前に検討した結果R3LOADを利用したらまにあわない
・SAP移行サービス:O2O,Triple-O
  →O2Oを利用
・移行リハーサルの実施
   キャラクタベース不一致
   パラメータのバイト設定

・結果

・今後


(講師:日本オラクルの人)

ニュースリリース出ている

■ベストプラクティス
・メンテナンスの共通化
・統合基盤としての設計
・パフォーマンス
・移行方法の決定

ゴール
・俊敏性
・コスト
・リスク

一般的な構築
・4ヶ月でデータベース統合
  →基幹を短く
・セルフサービス機能
  →AWS,Azureのかんかくで

Enterprise Manager

DBaaSサービスカタログの設計プロセス
・サービス定義
・技術運用方式
・サービスモデル
・実装モデル

ベースの資料がグローバルでは始まっている

開発者のコストも削減:クローン

オンプレミスをクラウド側にもっていく
→Amazon,azureにも


まとめ
・Database As a serviceへの理解
・ロードマップ
・ベストプラクティス

データベース管理者が疑われない為のデータベースセキュリティ対策

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Oracle Days Tokyo 2014

そのあとは

今やるべきデータベースセキュリティ対策
~内部からの情報漏えいから効果的に情報を守る方法とは

をメモメモ




データベースを強化する3つのポイント
 ・監査 Audit Vault
 ・アクセス制御 Database Vault
 ・暗号化 Advanced Security

Database Vault
特権ユーザーのための強制アクセスコントロール
  職務分掌
  透過的
  厳密

厳密な権限&ルールの設定により不正アクセスを遮断

特権ユーザーを条件付でアクセスさせない
 →データベースの機能だけではできない

レルム
 スキーマ、オブジェクトおよびロールを保護する領域
 →許可された人しかアクセスできない

・認可されたユーザーのみがレルム内のオブジェクトにアクセス可能
・レルムで囲ってしまうと、特権ユーザーでもアクセスできない

レルム認可:所有者か参加者しか見えない
・レルム所有者
  別のユーザーに権限付与できる
・レルム参加者
  アクセスする権限をもらうだけ

ルールセット
 ・IPアドレスがこれだったら・・・という条件が作れる
構成例

コマンドルール
 SQLを制御できる・・・条件をつけて

セキュア・アプリケーション・ロール
 データベース:ロールという考え方
 ロールに対して条件をつけられる→動的にロール付与

必要な設定はすべてEnterprise Manager 12Cに統合

デモ
 Data vault
  起動
  レルムの設定(EMで)→SQL PLUSでアクセスできなくなる
  ルール設定(EMで)SQL PLUSでアクセスOK:見えるようになる

Data Vault導入ガイドライン
 職務分掌として必要な要件:「特権ユーザーのアクセス制御」を実現
 特権ユーザーのアクセスからデータ表の保護の実現を可能に

導入ガイドラインの適用イメージ
  まずやることは特権の管理→ユーザーアクセスより高度な段階
  アクセス制御マトリックス
 Next Step:よりセキュアな環境へ
  一般ユーザーのアクセスルール
  コマンドルール
 →足していける考え方

Oracle コンサルティングサービスメニュー


ビッグデータ用のシステム構成として、Oracle Cloudは、検討・・・したくても資料がなくて分からない!

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ビッグデータといっても、そうレコード数が多くない場合、
具体的に言うと、1億レコードを切る程度の場合、

SQL Server+Excel+Azureなどのマイクロソフト製品の
利用(PowerBIも当然含む)や、
MySQL,Talendなどのオープンソース製品の利用
が考えられる。



しかし、10億レコードを超えると、

・従来のデータウェアハウス、具体的にはテラデータ?
・IBM PureData System for Analytics(=Netezza)
・AWS RedShift

が考えられる。価格や「見かけ上の」手ごろさでいうと、AWSのRedShiftなんだけど、
アクセスするときのSQLの複雑さによっては、10億レコード位になると、
秒単位、数十秒単位になって、もっさり感がでてきてしまう。

この点、22日のデモを見る限り、Oracle Cloudで、数十億レコードでも
すっきり帰ってきそうな気がする。
いや、Oracle Cloudというより、Oracle12cのインメモリーがってことだけど・・

こうなってくると、Oracle Cloudも検討範囲に入ってくる・・・



・・・入ってくるのだが、Oracle Cloud、まったくわからん!

Database Cloud Pricing
https://cloud.oracle.com/database?tabID=1406491812773

Standard Edition 1  $400 / Month
って、どのくらいの処理スピードなんだろう・・・?

どれが、どうなっているんだろう・・・

まったくわからん・・・(^^;)

日本語で説明してほしい・・・


Javaの脆弱性だけど、7,8の人はアップデートでよいとして、6の人は?Interstageは?

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2014年10月 Oracle Java SE のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起
https://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140041.html

についてなんだけど、
(以下太字は上記サイトより引用)


Oracle 社の Java SE JDK および JRE には、複数の脆弱性があります。遠
隔の第三者は、これらの脆弱性を使用することで、Java を不正終了させたり、
任意のコードを実行させたりする可能性があります。脆弱性の詳細については、
Oracle 社の情報を確認してください。

Oracle 社が提供する修正済みソフトウエアへアップデートすることをお勧
めします


とのことなんだけど、Java7,Java8の人は、いいよ。
でも、Java6はEOLだから、Java6,Java5のパッチは出ないよねえ。。。きっと・・

だけど・・・


対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

- Java SE JDK/JRE 7 Update 67 およびそれ以前
- Java SE JDK/JRE 8 Update 20 およびそれ以前

※ Oracle 社によると既にサポートを終了している Java SE JDK/JRE 5
および 6 も脆弱性の影響を受けるとのことです。

とのこと。

Java6やJava5の人は、どうすれば・・・
そいうえば、Interstageとか、Java6でやってる人いるよねえ・・・

・・・どうすれば・・・?

お約束のWindows10は最後に。まずは社長交代と文化改革-MSC2014

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The Microsoft Conference 2014
革新を確信へ
モバイル&クラウド時代の成功のために

の基調講演を聴いてきたのでメモメモ。



8400名を超える登録
2日間で82セッション
azure media serviceでスマホからも見える
新しいCEO サティア ナデラ
 3人目のCEO(創業者でないのは初めて)
 大学出るまでインド(インド移民)
 人柄もいい(前の人が良くないというわけではない)
カルチャを変えていこう

マイクロソフトの文化改革
 ・チャレンジャー精神
 ・お客様第一手技
 ・学ぶ姿勢、チームワーク
 ・現実を踏まえた戦略
 ・「光る」会社に

iPad用にもword,office,excel
azureにもLinux,IBMとも提携。全方位

後から追いかけてきた

マイクロソフトのコア
・デジタルワーク&デジタルライフ
 Cloud os Device&Hardware
  生産性の向上を徹底的に追及
  人を中心とした製品やサービス
  様々なデバイスのプラットフォームに対応

・東京オリンピックからライフスタイルの変化

・デジタルデトックス

・ホワイトカラーの生産性
  →一人が生み出す価値の高さ

・ITが生産性寄与
 クライアントパソコンによる業務
 WOrd、Excel、PowerPointによるOA
 DBとサーバによるトランザクション
 インターネットとクラウド

・くみこみ
 まるす(予約発券)

・タブレット
 法人市場でのタブレット導入
   タブレット
   2in1
   専用端末
 エコシステム→あらゆるニーズにこたえられる:4K

・タブレット事例
  ローソン:スーパーバイザーの生産性向上
  中外製薬:MR iPad、PC→一元化Windows8.1
  三井住友銀行:4K→A3の紙
  TBS:電子フリップ
  小田急電鉄:ビデオ



(にしわきさん登場)

DEMO Windowsデバイス
~生産性を高める様々な選択肢

VAIO Adobeのイベントで
さーふぇーす:順調

一体型マルチ決済機能付きタブレット

Microsoft 3D Printing
→DirectX
→3Dファイル最適化サービス



生産性の追及
・Office 365が追求するもの:生産性の向上
  いつでもどこでも同じ生産性

5期連続3桁成長
売り上げ5.5倍、日経225の70%が採用
iphone,android版も
PowerBI for Office 365
仮説→本人がまわす
  BigDataの民主化
DynamicsCRM,PowerPointBI,Office365→意思決定改革、営業生産性改革
  →やんまーとも連携

(にしわきさん)
デモ
Office365+Yammer+DynamicsCRM+BI
~生産性の追及~
さーふぇーす3だけでデモ
ぷろじぇくとしえら

iPad



事例
伊藤忠:働き方改革を支える次世代ICT基盤
ビデオ
Yammar:産休、育児休暇コミュニティ

マイクロソフトのテレワークの取り組み
  テレワークの定義
  テレワークの効果
 日本マイクロソフトのテレワーク
  テレワークの日

テレワーク推奨強化習慣2014 10月27日~31日

お客様ビジネスの迅速なクラウド化を
マイクロソフトがサポート

クラウドプラットフォーム
・Windows Server2003サポート終了
  26万台まだ

移行先の多様化

国内市場もクラウドファーストへ
・薬7割の企業がクラウドの活用を優先検討
  クラウド事業者のプライベートクラウド21%
  パブリッククラウド14%
  ハイブリッド

・ITに対するビジネスの要求
 ハイパースケールなクラウドが求められている
   デバイス52%
   モノ2120億
   アプリ25%
   ビッグデータ40ZB
   クラウド45%

・データプライバシー及びセキュリティに関する
 マイクロソフトのコミットメント

・全世界17地域 Googleの5倍、AWSの2倍

・2014年2月データセンター設立
 Hadoop,Docker・・・

・事例
 第一生命:プライベートクラウド


(楽天の人が出てきて講演)
楽天
azureを使っている
 3本柱のビジョンと楽天経済圏
 3本:e--コマース、デジタルコンテンツ、金融取引 
   →vibar

モバイルファースト
オムニチャネル連携

楽天とマイクロソフトのパートナーシップ
 マイクロソフト:JavaもPHPもサポート

グローバルプロダクトカタログ
  クラウドファーストデザイン
    webロール
    workerロール

プロダクション:500ドルで運営
ステージング:600ドル(検証、シミュレーション)
デベロッパー:ローカルで開発

選んだ理由
・グローバルでエンタープライズ環境に対応
・競合に比べて魅力ある価格設定
  価格下がる→ユーティリティ
・新サービス提供のスピード

さらに関係を強化
 様々なテクノロジースタックへ



(西脇さん)
クラウドコンピューティングの新しい世界
IoT
モノ、コネクティビティ、データ、アナリティクス
Microsoft Azure Intelligent System Serviceの実装例
ロンドン地下鉄:メンテナンス

IoTを活用した次世代建物管理システム
竹中工務店

三菱電機、Omron

Azure Media Service

メディアサービスの価値とは?

J.LEAGUE Apps:今日発表

開発環境
動画にインデックスをつけることができる
→しゃべってる言葉をテキストにする。同時翻訳も
→動画検索

リアルタイムで翻訳:Skype トランスレーター

Tools
・Visual Studio
→1つのコードで異なるデバイスへ
Project Siena
Project Spark

Sway(すうぇー)
・簡単にアプリケーションが作れる?
・iPhone版すうぇー

Operating System
・Windows Phone8.1
 こるどば(音声入力)

・Windows 10
 おやくそくどおり紹介
 One Windows 




De:code 5月26日、27日
→Tech codeと一緒、有償


(マイクロソフトの開発関係のえらい人)
社員
・製品
・お客様
・バックオフィス

イベントは製品を中心

モバイルファースト
クラウドファースト
デジタルルワーク&ライフエクスペリエンス

体験
カスタマーファースト
何を利用していただくのか→どう利用していただくのか
活用シーン・利用シナリオ

ペルソナ:ドラッグストア Contoso

架空の企業:Contosoドラッグ
  ユーザーの視点
  IT部門の視点
ブレークアウト

どの課題に対するソリューションかを知らせる

TR-121&PT-131で詳しい情報をご提供します
→あとでストリーミングで見れる!

大きい製品でどーん!ではない

Oracle Cloud JavaEEサーバーは月3万円から?(DB,バックアップ別)

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Oracle Days Tokyo 2014に移動してきた。

10月23日の午後セッション

Oracle Java & Developer クラウド登場
オラクルのクラウドがJava開発を変えていく

をメモメモ



PaaS市場予測
・年間市場成長率(予測)30%
  2017年 $140億
  2020年 $440億
・IaaS一般的

PaaSに対する期待
・ビジネスの変化に迅速に追随
・ITリソースの利用効率向上

オラクルのPublic PaaSラインナップ
・コンテンツ管理
・インテグレーション
・セキュリティ・ID管理
・アプリケーション開発→今日話す
→IaaSも提供

Oracle Open WOrld 2014
・Move it to Cloud
 コードを1行も変えずにクラウドへ移行
・Modernize

Java Cloud:Move it to Cloud
Developer cloud:Modernize

Java Cloud Service
・Move it to Cloud
  web logic server
 →バージョン・エディション選択可能

2種類のサービス
・Java Cloud Server バーチャルイメージ
  11Gか12c
  仮想サーバー
  Developer cloud service

・Java Cloud Server
  バーチャルイメージに加え、
  運用管理サービス

想定ユースケース
1アプリ開発/テスト
2既存環境のクラウド環境
3新規アプリ用
1→Java Cloud Server バーチャルイメージ
2.3→Java Cloud Server

デモ
・課金法
・11,12C?
・エディション
・設定
・バックアップとカスタマイズ
・前のバージョンに戻せる
・普段の操作は自由にできる
・computeノードフルアクセス

関連するクラウドサービス
Java cloud service
 IaaSのCompute Service上
 バックアップのバイナリ:ストレージサービスの中
 データベースクラウドサービス
 デベロッパー

Java cloud Service
 月額、時間課金
  一番安い月300ドル
 含まれるもの:コンピュートサービス、サポートサービス
 含まれない:
   ストレージサービス:バックアップとか
   データベースサービス:
メモリサイズの違いでHigh-MemoryとGeneral-purpose

developer cloud service:モダナイズをになう
  必要なツール群の提供
  開発体制、チーム開発の生産性

アプリケーション開発の課題
  ソースコード管理
  バグ/問題解決
  コード品質
  プロジェクト管理

developer cloud serviceによる解決
 Java cloud serviceを使えば、無償+バージョンアップも

developer cloud serviceの提供するもの
 Webダッシュボード
 ソースコード管理:Git
 自動ビルド/デプロイ:はどそん(っていってた。じぇんきんすでなく)
 課題管理・追跡:(ばぐじら)
 wiki

デモ

特徴
1.JavaEEアプリケーションのためのPaaS
2.アプリケーション開発のモダナイズ
3.オンプレミス環境との完全な互換性

ドキュメントは公開されている。

https://cloud.oracle.com/java

ORACLEクラウド、DBはさらに月4万円?~(でもふつう最低でも6万のを選ぶ?)

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Oracle Days Tokyo 2014

10月23日の午後セッションつづき

Oracle Database Cloud Serviceの概要

をメモメモ



Oracle Cloud Platformの位置づけ
Oracle Database Cloud Service
パッケージング、プライシング
まとめ

Oracle cloudの基本理念
Deploy Anywhere
・同一のアーキテクチャ

3つのポイント
・SaaS,PaaS,IaaS+Data as a service
 →広範囲で包括的

3つのゴール
1.シンプルなクラウド移行
2.アプリケーションのモダナイゼーション
3.運用・管理コストの削減

きょうは、グローバルの内容
 →日本での内容は別の機会

・Oracle Cloud 最新の機能
・SaaSと同一基盤を利用したシームレスなアプリケーション拡張を可能に

データベースクラウドサービス
3つのサービスメニュー
・占有インスタンスを提供
・スキーマベースのサービスを提供する
・データベースバックアップサービス

データベース
・インスタンス占有→基本
  バーチャルイメージ
    Oracleが入ったAMIと同等
  バーチャルイメージ+プロビジョニング
    プロビジョニングされている
    インスタンスを立ち上げる
 SE1エディション、EEがある
 11g、12Cを選択できる
 オプション2つ
 Oracle Linuxベース
・スキーマベース

バーチャルイメージの場合
 VMから。なにかニーズがある場合
 ふつうは、Database Cloud Server
  →自動プロビジョニング:インテリジェント構成

ブロックストレージにOracle入る
別のサービスでオブジェクトストレージ→暗号化

CLIとUI
バックアップリカバリー:Weekフルバックアップ Day:インクリメンタル

アーキテクチャ
MyService:管理ポータル
→EMとかぶるところあるけど・・両方あり

オンプレミスからインスタンス移行
EM Express12cによるOracle Cloudへのプラグイン移行

バックアップサービス
・RMANみたいなの
・価格安いテラバイトあたり月額33$

Computeサービス
・Oracle OVM(Xen)
・Sun Oracle X4-2
・10種類のサービス

サマリ
・負担のない大きなメリットを享受

パッケージング、プライシング
・オプションバンドル
  Extream:すべてのオプションこみ→おとく
参考価格
 月額
  SE  バーチャルイメージ 400$ くらうどさーびす 600$
  EEE バーチャルイメージ3000$ くらうどさーびす 5000$

CPUが増えるとリニアにあがる

購入形態
・クレジットカードベース 個人、SOHO
・法人は営業が行って契約

SaaS 19箇所

まとめ
・エンタープライズのお客様に高い価値

データベースはオラクルの最大のソフトウェア・ビジネスであり、
データベースはオラクルの最大のクラウドサービス・ビジネスに
なります。


Oracle Documents cloud service=DropBox?

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Oracle Days Tokyo 2014

10月23日の午後セッション
(順番はくるってる)

ドキュメント・クラウドで今すぐ始めるデバイスや企業を越えたセキュアな情報共有

をメモメモ



コンテンツ管理の2つの選択肢
  ECM WebCenterで提供
  EFSS→今日の話題

EFSS:ファイル同期・共有
  メールで共有:サイズ大きいと・・・
   →フォルダ共有はコラボしやすい

Oracle Documents cloud service
  →基盤技術はwebcenter
  →ハイブリッドな利用できる

Oracle Documents cloud service
 どこからでもセキュアにアクセス
 開発できるようなアーキテクチャ
 エクスプローラのような使い方
 直感的UI

フォルダ共有:4つの権限
 マネージャー
 コントリビューター(編集権を持っている)
 ダウンロード実行者
 参照者

・アクセス履歴とファイル共有
・パブリックリンク
・バージョン履歴管理
・ローカルファイルと同期マネージャー

デモ
・Web製作者とデザイン発注者
  共有
  バージョン履歴
  電子メールでリンク
・デモでお伝えした内容
  直感的な操作感
  専用モバイルアプリ
  OracleDBとID管理
  アクセス履歴、バージョン管理

Box,DropBoxと同じ?

特徴
 連携が特異→マーケティング、アプリケーションとの連携
 理由:REST APIのサポート

広がる連携先
 SaaS
 PaaS:Java Cloud Process Cloud
 オンプレミス

開発
 REST API
 APIカタログ
 developer cloud
 mobile application Framework

まとめ
向いている人
 ・業務課題の解決
 ・オラクルを利用
 ・現行業務システムやパッケージ製品の組み込み
 ・他者EFSSから移行先



所感:DROPBOXにも、REST API、なかったっけ?



Oracle Exalytics(データ分析専用機IBM NetezzaのOracle版みたいなの)

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Oracle Days Tokyo 2014の

10月23日

さらなる進化を遂げる
インメモリ・アナリティクス専用マシン
Oracle Exalytics(えくさりてぃくす)

をメモメモ



オンプレミスの話

Exaファミリー

さらに加速する変化
  モバイル
  イン・メモリー
  クラウド
  ビッグ・データ

分析ツール:分断されている
 →KPI,軸がばらばら、粒度ばらばら
必要なデータを必要なタイミングで
パフォーマンス:阻害要因

パフォーマンス・ボトルネック→DWHだけの問題ではない
  DWH部分:まてびゅーつくる。でーたまーとつくる
  BI部分 :グラフ描画、ダッシュボード

ケースごとにインパクトが違う

懸念されるポイント
  DWH
   ・複雑性
   ・リアルタイム性
   ・拡張性
  BI
   ・同時接続性
   ・検索性
   ・即時性
→SIのコスト
  DWH:Exadataで解消
  BI:Exalyticsで解消
→Infinibandにより、通信部分のボトルネック解消

2014年9月30日
X4-4発表
インメモリデータベースオプション

豊富なプラットフォーム
・パフォーマンスの最大化
・直感的な操作
・最適なTCOの実現

Business Inteligence

Enterprise Perfomance manager
→近日ハイペリオン(Hyperion) Financal Management

Essbase
 最適化
 多次元DB
 事例:クロアチアの銀行

 Esdeca Information Discovery
  あらゆるデータを特別な設定せずに分析
 事例:LANDO' lakes)らんどーれっくす

Oracle 12C がOracle Exalytics上で稼動
 メモリ合計で2T
 サマリーアドバイザ OBIEE7.0
 データマートの機能も
 管理コストの低減→EMでできる

Exalytice2つのシリーズ
 Xシリーズ X4-4:インテルと共同開発
 Tシリーズ (スパーク搭載)

ユーザー数も増やせる:全社管理
オラクルBIクラウド

IoT、組み込みなどで、ソフトとハードの同時検証・シミュレーションするCrescendoついて

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DESTECS/Crescendoセミナーの内容を聞いてきた。その内容をメモメモ

Crescendoというツール=
ソフトの検証・シミュレーションのVDM-RTと
ハードの20-sim
を強調してシミュレーションするソフト




メモ

■はじめに(石川先生)

DESTECSのCrescendoというツール
それぞれの作ったモデルを連携して使う(シミュレーションする)
今日は体験をしてみるセミナー

来週のIPAのセミナー
VDM++、Overtureの開発中心の人
サイバーフィジカルシステム
VDMとCSPを融合した汎用性のたかい

VDMのリアルタイムバージョン
→振る舞いのロジックを書く。設計に踏み込んだ


■説明

始めのパート:モチベーション

モバイル:小さく、かしこくなってるよね

リコールコスト→ブランドロイヤリティ落ちる

Good-Cheap-Fastを望むけど・・・

たとえば飛行機
  ソフトだけじゃないよね
  メカとか
  エレクトロニックチーム
多領域にわたる
 はやくから、一緒に
 領域をどう超える

→Co-modelling
・ハイスピードペーパープリンティング
  デマンディング
・ソフトウェアと物理の間には、ギャップがある

イベント(ソフト)と時間(物理)をco-シミュレートする
・ソフトOvertureでVDM
・ハード20-sim
・co-シミュレート:Crescendo

セグウェイの例

DESTEC
Design Support and Tools for Embedded Control Systems



Co‐modelling and Co‐simulation

モデル:ふくざつ
テストで;フィジカルとくみあわせ

物理とコンピュートエリア

コンピュート(ソフト)エリア
・VDM-RT
物理
・連続的に状態変わる

組み込みシステム
・協調的な開発が必要だよね

(Co‐modellingの概念を一生懸命説明してくれたが、
 英語分からんかった)

  くれせんどシミュレーター(マスタ)

オーバーチェアー   21-sim
(スレーブ)      (スレーブ)

こシミュレーションエンジン(=くれせんど)
が時間などを同期する

くれせんどのスクリーンショット
20‐simのスクリーンショット

例:セルフバランシングスクーター(=セグウェイ)
→スイッチ、モーターなどをブロック図にする
→CTモデル:物理的な図
 DEモデル:ソフト:契約を書く

例2:ラインフォローロボット
→センサー、モーターなどの要素に分解
 (このあと、アニメでどうやってラインを追うか
  説明してくれたけど、わからんかった)

初期のCo‐modelsへの道筋
・ソフトから(DE-first):イベントの形式化
・物理から(CT-first):CTのモデル化
・契約から:契約を定義

ぷろあんどこんす(利点欠点)

用語のまとめ
(いろいろ説明してくれたけど、省略)

まとめ
・組み込みシステムの設計
  ・協調的な開発への要求
・Crescendoにおけるソリューションはco‐simulation
  ・コントローラーのDEモデルと,
   コントロールされるプラントのCTモデルとを
   組み合わせ

回ってきた本
John Fitzgerald Peter Gorm Larsen Marcel Verhoef Editor
Collaborative Design for Embedded System
co-modelling and co-simulation

http://www.amazon.co.jp/Collaborative-Design-Embedded-Systems-Co-simulation-

ebook/dp/B00JWEC9D6

【 20-sim の本】
Dynamical Systems for Creative Technology
Job van Amerongen
http://dynamicalsystems.nl/book/

形式仕様記述VDMのリアルタイム拡張VDM-RTについて聞いてきた!

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DESTECS/Crescendoセミナーの内容を聞いてきた。その内容をメモメモの続き。

VDMはあんまり時間概念・リアルタイム・並行処理つよくないけど、
そのへんのリアルタイムを拡張した、VDM-RTの説明について
講師は石川先生。



VDM-RT
イメージ:VDM++
モデル規範がた

class イベント参加登録管理システム
 登録済みユーザー集合:set of 「ユーザー識別し」;
 定数:nat1;
 inv card 登録済みユーザー集合 <= 定員

 抽選登録する:set of 「ユーザー識別し」==>「ユーザー識別し」
  抽選登録する(引数ユーザー集合)==is not yet specified
 pre
  card 登録済みユーザー集合< 定員
  and exists ユーザー in set 引数ユーザー集合
   & ユーザー not in set 登録済みユーザー

 post
  登録済みユーザー集合=登録済みユーザー集合~union{RESULT}
  and RESULT in set 引数ユーザー集合
  and RESULT not in set 登録済みユーザー集合~;


is not yet specified:未定義→この段階では決めない

背景:VDM
・ゴール:根拠に基づきつつ、利用しやすいモデリング、分析の技術
・VDM Tool→Overture→Crescendo→Symphony
  実用的な開発方法論
  産業応用
・VDM モデル規範型の仕様記述言語
  オブジェクト指向と実時間性による拡張
  静的解説のための基本ツール
  シミュレーションの強力な支援
  モデルベーステスト 
・フェリカが有名→いま日本語仕様やめてVDMにしている

VDM-RT:VDMのリアルタイム拡張

単純なControllerクラス
 →スレッドの定義

コメント

20-simと同期させる変数
  mesured
  setpoint
  err
  output

関数
  pure:副作用なし、ループは使わない
オペレーション:
 作用アリ(インスタンス変数をいじる)
 while文とかも書ける(ループOK)
 ローカル変数 dcl

RTの場合
 threads
 →何秒間隔、ぶれの可能性を書く

VDM-RTの重要な特徴
・リアルタイム拡張
・内部クロックは20-simと同期される
・CPU,バスもフレームワーク化されている

DE-Firstモデリング

MySQLヘルスチェックプログラム?

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MySQL最新情報セミナー2014秋 in 東京 Oracle MySQL 最新情報セミナー2014秋in 東京に10月24日に行って来た!
その前半戦をメモメモ
(表題の件は、一番最後にある)



MySQLセントラル

■The State of Dolphin
・MySQLのみに注力している
・2010年の初め1月合併
 約5年たった
 開発2倍、QA3倍、サポート2倍
  →より高い品質のためにテストも増員
 エンタープライズエディション
 引き続き利用
   Webサイト
   クラウドSaaS
   BigData

事例:facebook  MySQL5.6 GTID

Web、クラウド、組み込みへの最適化
 ネットワーク機器の中に組み込み

アーキテクチャの改良
 リファクタリング
運用効率管理
 データディクショナリ
 EMがサポート

良いサイクル→よりコミュニティと
Booking.com インターネット上の旅行代理店
 →MySQL → フォークした製品 →MySQL改良→MySQLに戻る
米国を中心にMySQLに戻ってきている

MySQLプロダクトUpdate
・MySQL5.7.5 DMR
・ファブリック
・workbench
・クラスター
・Enterprise
  えんくりぷしょん
  マネージャー
・labs.mysql.com(本番では使わないでね)
  →APIとかはかえるかも・・・でメインに入れていない

5.7の改良点
・InnoDBの改良:オンラインでalter tableは5.6でやった
 ストレージエンジン
 メモリーストレージエンジン
・レプリケーション
・ファブリック
・パフォーマンススキーマ:性能情報(デフォルトONになっている)
 →Optimazer
・GIS

MySQL5.7 イノベーションと品質
5.5それ以前のバージョンで、性能上問題ある場合
 →5.6(特にレプリケーションで遅い場合)

新しいコストモデル

workbench→visual exprain(コスト情報加わる)

NoSQL API

クエリー・リライト・プラグイン
 →ヒントを使わせるとかできる

一元管理:データディクショナリ→Labs
 インフォメーションスキーマ

パフォーマンススキーマ
・情報量細かすぎのときも
→ビュー:SYS Schema

InnoDB
 ふゅーじょんさんとの
 ストレージエンジンの中でパーティショニング
 syslogのサポート
  →mysqld safeを入れなくても
 ユーザーロック
 メタデータロック
 セッションごとにSQL文タイムアウト

レプリケーション(labs)→実験室
 ・データ集約
マルチスレッドスレーブ

ファブリック
 レプリケーション
 OpenStackとの連携

memcached NoSQL API
に加えて
HTTPによるJSONで受け取る

GIS

Workbench

MySQL on Windows
→Installer
MySQL for Visual studio
MySQL for Excel

コミュニティレポジトリ
コンテナ(どっかー)にたいしてなど

GitHabに展開
Webスケール MySQLサーバーをベースに

MySQLクラスタ
事例:ぺいぱる

(ここまでは、コミュニティ、商用一緒)

Enterprise Edition

ここから商用
事例
・インド版国民背番号制
→監視、監査
 クエリアナライザ

Oracle MySQL対応
→幅広い使い方
 1つのツールでまとめて運用管理

Oracle University MySQL研修コース



■MySQL Replication&MySQL Fabric
・Replication:かれている技術

用途:4とおり
 ・拡張性
 ・集計処理・バックアップ
 ・可用性:別のデータセンターに
 ・ディザスタリカバリ

構成
・DRBD
・アクティブスタンバイ
・MySQLクラスター

レプリケーション
  バイナリーログ
 →非同期型:あとで
  準同期型:5.6でも使える
 リレーログ
 SQLスレッド→反映

 複数のスレーブ
 マスター→スレーブ→マルチスレーブ

マルチマスター:矛盾を解決しない
 →アプリで対応

5.6でレプリケーション改善
 意図的に遅延を起こす
 グローバルトランザクションIDの導入=GTID
 →トランザクション
 グループコミット
 クラッシュセーフ

5.7
 5.7.2 タイムスタンプベースでグループ化
  →順序制御しながら

 5.7.2 準同期レプリケーション
   ロスレスレプリケーション

 ダイナミックレプリケーションフィルター

 マルチスレッドスレーブ

 InnoDBトランザクションの優先順位付け

ファブリック
・高可用性をつくるフレームワーク
   コネクター(JDBCドライバーなど)
  →ファブリックノードへ→キャッシュされている
  →ファブリックノード→MySQL
  promoteでマスターに
・大きなデータも
 →複数のデータ
  シャーディングのマッピング

・OpenStackの仮想サーバーを起動する
  →プロビジョニング
 ファブリックエクスキューター



■ヘルスチェックプログラム

・改善策をアドバイス
 コミュニティ版にも無償で
・MySQL Enterprise Monitorを導入

・希望する人は?

http://www-jp.mysql.com/news-and-events/health-check/

すごく下のほうの「今すぐ登録」

主目的:3つ
・ユーザー増やしたい
・開発:ユーザーから希望を聞いてエスカレーション
・商用版のメリットを広めたい!
 

MySQLでGIS情報が扱えるようになるらしい。Workbenchで地図が見えるらしい?

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MySQL最新情報セミナー2014秋 in 東京 Oracle MySQL 最新情報セミナー2014秋in 東京に10月24日に行って来た!のつづき。後半をメモメモ



■MySQL Workbench and InnoDB GIS

・Workbench使っている人?1割、2割

・クライアント側に入れるツール
・コミュニティエディションと商用版がある
 商用版
  商用版独自の機能のためのGUI
  テーブル定義書
  検証:同じ名前の列なのに違う型
・MySQL Workbench
  モデリング

・つかいかた
 +ボタンで新規作成(SSHもできる)
 マネージメントとスキーマ
 サーバーの設定確認
 Show detailで細かい情報
  カスタムでまとめて
 パフォーマンススキーマの情報でダッシュボードを作っている
 SYS スキーマを利用してレポート

・SYSスキーマないとき
 workbenchから Install~のボタンをクリックすればできる
 データモデリング

・MySQL Fablic
 マイグレーション機能 Access追加

・スニペットの共有

・Geometry Dataをワークベンチで見る
  今Geometryのindex:myISAMではできるけどInnoDBはX
  ライブラリを取り込む:BOOST Geometry

  いまのところ2次元
  SRID 4326
  ベクター
  OpenStreatMap

・5.7
 R-Treeのスペシャルインデックス
 どこの空間にどこが入っている
 GeoHash,Geo JSON
 オープンストリームマップ
 5.6で全文検索(日本語はまだ)

 10/111→1度緯度経度ずれると111kずれる=10k以内

・今後の改善
 3次元とか

・GISのデモ



■MySQL Enterprise Edition

コミニティ版

商用版

アドバイザ:どこが早くなるか教えてくれる
ダウンタイムがあると困るよね。サポートするよ

サービスカテゴリ
・拡張機能
  暗号化
・管理ツール
・サポート

商用版エディション
 SE,EE,クラスター

拡張機能
・MySQL Enterprise Monitor かんし
・MySQL Enterprise Monitor Dashboard:アドバイスもしてくれる
・MySQL Enterprise Query Analyzer:クエリの監視
・MySQL Best Practice Advisors:ベストプラクティスを教えてくれる
・MySQL Enterprise Monitor+Backup:18時間かかる修復が14分でできる
  オンプレからパブリックのダンプ(ネットワークが遅いと遅いけど)

スレッドプール:約60倍のスケーラビリティ

・MySQL Enterprise Audit:Oracle AuditVaultと連携可能

サポート
・日本語対応は平日だが、レスポンスは速い
・無制限のサポートインシデント

新機能
単一のダッシュボード
・7割のOracleユーザーがMySQLを使っている
・MySQL Enterprise encryption
 ログも暗号化される

暗号化のデモ

30日間トライアル


■MySQL Cluster 7.4 開発最新動向

現在のデータベースに求められる要件
 ・従来:参照→更新性能の向上
 ・リアルタイム
 ・新しいサービスを迅速に

→トランザクションによる完全性
 オンライン処理とリアルタイム分析
 標準的な技術とスキル

導入ずみ
・通信、Web,オンライン
→確実に処理

・更新処理
・可用性
・リアルタイム:インメモリ100%にもできる
・SQL+NoSQL

データーノード:サーバー
4台からはじめる
再配置

MySQLクラスター:携帯電話ネットワーク
事例:航空機かんせいシステム
1分間12億件の更新処理
 アダプティブクエリーローカライゼーション

7.3から外部キーが使える

ツール
・MySQL Cluster7.3 Auto-installer
・MySQL Cluster Manager:商用版

スキーマレスの使い方、NoSQL API
 NBD API→アプリケーションで呼べる
 Java→JNI→NBD API:cluster/j
 キーバリューでアクセス

データノード:ACID処理

キーの中にカテゴリ名をつける→マッピングするときにテーブルと紐付けできる
 →ハイブリッド
2つのデータセンターを1つのMySQLクラスタで

リスタートの時間

「これからの理数系教育を考える」をきいてきた

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昨日(10月26日)

理数系学会教育問題連絡会の

シンポジウム「これからの理数系教育を考える」
https://sites.google.com/site/risukeigakkai/sympo2014

をきいてきたのでメモメモ



■開会の挨拶(途中から)

第一部:学会
・こんな簡単なことも分からないということを言うべき

第二部:理数系教育



■第一部:学会の取り組み
自己紹介
・勤務校について
・どのようなことを話し合っているか
  学会の活動報告
  教育課程
  教員研修
  教員免許→理科とりにくい
 教育提言

日本統計学会の統計教育活動
・参照基準 2010年にまとめた
・統計検定の開始→拡大
・どうやったらいいのか?
  日本統計学会によるMOOC講座の提供

情報処理学会
  初等中等教育の情報教育は、どうあるべきか
  →高校 情報

高校「情報科」の抱える問題
  エクセル・ワードの使い方

応用数理学会
  新領域を切り開いていける人材
  全人教育
  社会・産業に役立つ応用数理
  与えられたものをこなしていれば良い

日本化学会
  教育普及部門
  化学と教育

  フィンランド:日本の教科書とおなじようなもの

  用語の統一→どの分野も大切
  2単位と4単位に別れたこと
   →国民の科学リテラシー構築には不十分

日本生物教育学会から
  国際科学オリンピック
  国際大会たいへん
  ヒトをテーマとした諸問題の検討

教科「理科」関連学会協議会とは
  学会ネットワーク

日本植物学会
  ホームページ充実
  研究ポスター発表会→すその拡大
  生物Ⅰ、Ⅱから生物基礎・生物へ
   →分子生物学
  科学リテラシー
  DNA,ゲノム基盤→博物学

日本地球惑星科学連合
  地学:専門外でも教えられるような
  →防災?試験に出ないよ・・・消化試合

「Future Earth」
  文部科学省も力入れてる
  死活点問題

全体の課題
 小中一貫校
 中高一貫校 採用できる教員がいない→免許取らない
   →高校教員のレベル低下
 産業界を知らない

学んだことが社会のどこで生きてくるか説明できない

日本の教育の問題点
  部活に多く使い、指導に使っている時間少ない



■パネラーからのお話
 質問票を回収して質問する形式

・医療の質保証を統計で
  どう科学化していくか
  統計的考え方→数学的仮説
  リスク:マネジメントの中に

 21世紀型ワークスキル→育成

 インプット型からアウトプット型

 スーパーグローバル
 トップの意思決定をデータに基づく課題解決
   探求のやり方→科学的探究
   因果仮説の検証
   子供でも分かる文脈で
   調整のやりかた(コントロールできない変数について)

・パーソナルゲノム時代のリテラシーを考える
 今なぜ遺伝リテラシーなのか
   手軽に受けられる遺伝子検査
   アンジーショック
   新型出生前診断
 現状認識と危機意識
   ゲノムリテラシーは喫緊の課題
   生物基礎の目標
    Biology for all→ヒトを見る新しいツールとしての役割
   科学的根拠のない→偏見につながる
 学会の取り組み
   学会と高校教員のジョイントミーティング
   生命倫理
 高校現場としての取り組み
   ヒトゲノムの多様性
   ディスカッション:課題「ゲノム情報が出たときどうなるか」
   みんなちがってみんないい I'm OK.You are OK.

・新学術領域「分子ロボティクス」
   分子ロボットの3要素
    感覚、知能、運動
 融合の時代
   様々なディシプリン
   文系の素養やセンス
   理系共通のセンスとは
    目標の設定
    課題の抽出
    モデルの設計
    モデルの実証・実装
    結果の分析

 地道にいろいろと試して行く
 国際生体分子コンテスト

 基礎知識→MOOC

・現行学習指導要領理科 中学・高校
  意識の問題 なかなか大切と答えてくれない
  科学の関心両極化→子供たちの自然体験
  基礎的な知識

  履修率:地学低い

  探求を明確に

 中央教育審議会
  社会の不安定化(格差拡大)
  学生の主体的な学び
  高大接続、学制改革、生涯学習

・内田洋行
  計算尺をつくってた
  実験・安全安心
  「物・化・生・地」問題
   →4教科やってきた
  →2教科
  →上から2番目(4教科)に戻った
 予算があまっている
 実験室でじっけんすべき
 問題解決:コンピューターを使わない


 経済は工学部が強い:数学の展開力
 技術系人材
 産業界も教育に
  →乾電池の電圧、3桁の筆算ができない
 台湾;一般教養と才能ある人のばす
  →小学校からコンテスト
 ドイツ:
  化学実験員
 採用するときに学力試験
 リベラルアーツ

■パネルディスカッション
・科学的探究力の育成方法
  どういうプロセスを踏むのかが決まっている
  PISAの問題:相関はあるが、第3の変数は?交絡変数
・やらなければならないことがおおい
  必要最低限
   6つか7つの重要な概念
・ワークショップ
  有用性を伝える
  教材作成-時間かかる:共有する仕組み
・現行の科目編成(物化生地)
  アンバランス:でも変えられるのか?
  高大接続の重要なところ:入試
・科学的思考力の育成
・地学より、地理がひさん。
・自然体験の不足:自然と戯れる時間ない
・卒論の内容は入れられないの?:面接で聞いている
・質保証の学力;大学入試で学力を重視してほしい
  →持続的に集中力の発揮
・文系の理科:機能していない→生物をとる
・質の高い教員:
  学習指導案の書き方:4観点をみているか?→探求とかは?
  研修:悉皆だと、型にはまる。自主研修
・考えることは重視。考え方は領域で違う
  考えることと統計教育
  A問題:知識を問う B問題:解けない
・なんで?はどう使うか
  教員が使う→生徒が使うべき
・さいごにひとりひとこと

  退職した人を先生に使うのはどう?



コンピューターに関係ないけど、
書いたのは、あとで、これを使うから。

なぜ、「情報」を学ばないといけないのか?

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シンポジウム「これからの理数系教育を考える」を昨日聞いてきたが、
そこで、先生が「なぜ、なぜ」と聞くことがあっても、生徒が「なぜ、なぜ」と
聞いてこないので問題という話があった。

先生が「なぜ、なぜ」と聞くのは、自分は考えさせているつもり
なのだろうが、これは問答法で、自分のほうに誘導する
可能性もあり
、結構むずかしい。

そもそも、難しい話を素直に聞いているときは、「なぜ、なぜ」とは思わないのではないだろうか?
疑いながら聞いていると、話がよくわからなくなってくる。
難しい話ほど、とりあえず、相手の話をいったん聞く必要がある。
世の中に出ると、疑問を持つことより、難しい話を聞く機会のほうが多い。
世の中に出る為に勉強をしているのなら、
疑問をもつ練習をするより、難しい話を追っていける練習をしたほうが、
ためになる。




そんなことより、気になったのは、先生は、
生徒が「なぜ、なぜ」と聞いたら、答えられるのだろうか?

一番の疑問は、これだ。

なぜ、理科を勉強しなければいけないの?

それをさかのぼると

なぜ、勉強しなければいけないの?

そもそも

なぜ、生きているの?生きる目的って何?

その生きる目的と、理科を勉強することと、どう関連があるの?

と聞かれてしまったら、どう答えるのだろうか?



私は、会社でソフトウェアを教えていた以上、これらに答えられないといけないだろう。
つまり、

なぜ、生きているの?生きる目的って何?

その生きる目的と、情報を勉強することと、どう関連があるの?

これについて、以下答えよう。



■生きる目的をとりあえず引用してくる。

生きる目的をここで論じていると大変なので、借用してくる。

「信仰のない私」の宗教めぐりによると、
・生きている理由は、自分の種を繁栄させたいという本能を持っているからである
   →なぜなら、対偶:種を反映させる本能がない生物は、生きていない(=絶滅する)が真だから

・ただ、この理由を考えながら暮らしているのでは間に合わないので、
 生物は、快感を得ることで、この本能に合致しているかどうかを判断できる
 ような仕組みになっている。

・種全体として大きな快感を得る方法は
  「他人を」幸せにすること=Σ幸せにした人*幸せにした量
 に相関する(自分を幸せにしても、最終的には死ぬのだから、限界がある)。

なので、生存している種(人も含む)は、
この「他人を」幸せにすることが、生きる目的のように「見える」
(そう見えない種は絶滅してしまうので、存在しない)


ってことらしい。深読みすると・・・



■他人を幸せにする手法を分析するのが、ゴール指向分析である

ゴール指向分析は、とりあえず「ステークホルダーの各人が、
満足している(=幸せになっている)」というところから、
どんどん詳細化していく。

 つまり、幸せに直結した分析方法が、「ゴール指向分析」なので
ある。

 そして詳細化により、どういうシステムを作れば、みんなが幸せに
なれるかというシステムのモデルを作る。

この「モデル化」モデルを作って、システムを動かすことというのが、
情報の、コンピューターサイエンスの学ぶべきことである。

(のであって、プログラムを作ることだけではない。プログラムは、
 モデルの実装技術の1つ)



■情報を学ぶ目的「モデル化」と他教科の関係

 しかし、このモデルには、いろんな作り方がある

  数理モデル
  組織のモデル
  データモデル
  社会・法制度(なんかもモデルの一種)
    :
    :

理科は、このモデルの観察の仕方、作り方を学ぶ。
 物理的な側面のモデル、科学的な側面のモデル、生態系のモデル・・・
などなど。

数学は、このモデルを操作する道具立てとなっている
 (微分、積分、行列等)

情報は、問題(苦痛)を解決する(幸せになる)ために、
モデルをどう作って、どう実装していくかを教えるという
関係になっている。



なぜ、「情報」を学ばないといけないのか?

の答えは、人間が幸せになる為には
問題を解決しなければいけない。
その解決方法(のヒントになるかもしれないモデル化)
を教えるのが、情報だから。


Oracle cloudは、ふつうのcloudと、使い方が違いそうな気がする

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いままでのクラウドは、クラウドがほしいから、契約した。

しかし、Oracle cloudの場合は、OracleのDBが使いたいんだけど、それを
安上がりにするためにクラウド利用も検討するという形も多いのではないか
と思う。



Oracleで開発することを決め、分散環境で開発する場合、
開発者は、Oracleを買うのは割に合わないケースがある。

 今回の開発だけOracleとか、Oracle開発案件は他もやっている
けど、バージョンが違うとか・・・

 さらに、Oracleを持っていたとしても、複数の開発環境で
Oracleの環境を同一にすることは、面倒だ。

 となると、Oracle Cloud上にOracle 12cのDBを立てて、
開発時はそこで開発して、稼動するときになったら、
DBだけ、オンプレミスの稼働環境に移行して、
Oracle cloudの開発環境を捨てるということも検討対象に
入ってくる。

 つまり、OracleのDBがほしいから、クラウドにすると・・



 最近、開発環境をあわせるのが、難しくなってきた。
 あわせないと、それはそれでおかしなことが起こる。
 今後は、仮想化→コンテナ(Docker)も一つの流れとしてあるけど、
 クラウド利用によって環境をあわせるというのもありだと思っていて
 (いや、この2つは交わって、クラウドでDockerとなると思うけど)
 そのとき、Oracleを使うとなると、価格から見ても
 Oracle cloudという選択肢は、ありそうだ・・・

HadoopにRの関数やSQLでアクセスできるというOracleの製品群だけど・・

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Downloadのページがあるんだけど・・・

ここ

Oracle Big Data Connectors Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/database/database-technologies/bdc/big-data-connectors/downloads/index.html


HadoopをSQLでアクセスは
Oracle SQL Connector for Hadoop Distributed File System Release 3.1.0

かなあ・・。

Rでアクセスは
Oracle R Advanced Analytics for Hadoop 2.4.0

かな・・・ダウンロードできるのかなあ?ただなのかなあ?


overviewタブをクリックして、「White Papers」みれば、わかるのかなあ・・・


5 Oracle R Connector for Hadoop
http://docs.oracle.com/cd/E35585_01/doc.10/b66474/orhc.htm

に日本語ドキュメントはあることはあるんだけど・・・

あ、日本語のページがあった・・・

Oracle Advanced Analytics
http://www.oracle.com/jp/products/database/options/advanced-analytics/overview/index.html

けど価格・購入ボタンをクリックすると(いや価格を見たいだけで、購入する気はないんだけど)
JPでは販売しないみたいなことが出てくるぞ・・・

・・・わからん。

やっぱ、Oracle Days TokyoでBIのセッションのほうに出ればよかったかなあ・・・
DBクラウドのほうじゃなくって・・・

あ~、資料だけでもないかなあ・・・

RでMySQLやRedShiftのデータを扱う為のJDBC接続方法

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ビッグデータ解析をするためには、Rから、MySQLやRedShiftのデータを
直接読み書きできないといけない。

この場合、どちらもJDBC経由で行えばできる。
そしてRにはJDBCを扱うパッケージRJDBCがある。
そこで、RJDBCをインストールする方法について。
今回はMySQLについて扱った。(RedShiftについては、このエントリ最後に書いてある)

■でも、Windowsでやったらね・・・

"%1 は有効な Win32 アプリケーションではありません。"
というエラー。スペースがある、すべて64ビット、Javaのインストールは?・・
さまざまな原因が考えられる為、めんどくさいので、ubuntuにいれることにした。


■インストール(ubuntu)

・Javaのインストール

Ubuntu 12.04にOracle Java 7を簡単にインストールした。
http://radi0ant.hatenablog.com/entry/2012/05/04/035243

にある3行を実行。


・Rのインストール

ubuntu 12.04へのRインストール手順
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~ttetsuji/R/%5B52%5Dubuntu.html

にあるとおりに実行した

・MySQLとJDBCのインストール
ここまでやんなくてもいいのかも知んないけど、結局

sudo apt-get -y install mysql-server
sudo apt-get install mysql-client
sudo apt-get install libmysql-java

を行った。

【参考サイト】
1.UbuntuにMysqlをインストールする
http://qiita.com/yatta47/items/ecd9aa52249e3d355048


2.JDBCAndMySQL
https://help.ubuntu.com/community/JDBCAndMySQL



■下準備

・下準備1:JDBCドライバ名の確認等

端末から

cd /usr/share/java
ls my*

を行い、mysqlのJDBCドライバの名前を確認

geditでJDBC読み込み時のコマンドをあらかじめ作っておく

drv <- JDBC("com.mysql.jdbc.Driver","/usr/share/java/mysql-connector-java-5.1.16.jar",identifier.quote="`")
conn <- dbConnect(drv, "jdbc:mysql://localhost/mysql", "root", "password")


・下準備2:R用のJavaの設定
端末から、以下のコマンドを投入

sudo R CMD javareconf


■R立ち上げ
端末から、root権限でRを立ち上げる

sudo R


■Rの中での操作
Rのウィンドウの中から、以下のコマンドを投入する
(2回目からは、install.packagesはいらない)

install.packages("rJava")
library(rJava)
install.packages("RJDBC",dep=TRUE)
library(RJDBC)
drv <- JDBC("com.mysql.jdbc.Driver","/usr/share/java/mysql-connector-java-5.1.16.jar",identifier.quote="`")
conn <- dbConnect(drv, "jdbc:mysql://localhost/mysql", "root", "password")
dbListTables(conn)
d<-dbReadTable(conn,"user")
d


drvとconnは、下準備1であらかじめ作っておいたものを貼りこむ
connでlocalhost/mysqlとしている。つまり、mysqlというデータベースを
みているが、これは、システムで用意しているDB。

dbListTablesでテーブル一覧(show tables;に相当),dbReadTable(conn,"user")で
userテーブルの内容をdにセットしている

【参考サイト】

1.RJDBC - Allows the use of JDBC to access databases from R
http://www.rforge.net/RJDBC/


■Redshiftでは

上記のことを踏まえたうえで

RedshiftとRでビッグデータ解析
http://aws.typepad.com/sajp/2014/03/redshift%E3%81%A8r%E3%81%A7%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%A7%A3%E6%9E%90.html

を見ると理解できる。




Oracle Masterの再認定の話って、書いたっけ?9iとかは、アップグレードしないと無効になる話。

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ここ

オラクル認定資格制度:データベース管理資格を対象にRecertification(再認定) を導入(2014年11月1日~)
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=767&p_org_id=70&lang=JA

のことだけど、書いたっけ?

詳しくは、

よくあるお問合せ(FAQ)
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=770

に書いてあるんだけど、(以下太字は上記サイトより引用)


Recertification(再認定)が必要な方への通知方法
お持ちのデータベース管理資格が終了する場合、ピアソンVUE社アカウントにご登録のメールアドレス宛に、資格のアップグレードが必要である旨をメールでお知らせします。
CertViewの取得済み資格欄のステータスに、資格のアップグレードが必要である旨が表示されます。
お持ちのデータベース管理資格が終了してから1年が経過すると、CertViewの取得済み資格欄のステータスが「有効(Active)」から「無効(Inactive)」になります。ステータスが「無効(Inactive)」になる前に、資格をアップグレードしてください。


てことで、無効になるらしい。
具体的には

Oracleデータベース管理資格を対象としたRecertification(再認定) ポリシーは、2014年11月1日より適用されます。お持ちのOracle テータベース管理資格の最新バージョンがOracle Database 9i 以前の方は、2014年11月1日が当該資格の終了日となりますので、2015年10月31日までに、「Oracleが認める最新バージョン(*1) 」の資格にアップグレードしてください。アップグレードにより、資格の更新が完了し、2015年11月1日以降も、終了日が過ぎた資格(Oracle Database 9i 以前のデータベース管理資格)のCertViewでのステータスが有効(Active)な状態に保たれます。CertViewでのステータスが有効(Active)の場合は、資格の取得者特典が引き続き受けられます。

重要:お持ちのOracle テータベース管理資格の最新バージョンがOracle Database 10g の方は、2015年3月1日が当該資格の終了日となりますので、2016年2月29日までに、「Oracleが認める最新バージョン(*1) 」の資格にアップグレードしてください。2016年2月29日までに資格のアップグレードが完了しない場合は、Oracle Database 10gデータベース管理資格のCertViewのステータスが無効(Inactive)になります。


とのこと。

ただ、更新は、

取得している資格の終了日が過ぎた場合、資格のCertViewのステータスを有効(Active)に保つには、同レベルの資格にアップグレードする必要がありますか?
いいえ。
終了日が過ぎた資格と同レベルの資格にアップグレードする必要はありません。「Oracle が認める最新バージョン(*1)」の ORACLE MASTER Bronze、Silver、Gold、または Platinum のいずれかの資格にアップグレードすれば、取得している資格のCertViewのステータスを有効(Active)に保てます。
たとえば、ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database 資格をお持ちの場合、ORACLE MASTER Gold Oracle 9i Database 資格をOracle Database 11g か Oracle Database 12c にアップグレードすれば、ORACLE MASTER Platinum Oracle 9i Database 資格のCertViewのステータスを有効(Active)に保てます。終了日が過ぎたExpert 資格をお持ちの場合で、Expert資格を「Oracle が認める最新バージョン(*1)」 のExpert 資格にアップグレードした場合は、終了日が過ぎたExpert 資格のステータスのみ有効(Active)に保たれます。


とのことのようだ。

今まで

従来よりオラクル認定資格には終了日はないとしていましたが、Recertification(再認定)ポリシーを適用したのはなぜですか?


ということで、Oracle Masterの維持費用を取っていなかった企業は、
どーするのどーするの?という感じでしょうね・・・


・・・ってことを書いていなかったっけ?
書いたと思っていて、探したんだけど
見当たらなかったので、再度書いてみる。

もし、前にも書いていたら、ごめん・・・

PowerPointをFlashやHTML5に変えるフリーソフト(モバイルやSCORMも、ですって @_@!)

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今聞いたんだけど、試している時間がないので、メモメモ
(というわけで、試してはいない。どんなもんかよくわかんないけど)


iSpring Free 7
http://www.ispringsolutions.com/ispring-free


なんかそのページに、
Create Mobile-Ready Content
とか
Develop E-Learning Courses
とかかいてあるんだけど。。。


モバイルやSCORMも、ですって @_@!



※ちなみに、有償版は、「Tin Can API Support」って、まじ!
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