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「若松通商からIoT Kitが出る、ブラウザGUIで機械学習」の話を聞いて、デモも見てきた!

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ITExpo2014に行ってきて、セミナーをいろいろ聞いてきた。その内容のメモメモ

最後は

MicrosoftのIoT最新テクノロジーを活用して
今すぐはじめられる新規ビジネス創造~国内先進事例を紹介

をメモメモ



皆様の視点:Internet of Thingsは複雑
  膨大で
  定義がしにくい
  わかりにくい

IoTはYour Things=既存の資産から始まります
  ・既存の基盤を利用して構築
  ・既存のデバイスに新規のデバイスを追加
  ・既存の生成されるデータを活用
 単にビジネスを運用するだけではなく
 成功に導くInternet of thingsの
 可能性を活用しましょう

 全く新しい→既存のものまで

今すぐはじめるIoT=Internet of Your Things
 ・既存のデバイスを接続することから開始
 ・クラウドを最大限に有効活用
 ・既存のデータを統合
 ・新しいビジネスを創出する洞察を生成
→クラウドを使わないIoTは遠い

IoTを活用した次世代建物管理システム
竹中工務店
 クラウド方の中央監視システムによるコスト削減
 機械学習 設備の故障予測、予兆保全
 ベテラン保守社員のノウハウの学習/自動化
 省エネと最適な学習をバランスしたエネルギー管理

→BEMSの機械学習
 クラウドをあげるときに合わせた

IoTを活用した次世代建物管理システム

事例:ロンドン地下鉄
Microsoft Azure:ゲートウェイで
→ロジスティック回帰?
→予兆保守

事例:ThyssenKrupp Elevator
エレベーター:機械学習:予兆保守

機械学習 Azure Machine Learning(ML)
  プレビューだけど問題ないレベル
  クラウド上で閉じる
・機械学習をクラウドサービスで提供
・モデルを作成・調整し手最適化
・未来の行動やトレンドの予測

日本におけるIoTエコシステムの構築
・エンド企業
・サービス提供者:SIに近い
・デバイスメーカー:IoTレディデバイス
・IoT開発者:チップ

サービス提供者
  日立ハイテック
デバイスメーカー
  オムロン・三菱電機 PLC
IoT開発者
 若松通商
   組み込み 25万人
   ITソフト開発者 50万人
(ここで、価格を聞いたが、書いていいか、わからないので省略。
 どういう意味かは、のちのエントリで詳述する)IOTレディネスキット

IoTデモ
 ARM7 CPU
 WiFi接続
 加速度センサー
 Visual Studio
   .net microframework
 機械学習のコード AzureML
 モデルの作成GUIでできる
 それをパブリッシュでAPIにできる!!!!1
  →サンプルコードが出てくる

医療機器/産業機械向け予兆診断サービスの提供


若松通商で売られるIoT Kitについて、マイクロソフトの人に聞いたところ・・

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ITExpoで聞いてきた話。のちのエントリで詳述するが、
一部、話がちがうかも(それをカッコ内に書いてあります)


Q:いつ販売されるのですか
A:11月中頃?
(SAKURAボード用が、の意味らしい)

Q:買ってきたものだけでできるの?
A:それとVisual Studioがあればできる
Q:それだけで、ドラッグアンドドロップの画面がでてくるの?
A:買ってきたものの中に、SDKのアクセス先が書いてある
  そこにアクセスし、SDKをVisual Studioにいれると、
  このように、ドラッグアンドドロップで部品をつなげる画面
  がでてくる

Q:Azureがないとだめなの?
A:データの入出力だけであれば、Azureがなくてもできる。
  どこかのサイトを指定すればよい

Q:ドラッグ&ドロップでできる機械学習のあのツールは?
A:あれはこれとは別で、ブラウザから操作する
Q:それはAzureなの?
A:そう。

若松通商のIoT Kitについて、「実はSAKURAボードらしい!」

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OSC 2014 Tokyoにいってきた!
まずは、10月18日

SUKURAボードユーザーの紹介

で、販売する側の若松通商のひと、.net microframeworkを開発するマイクロソフトの人の話を聞いてきたのでメモメモ



次期SUKURAボードRZ搭載の紹介
.net microframework移植

SUKURAボードユーザー会
ユーザー登録すれば会員になれる 495名
「がじぇるね」
Makeでも、ピンク色のボードが目立つ
 →ピンク色のエプロンをおっちゃんがしている
  若い子をいれるのが課題

がじぇるね こぐれさん
Arduino互換でクラウドコンパイル
20000個出荷、半分は海外、メイドさんもお手伝い
β版評価ボランティア「プロデューサー」が大活躍

小暮さん
・がじぇるねプロジェクト提案者
・SAKURAボードユーザー会
・Webクラウドツール

GR-KURUMI
mbedに対抗
オリジナルコンパイラ
ブラウザさえあればOK
ルネサスが意気込むRX63N
 ARMコアのMCUには絶対負けない
→その3ヵ月後ARMコア採用ルネサスマイコンがデビュー
→もうmbetにする!
→mbet版SAKURAボード:年末に発売

GR-PEACE仕様概要
・ARM A9 400MHz
・動画処理できる
・フラッシュ8M
・SDカードOK
・無線、有線
→UNOと同じサイズ

ブロック図
ピンアサイン図
シルクイメージ

GR-PEACHの特徴
11月29日 プロデューサミーティング
→来週金曜日に

ねだんはいえない・・・
GR-SAKURAよりちょっとたかい

Microsoftと若松通商がIoTキット

.net microframework
対応しているボードがない
SAKURAボードを使って学べる学習コンテンツ

http://aka.ms/IoTKitHol
(Hol:はんずおんらぼ)

体系的に学べる
くいつきが全然違う
GitHabにのせたりゆう:応用技を

.NET Micro Framework移植メンバー募集

本社にもフィードバック

Q&A
(1)Q昨日のデモは
A:FEZ Spiderのボード

Q:sakuraボードに対応したら、若松通商で買える?
A:.NET Micro FrameworkにSAKURAボードが対応すれば。
  それにはルネサスのドライバとデータシートをどれだけ出してくれるかが問題

(2)Q:Sukuraボードが
  mbet
  .net Framework
に対応すると言う話?

SAKURAボードユーザー会の歌
これでCDだしてもOK.
オープンソースなので
「線路は続くよ どこまでも」の曲で

<<歌詞>>

電子は遊ぶよどこまでも 仕事や家庭をかえりみず
世界の未来を作るため みんなで染めるよSAKURA色
土日や祝日はんだづけ仕事じゃないのにほぼ徹夜
プログラムはいつもスパゲティそれでも僕らはヒーローさ
世界を彩るSAKURA色アイデア出してはチャレンジさ
みんなで創れば楽しいよ SAKURAボード ユーザ会

SAKURAボードの.net microframework対応の話つづき

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OSC 2014 Tokyoにいってきた!

実質、さっきの話のつづき、10月18日

オープンソースになったマイコン開発環境 .Net Micro Frameworkの紹介
-IoT時代の組み込みOSの主役

で、SAKURAボードの.net microframework対応の話メモメモ




株式会社デバイスドライバー

ロゴ変わる→マイクロソフトの気合の入れ方
.Net Micro Frameworkとは
・マイクロソフトリサーチが開発した組み込み用OS
・C,C++,アセンブラで記述
・オープンソース・ライセンスで公開
・SoC、業務アプリ
歴史
・時計の中にRSSで受け取って
・2006 Windows Vista Side Show
・2010年にオープンソース化
・2014年末に何か起こるかも!

本来はCE未満のプラットフォーム

アーキテクチャ

アプリ
Library:C#で書かれてる
CLR:逐次実行
PAL
HAL

OSとしての提供機能
・TinyCLR

ドライバとサービス
デバイスコントローラー
・GPIO
・I2C
デバイスドライバ

プラットフォームとアプリケーション
・自作ボードや未サポートボードに移植
  →CQ出版社の移植事例
・周辺ハードウェアを自作して動作
  →容易に接続可能.Net Gadgeteer

SDK VS PK
SDK:アプリ開発に必要なもの。アドイン
PK:移植用キット
  クロスコンパイラを用意

新プラットフォームへの移植
TinyBooter
TinyCLR直接実装
U-Boot、T-Monitor
→実際にはどのようにでも作ることが可能
PKが用意しているサポートテンプレートだと移植らく

移植前のチェック
・ターゲットプラットフォーム

コンパイル;こーどそーさりーLiteを使う
JTAG-ICEデバッガ

移植に必要な知識
・ARM ハーバードアーキテクチャ
  呪文を間違えると、IOができない
  →メモリマップの設計
・データシート、回路図を読むことが必要
  フリースケール

ソフトウェア環境とツール
・Visual Studio2012
・SDK8.0以上 Expressの場合あといれで
・.Net MicroFramework 4.3 SDK
・.Net MicroFramework 4.3 Porting Kit
・クロスコンパイラ
  ARM RVDS,KEIL MDK
  gcc CodeSourcery arm-2014.05-28
・開発環境
  Eclipse
・ソースコード
  7zipでWinMerge

ハードウェア環境とツール
・JTAG ICEまたはOpenOCD ICE
   ICEが必要
・ブートローダー開発環境
・評価ボード
・測定器、信号観測ツール

移植の主要作業
・かいはつ
 環境変数設定&クロス開発用ビルドサンプル
Scatter(りんかのすくりぷと)
手順
・Naitiveサンプルを動作させる
・TinyCLRの動作

InterOPの実装
・クリティカルな処理をCまたはアセンブラを記述して
 アプリケーションから呼び出す
・C#でAPIを記述、コードをC/C++、アセンブラで記述

ビルド・デバッグ
・ネイティブサンプル
   メモリ管理
   割り込み
   タイマー
   ドライバ
・TinyCLR
・TinyBooter

TinyCLRとアセンブリの実行動作

Native環境への移植、OS on OSの移植
Winsock・バークレーOSのマーシャリングとか

.Net Gadgeteerとは
  .Net MicroFrameworkの上の層
FEZ panda IoT Kit
がじぇったIoT入門キット
EnOceanIoT入門キット

「Ubuntu14.10とUbuntu Touch」を聞いてきた!

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OSC 2014 Tokyoにいってきた!
次は、10月18日

Ubuntu14.10とUbuntu Touch

をメモメモ




Ubuntuの概要
・DebianベースのLinuxディストリビューション
・主体はUbuntuコミュニティ
・Canonicalはそれを支援する
・毎年4月と10月にリリース
・2年に一度LTS(長期サポート版)
・通常リリースは9ヶ月(→3か月でアップデート)LTSは5年
  (たまにLTSなのにサポート9ヶ月というパッケージがある)

Ubuntu14.10
コードネーム:ユートピック・ユニコーン
リリース:10月23日のどこか
日本語は1週間から1ヵ月後
最初のリリース(4.10)から10周年

LTSの次のリリース
2年周期で変わるリリースの傾向
  LTS-2 古いものを捨てるために無茶をするリリース
  LTS-1 次期LTSの試金石のために無茶をするリリース
  LTS-0 5年間サポートするために無茶をするリリース
  LTS+1 LTSに間に合わなかったものを救済する息継ぎのリリース

開発リソースの配分
開発初期からUbuntu11.04くらいまで
  デスクトップ
12.04LTS
  サーバーとデスクトップ同等
14.04
  サーバー強め モバイルとデスクトップ重なる
今後の予定
  デスクトップとモバイルをConvergenceとしてひとつへ

Xサーバー
 →うぃらんど:次世代デスクトップ
 →ミールで開発
ubuntu touchはミール
 デスクトップもミールをいれているが
 :特定の環境でしかミールが動かない
  Virtual Boxでも動かない
→これができないと、Convergenceできない


Ubuntu14.10の変更点
・ベースシステムは原則バージョンアップのみ
・Ubuntu Desktopも大きな新機能ない
・各種フレーバーも次のリリースのために

「Ubuntu LTS 14.04 LTSが超分かる本」を配布している
→Kindle版もうっている

カーネル3.13→3.16
gcc:4.8→4.9
Python3
 サーバーは3.4.1
 デスクトップは2と3
Initシステム
  Upstartからsystemdに移行するという方針はかわらず
  14.10でもインストール直殿PID=1はUpstartのまま
    →systemdに変更することが可能になった
  Systemdエミュレーター
  以前
   Unityを起動するなら、Upstartが必要だった
  14.10
   systemd本体のパッケージ追加
   Upstartを本体と管理コマンドに分離
   インストール後にPID=1をSystemdに変更可能
    https://wiki.ubuntu.com/systemd

パッケージのアップデート
サーバー
  OpenStack Junoが入っている!
  LXC1.0→1.1(ただし、αだんかい)
  Juju,MAAS,libvirtのアップデート
デスクトップ
  Unity7.2→7.3 (8は全然違うのではいってこない)
  GNOME:3.6~3.14
  LibreOffice 4.2→4.3
  Qt:5.2→5.3(Ubuntu touchはQt)

フレーバー
 Kubuntu Plasma4と5
 Ubuntu GNOME 3.12ベース
 Xubuntu へんかなし
 Lubuntu LXQtの採用は今回見送り
 Ubuntu Desktop Next (new!)ミールとUbuntu8動作限定的
 Kylin Studio:大きな変更なし
 Ubuntu MATE(new?):今回は公式フレーバーにならず
   https:/ubuntu-mate.org
→Software Design 11月号で

Ubuntu Touch
・タッチベースデバイスに特化
・4つのチャネル
  RTM:release to Manufacture
  devel:14.10に近い
  rtm-proposed
  devel-proposed
 →テスト自動化は進んでいる?

アップデート方式
・OSイメージも各種アプリもシステム設定でアップデート可能

新機能
・Unity8が大幅に変わりました
・Scopeのカスタマイズができるように
・Ubuntu ストアからのアプリインストールがスムーズに
・日本語フォント最初からインストール
・コアアプリの刷新

いい加減、デバイスはリリースされないの?
・具体的なデバイスまだ
・Krillin
  →これでもうごく。

ubuntu 15.04
 Unity8/Mirがもう少しまともに動くように
 それ以外はvUDS次第
 コードネームは現時点で未定

14.10のリリースパーティ
 →やることはきめた

「OpenContrailでNFV連携」を聞いてきた!

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次は、10月18日

OpenContrailでNFV連携
独自NFVを作って仮想ネットワークと連携

をメモメモ(ごめん、最初のほう、お昼食べてたので、ぬけている)



HorizenでGUI
  ↓
NeutronAPIをたたく
  ↓
Neutronプラグイン
  ↓
サードパーティコントローラ:ミドクラ、OpenDailightとかも

現在は、サードパーティコントローラーからcontrail
JunoからContrail標準

Contrail:ネットワーク仮想化
・L3,L2ネットワークが作れる
  →トンネルをはっている
・物理ネットワークとのシームレスな連携
  Network Namespaceをくる
 →ゲートウェイルーターとBGP
・NFV/サービスチェーン

NFVとは?
・EMS(elementManagement Service:設定とか)
・仮想サービス(VNF)
・OpenStack
・物理

VNF(Virtual Network Function)
 投資の効率化
 システムの単純化
 新しい機能導入の迅速化
 運用コストの低減

・参入障壁が下がる→イノベーションが起こりやすい

Contrailの仕組み
SDNコントローラー
ハイパーバイザーのvRouter

 REST:オーケストレーター(Openstack)とはなすとき
 XMPP:チャットプロトコル。JavaとかXMLベースのコンフィグと経路情報
 BGP:インターネットと通信するとき

MPLS;ラベルを使って、まざらないVPNラベル
→IPVPN:contrailも
→キャリア:Pルーター→まざらない
 contrailも。ルーティングテーブルをばらばらに持っている

テナントの分割方法

NFVの動作
マネージメントFWに転送、処理

NFV連携デモ
  テンプレート

独自のサービスを割り当てられる
  ポリシーを作ってl

OpenContrailに必要なもの
・サーバ
  最低一台
  コントローラーノードとコンピューターノードは分けたほうがよい
・ゲートウェイ
・Switch

3台のコントローラー:Cassandraとか使ってるところがあるから

プライベート
イメージファイルを作成する
  ・KVN
  ・NFVホストOS
  ・インターネット環境
  ・どんなNFV
ベースOS作成手順
 →あとで
NFVの作成手順

OpenContrail アップデート
・Branch1.10
・OpenContrail プライベートビルド
  OpenContrial+Havana
  https://sites.google.com/site/opencontrailwiki/

「インフラの自動化・コード化最新トレンドおさらいとはじめ方」を聞いてきた!

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10月18日

インフラの自動化・コード化最新トレンドおさらいとはじめ方

を聞いてきたのでメモメモ



hbstudy
MSP(サーバ監視)

ブームきているけど、どうしようかな・・・
devops、自動化

誰が使うの
・変化速度、システム規模
キャンペーン=使うと楽       Webシステム=ないと厳しい
社内システム=使ったほうがいい   公式サイト=使うべき

自動化
・完全自動化
・半自動化:ここが多い

例:セキュリティアップデート

・漏れがないか
・意図どおり
・本当に?

コンピューターを活用しよう

インフラの自動化、コード化の背景
→自動化+コード化の機運

STACKごとのハードウェア/ソフトウェア
→ソフトがおおい→コード化できる

自動化、コード化あるある
・うちそんなに大規模じゃないし
  規模X期間で
・今から入れるのは
  漏れずに更新できますか?
・手作業すき
  週末にどうぞ
・コード化するより手作業のほうが速い
  何回やっても?
・コンピューターは不安
  何の仕事をしているの?
・どうやっていいかわからん
  後編で紹介します

Infrastructure as codeのはじめ方
・資料は後ほど公開

インフラのコード化
・インフラ=OS、ミドルウェアなどのソフトウェア層
・Infrastructure as code
・手作業でのコマンド実行をプログラム化する

背景
・サーバ仮想化・クラウド化・コンテナ化
  サーバーの用意にかかる時間は
  月・週から時間・秒へ
・インフラの構築・運用がサービスのボトルネックへ
・インフラのコード化の普及
 コード化することにより
  同じ操作は漏れなく、ミスなく、自動で
  アプリ開発の業務フローそのまま

自動化
 プロビジョニング
 テスト
 ドキュメンテーション

プロビジョニング
  Chef
  Ansible:エージェントレス(SSHできればいい)、YAML
 Chefを使って自動化

テスト
  本当にインストールされたか
 Serverspec:エージェントレス、OS、ディストリの違いは考慮しなくていい
  さーばーすぺっくらんなー→Excelに

ドキュメンテーション
 ドキュメントも自動で生成
  python+Sphinx(すふぃんくす)+nouka(農家)

コード化の結果得られたもの
・業務フローが変わる
  GitHubによるソーシャルコーディング
  バージョン管理
  Pull Request,Merge Request
 CI,ChatOps

実践するためには
・これからのインフラエンジニアはプログラミングが必須
・1人でできないなら誰かと一緒に
・自動化をどこからはじえるか
  いきなり全ての工程は難しい
・影響の少ないところから
  まずはServerspec
・3回以上繰り返したら自動化する

小さくはじめる
・Serverspecでテストコードを書いてみる
・GitHub
・いい連鎖

自分が始める
・必ずやりたいと思った人間が自分からはじめる
・自分が使ってから他の人にお勧め

コード化をはじめた理由
・手動メインでは回らなくなってきた
・インフラのコード化により効率を上げる

ドキュメンテーションからはじめる

クラウドでやるので、最近物理はほとんどない
ヒアリング結果をテストコードに落とし込む


みんなのラズパイコンテストなど、Raspberry Pi最新情報を聞いてきた!

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10月18日

Raspberry Pi最新情報

を聞いてきたのでメモメモ



アメリカ150万台
イギリス40万台

昨日みてきました:intel edison
ピーク時1W

Raspberry PI
2006ケンブリッジ:学生のプログラムスキル
Riot Club
金持ち、頭良いけど・・・

可能な限り多様な言語でプログラミングできる
小さくて頑丈
25ドル;教材の一部となりえる

同じような問題が
・プログラム言語適齢期
  どの言語がどの年齢にふさわしいか

Raspberry Piトレビア
・最初はBBCブランド
・SONY UK
・RSとElement14の取り合いに

つかってみよう
・CPUおそい
・はんだすけこまる
・Scott HanselmanがRaspberry Piについて考察
使い勝手
・NOOBSで便利になった
・OSのイメージをSDにコピペするだけ
デスクトップで使える
・やっとつかえる?
・でもおそい
・Maynald
サーバーとして使える?
・ものによって使える
・HiFiBerry
24時間動かせる?
・密閉型は落ちる
・安定したUSB電源
プログラムに使える?
・プログラムのお勉強
・Java8 on Raspberry Pi
  OracleのJDKが入っている
ゲームに使える?
・videoCoreドライバ公開
田製品との比較
・BeagleBone:突然落ちたりする。そんなに速くない
・ECS LIVA Windows8.1のみ
・HPC組み込み Adapteva Palallella 注意!
  電源とヒートシンクに問題→ぶっこわれる
  推奨ペリフェラルは事前チェック
・Nvidia Jetson TK1
  GPGPUの勉強にはいい。
  ただし、GPIO 1.8V起動

PiのTips
rpi-updateコマンド
 一部ふるいパッケージでないと動かないものがあるので注意

Raspberry Piのこれから
・改善型進化
・多くのアプリ、開発言語サポート
・多言語サポート
・ユーザーグループ

製品について
・Raspberry Pi B+
・Raspberry Pi Compute Module:バグ情報多い

イギリス旅行記

みんなのラズパイコンテスト
→ネタで応募できる
 くわしくはWebで

「SoftLayerの使い方と活用方法」を聞いてきた!

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10月18日

基礎から徹底解説
SoftLayerの使い方と活用方法

を聞いてきたのでメモメモ



SoftLayer
・2005年設立、2013年IBM買収、今年日本でDCオープン予定
・特徴
  グローバル高速ネットワーク
  物理サーバもデプロイ可能
  豊富なサービスメニュー
 →トランスペアレンシー、透明性
・3本指 赤、青、緑・・・ネットワーク3系統
  パブリックネットワーク:グローバルIPを振る
  プライベートネットワーク:VPNを通して入る
  マネジメントネットワーク:コントロール側のネットワーク
・グローバル高速ネットワーク
 2014年中に15カ国40拠点
 安価なネットワーク転送料金
  プライベートネットワークの送受信無料
 冗長化された10Gのネットワーク
・物理と仮想の両環境を柔軟にコントロール
・豊富なサービスとAPI、ダッシュボードから操作できる
・ネットワーク全体構成:VPN→構成は一目でわかる


なんといってもベアメタル(物理サーバー)!
  IPMI接続できます
  KVM
  いろんなCPU選べます
  1時間単位で利用することも可能
 OSなしのベアメタルサーバー提供を開始:2014年7月29日
  →ISOイメージをあげる
   OpenSUSEをいれてみよう
 SoftLayer探検隊
 Intel TXT(trusted execution technology)提供
  →改ざんされていないかチェックする
 最新CPU Haswellもオーダーできる
 HPC強化Infiniband

システムを作ってみよう!
 サーバー3台
 前にLB
 バックエンドに物理サーバー
【手順】
 ウェブサーバーを注文
  サーバーの選択画面で物理か仮想かを選ぶ
  1度に3台 ロンドン、Ubuntu、LAMP
  LAMPインストールでは、Apacheサーバーが自動起動
  おまじないとホスト、ドメイン名
  メールで通知
  オーダーの承認通知、30分くらい
 Webサーバーにアクセス→アクセスできない
  パブリックを閉じているので。
  詳しくはWebで
  VPN接続で裏から。VPNクライアント起動
 ファイヤーウォールの設定
  IPテーブルでなく、簡単に設定
  表:HTTP接続
  裏:何でもあり
 ロードバランサーの注文
  たまにエラー→チケットをあげる(ただし英語)
  設定は省略
 ベアメタルサーバー注文
  1時間単位でサーバー注文
  インターネットからアクセスできない→プライベートのみ
  物理サーバーでもかかって、3、4時間、今回は1時間37分
・仮想サーバーのオーバーヘッド
・ユーザー会http://jslug.jp/

無料で使い倒す
 メルボルンのデータセンターできた→$500オフ
 プロモーションコードをオーダーするときにいれると、
 500$以下のサーバーにすればただになる。

MySQL Central 2014の話をきいてきた(前にもきいたけど)

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10月18日

MySQL Central 2014で発表された
最新情報をフィードバック

を聞いてきたのでメモメモ
(前に聞いた話とほぼ一緒)



MySQLセントラル
→オラクルオープンワールドの一部
 基調講演The State of Dolphin
  さきーら(いるか)のじょうたい
・MySQLはオラクルになってもげんきにやってる
  5.5→5.6GA→5.7.5DMR
・MySQLクラスタ 7.4
  デフォルト:インメモリ
  アクティブアクティブ
・開発はOracleを意識していない
 MySQLは日本日本の上司は直接MYSQLのUSにいく
 →ラリーエリソンにいくまでOracleとはつながらない。たてわり
・Facebookは2台のMySQLから始まっている
  →使い方次第でFacebook規模でも使えるということ
・組み込み CISCO,F5, ソフトadobe,がるーん

MySQL5.7
・5.6から基本方針は変わらない
・追加GIS
・Fabric シャーディング、高可用性
・Labs:SQLの実行性能を向上
  コストを正確にみつもり
  JSON EXPLAIN→Workbench
   さらにコスト情報追加
 memcachedだと、はやい検索
 クエリ・リライト・プラグイン
  →ORMapperで悪いクエリを良くする
・MySQL sys schema→5.6でも使える
 Workbench パフォーマンス、レポートを出す
・LABS:新しい圧縮:FUSION IOから提供
 InnoDBネイティブ 効率よくなる
・マルチソースレプリケーション
  複数のマスタの変更点を1台のスレーブに集約

MySQL Fabric
・Fabricにコネクターが対応
 アプリ側で切り替えずに
 構成が変わったら、コネクターががんばって切り替える
・LABS:OpenStack連携

GIS
・BOOST Geometryとの統合

そのた
・LABS:HTTPプラグイン for MySQL
・Work bench:マイグレーションにAccess追加
  →MySQL for Excel

MySQLクラスター
 PayPalが使っている
 アクティブアクティブの構成が取れる
 非同期レプリケーション

MhySQL商用版
・インド政府、SCSKなどが使ってる
 追加機能、管理機能、サポート(コンサルティング:無制限)
 エンタープライズマネージャー、
 クエリーアナライザー
 より効率的なバックアップ
 鍵:公開鍵にできる
 もとe-デリバリー→30日間トライアル

MySQL研修

10月24日にオラクル イベント

Docomoが見捨てたTizenと、IntelのTizenIVIは違うらしい?

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ここから10月19日

Tizen最新動向

のメモメモ。

さすが、Docomoに見捨てられたTizen。

セッションを聴きに来た人6人+あとから1人
講師   2人
子供!? 2人
と、いったかんじ・・・

でも、ITExpoのインテルの話の中で、「IoT時代の車社会を実現する技術」(富士ソフトの梅津氏の講演)の中で、TizenIVIが出てくる・・・ということで、このセッションに参加してみたんだけど・・・



Samsung(Bada)とintel(MeeGo)が主体となって開発しているLinuxOS

2011年9月 統合 Limoも合体

2011年 氷河期 具体的な動きなし
 2011年勉強会 ・・・だれもいなくなった

2012年 黎明期 Tizen1.0 SDK リリース
  DevPhone 配布開始、
  Sumsungスマホ、Intel IVI
  Docomo Tizenに期待している
  Ver2.0でC++でかける

2013年 揺籃期(腐乱期)
  Sumsung リファレンスデバイス
  TIZEN IVI たーぼりなっくす
  Tizen tablet
  →参画企業の増加 TIZEN CAFE→もうなくなった
  Intel スマホ ZTE Geek
  DocomoがTizenスマホの発売を明言→IPhone
 サマリー
  Tizen アプリコンテスト
  Tizen Association
  デバイス・アプリ開発を明言する
 忘年会 Tizen残念会

2014衰退期 黎明期
  Tizen 発売無期限延期
  いまむらさん TIZENはスマホ戦国時代に負けた
  ロシア Tizenスマホの発売ある?
  Tizen experts→ロシアも延期
  Huaweiiのボスが「Tizenは流行らない」と明言
  Tizen搭載カメラ、
  時計TizenGeers
  Tizen搭載冷蔵庫、
  Sumsungでは積極利用
  Tizen IVI 3.0車載向け
  ルネサス、Intel自社向け
  Qt for Tizen
  Visual studioを使ってTizen
  エコシステム的:Tizenとして広がっていく
  第3のスマホの明日はどっちだ

Tizen最新情報
・はじめに
 Docomoから
スマートカメラ
  Sumsung NXシリーズはTizenを利用(日本では出ていない)
スマートウォッチ
  Sumsung Geer2 抱き合わせで売らされてる?Docomo,au
  Android→Tizen
スマートテレビ
IoT
  SmartThings
スマートウォッチ
  Blocks
タブレット
  The Egg
    Intel CPU
「The OS of Everything」
・組み込み
・IoTデバイス向けOSとしても期待できる

Tizen SDK
・2系列、3系列
・2系列 Linux + Xorg
  HTML5 App WebKit
  Native App はEFL,Qt5
 3系列は、IVI向けに開発、
  Linux+Wayland
  HTML5Appは、BlinkベースのCrossWalk
  Native AppはEFL,Qt5(Toyotaから圧力?)
Tizen SDKリリース状況
  Tizen 2.3b SDK
  Tizen 3,0SDK Alpha4

Tizen2.3
・モバイルとウェアラブル開発の統合
・動的アナライザー
・OSP Frameworkの削除
  →NativeはCoreを使ってねということ
   作成方法が1つになりました。
Tizen SDK 3.0 Alpha4
・QEMU
・Crosswalk
・wayland

まとめ
・よりオープンになってきた
・多種プロファイルの対応
  Mobile
  ウェアラブル
  IVI

所感
・新しいモバイルOSってもういいじゃん
・Tizenがすべてのデバイスで動作するOSにシフトしたのはベター
・HTML5 期待はずれ?対応すべきプラットフォームの1つ
・イベント
  Tizen Developer Summit しゃんはい
    Gear2
・日本でもイベントしませんか?
  2.3bから主流になるEFL勉強会でも!



このあと、Tizenブースにいって、きいてきたんだけど、こういうことらしい。

Tizen2.0 スマホなどのTizen
 →Docomoに見捨てられ、現在、サムスンの家電、スマートウォッチなどに
  つかわれている。

Tizen 3.0 IVI用
 →インテルががんばっていろいろやっている。

ものとしては、別物で、
ふつうにTizenに入ると

https://developer.tizen.org/ja

2.0系しか情報が得られない。

Tizen3.0は

https://wiki.tizen.org/wiki/Tizen_3.0

にあるらしい。

IoTでMicrosoftがルネサスGR-PEACH対応、若松通商らとオープンイノベーション…

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若松通商が出す、SAKURAボード(正確には次期SAKURAのGR-PEACH)を
基にしたMicrosoftのIoT Kitを発売するという話、

まず

「若松通商からIoT Kitが出る、ブラウザGUIで機械学習」の話を聞いて、デモも見てきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8ac584470bf34d56856ee41cc966f38c

そして

若松通商で売られるIoT Kitについて、マイクロソフトの人に聞いたところ・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/e00eefb3a7457362d54f4995b39f09c4

さらに

若松通商のIoT Kitについて、「実はSAKURAボードらしい!」
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0ab0e69ed06c89a9fe4a850a288503ec

もうひとつ

SAKURAボードの.net microframework対応の話つづき
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2a4311350e7cf9b9daf6e379319a8b29

をまとめると、結局、こういうことらしい。



Microsoftは、すでにIoTキットというのを出していて、
それを利用すると、

 対応したボードに接続した、対応したセンサーであれば、

Visual Studioを利用して、簡単に入出力プログラムを記述できる。

ただし、現時点で、そのIoTキットは、FEZ Spider等に対応しているのであって、
GR-SAKURAやGR-PEACHには対応していない。
ただし、FEZ Spiderであれば、今すぐ購入できる。

.NET Gadgeteer FEZ Complete Kit
http://tinyclr.jp/products/fez-completekit.htm

の「Gadgeteer IoT Kit ガジェッター IoT 入門キット」がそれ。
→この中にCDがはいっていて、そこに開発環境、作り方が
 書いてあるらしい。

ITExpoでマイクロソフトがデモしていたのは、このFEZ Spiderを
つかったキットでつくられている。11月に発表される、
GR-PEACHではない!(だから、ボードは桜色ではない)

ここ

マイクロソフト、組み込みとクラウド開発を同時に学べる「IoT Kit」
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1410/15/news129.html

をめちゃくちゃ良く見ると分かる(写真のしたに小さく書いている)。



このIoTキットが、GR-PEACH用のものが出来て、若松通商で売られる。
GR-PEACHは、

GR-PEACH登場!プロデューサー募集予告
http://japan.renesas.com/products/promotion/gr/peer/gr_peach.jsp

にあるように、ルネサステクノロジーが出す、


Coretex-Aマイコン「RZ/A1H」を搭載した新GRリファレンスボード


ということで、表題の
「IoTでMicrosoftがルネサスGR-PEACH対応」
までは、説明した。

で、このIoTキットの使い方については

Internet of Things キット ハンズオン トレーニング
http://ms-iotkithol-jp.github.io/

に載るらしい。

ここの「事前準備」をクリックすると、GR-PEACH版で出ることが分かるし、
価格が9000円前後であることがわかる(って、言っていいの?若松通商さん?)。

また、IoTキットは、「.net Microframework」を呼び出している。これは

Visual Studio 2013 で .NET Micro Framework、Gadgeteer開発
http://blogs.msdn.com/b/hirosho/archive/2014/10/18/howtoinstallnetmfgadgeteersdkonvs2013.aspx

にダウンロードのしかたが書いている
(マイクロソフトのブースで聞いたような、IoTキットの中に入っている紙を待つ必要はない)



で、ここで問題なのは、.Net Microframeworkで動かすにはSDKを利用するんだけど、
このSDKは、どうもPK(Porting Kit)というのを内部で呼び出すらしい。
このPKをGR-PEACHに対応させることにより、GR-PEACHをSDKで操作できる。

PKについては、

http://www.devdrv.co.jp/NETMF/

の「新しいプラットフォームで動かすには?」に少し書いてある。
(ちょっとスクロールしてみてね!)

ということで、GR-PEACHもPKを作らないと動かないのだが、

コミュニティ(SAKURAボードユーザー会)の人によると、
これが出来ていないという。

ということで、コミュニティの人たちにボランティアでPK作ってもらう
・・・
「若松通商らとオープンイノベーション…」
なんだけど・・・何時出来るのだろう?

というか、このまま、コミュニティの人たちに期待するとすると、
GR-PEACHのIoTキットは売り出すが、すぐには、動かないということ?

・・・それとも、MicrosoftがPK部分を作って出すのだろうか・・・

・・・よくわからん??相手はルネサスという大物、
   日本では大人気のSAKURAボードなのに・・??

OpenStackで、ovsとミドクラさんのプラグインの違いが、やっとわかったよ!

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OSC 2014 Tokyo fallにいってきた!
の話に戻ります。

10月19日

OpenStack Neutron
ネットワーク環境構築についてプラグイン
OVSとMidoNetの比較検証評価
OSCA技術分科会の活動より抜粋

についてメモメモ(メモのあとに表題の件について)



オープンクラウド
Open Standard Cloud Association
 対象、SI、お客様(企業対象)
 これまでの主な活動
  http://www.osca-jp.com/solution.html

OpenStackのネットワーク
・初期Cactus以前
  nova-networkプロセスが処理
 →IPが重複してもてない:テナントがもてない
  SPOF
 Nova networkのまるちほすと構成
・OpenStack Network Architecture Neutron
  →ネットワークを外だし
   プラグイン方式
・課題
  柔軟性と拡張性はカイゼンされつつあるが
    スケーラビリティ
    耐生涯対応
    管理運用性
  はいったいどうなんだろうか?

■検証 Open vSwitch
・検証環境
 Havanaを用いて
 RHEL 6.5

 NEUTRON_SERVER_HOST 1台のみ設定可能
 NEUTRON_L3_HOSTS
 NEUTRON_DHCP_HOSTS
 NEUTRON_METADATA_HOSTS

・目的
  性能計測
  冗長化機能

・結果
 ネットワークノード1台構成の計測(VM8台):870Mbps意外と速い
 2台追加:870Mbps分散されず、特定のノードのみとおる
 理由:バーチャルルーター特定の1台のL3ホストを通る
  →複数プライベートネットワークにしていろいろ考えないといけない

・冗長化
 ネットワークノード2をとめる
  トラフィック遮断される、単純にダウン
  →ルーターを削除しないといけない
 ネットワークノード1をとめる
  ネットワーク1遮断、Horizonでログインできない、
  しかしネットワーク2は疎通する

■MidoNetのご紹介と検証結果
・Neutron
  SPOFなど問題
・2つの違った世界
  OVSプラグイン
  ベンダープラグイン
・アプローチ
  分散アーキテクチャ
・OVSは
  機能ごとにエージェントが分かれている
・Midonetは
  Midonetエージェント1つ
・検証内容
  3本のアップリンクすべてAct、分散2.6GBPS
  リンクが切れると他ネットワークへ
・環境:NSDBが追加される
・詳細
・3本分散2.6GBPS
・GWを停止すると自動でフェールオーバー
 復活すると児童で切り替わる
・トレーニングやっている

JUNOで新しくなるので、さいど検証要るけど・・



つまり、ovsとミドクラのプラグインの違いは

・ネットワークノードがダウンしたとき、自分のネットワーク宛の
 トラフィックが遮断されるかどうか(ovsは遮断される)

・バーチャルルーター1台、ネットワークノード複数台の場合、
 ネットワークの帯域は1台分、複数台分に分散?
 (ovsは1台分、分散しない=スケールしない)

「owncloudを使うと、美雲このはちゃんと2ショット写真が取れる」ってことでOK?

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OSC 2014 Tokyo Fallの10月19日の「お昼の」LTより
(お昼食べてたので、途中から)

ベアメタルクラウド
 ベアメタル=OSの入っていない
 単純に量ると、某クラウド最大手より5倍はやい(技評しらべ)

OrientDB
 NoSQLもSQLも使える
 トランザクションもできる
 NoSQLDB

 分散型グラフ
 スキーマMIX(スキーマレス・スキーマフル)
 Java,ストアドプロシージャ
 DBサーバーでも組み込みでも
 ダウンロード、UNZIPで使える
 REST操作

■MySQL Cluster
 NoSQLもSQLも使える
 トランザクションもできる
 NoSQLDB
→OrientDBとまるかぶり(^^;)

 バイブルがある
 KVGSとして使える

■Softlayerガチャ
・Softlayerを申し込む
 2Gで→3.5Gあたる!ラッキー
 あたりばっかり

「オープンソースERP「iDenpiere」の実力」をきいてきた

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OSC 2014 Tokyo fallにいってきた!話のつづき

10月19日の

用途は無限大!実用化が進むオープンソースERP「iDempiere」の実力

をメモメモ



日本adempiere版:JADG
ビジネスコンソーシアム
iDempiere台頭の背景
  基幹システム構築現場の現実
  ERPとは:人を再配置し、モノとカネの流れの最適化
OSS+ERP=iDempiere

オープンソースERPが選ばれる3つのキーワード
(1)グローバルビジネスへの対応
   マルチ言語、マルチ通貨、マルチ会計原則
(2)業務プロセスへの変更への迅速な対応
  オープンソース、アプリケーション辞書
  (どこのソースをいじっていいっていっていた!)
(3)リーズナブルなサブシステム構築
  インポート/エクスポート機能、アプリケーション構築

iDempiereとは
・特徴
  業務的特長:フルカバーしている
  システム的特徴
  GPL2ライセンス
  ハイコストパフォーマンス
  (Pythonをまれといって、けんか売っていた!)

実装例

ディストリビューションの必要性
ディストリビューションによる可能性
  技術者向けトレーニング

事例紹介
実演は206教室


「IoTのはじめかた」をきいてきた

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OSC 2014 Tokyo fallの話のつづき

10月19日

IoTの始め方 (jigowatts)じごわっつ やはぎさん

のメモメモ



IoTってなんでしょう
・Internet Of Thingsの略
・モノのインターネット
・意外と歴史のある話

どんなことが
・Smart Outlet

なぜ今再び?
・部品の性能向上
・新しい生産方法の登場
・新しい売り方の登場 kickstart

つまり
・数千個単位でちょっと作って
・ためしに売ってみて
・うれたら大量生産する

IoTを支える技術
・Bluetooth Low Energy
  速度は遅い
  一度にたくさん遅れない
  ペアリング不要
  低消費電力

・IoTシステムの制作
  ガジェット
   サーバーサイド
   アプリ
   ファーム
   基盤
   筐体
・筐体
  3Dプリント
  CNC加工
  射出、ダイキャスト
→基本的には、これらの3D画像を書く

3Dプリント
・1点から作れる
・価格はそれなりに安い
・金属は高い
・制度が微妙
・日本ではCNC > 3Dプリント

CNC加工
・制度は申し分ない
・価格は高い
・原材料費も高い

射出成形・ダイキャスト
・金型がやや高井
・制度は申し分ない
・1個あたりがめちゃくちゃ安い

注意点
・個数・制度・材質によって判断がいつ用
・加工方法によって図面が違う
・よって図面の修正が必要
・やすくやりたければ、現場担当者は中国語必須

基盤
・回路図
・ガーバー図(基盤のパターン)
・BOM
・基盤仕様
・これらを(めもできんかった)

実装方法
・手つけ
・半田パターン転写→手のせ→フロー機材
・実装機→フロー機材

手付け
手のせ、実装機:オーブンで焼き上げる

注意点
・ある程度の量からは実装機
・基盤の制作は委託、国外
・回路図・ガーバー図をかけるかがキモ

サーバーサイドアプリ
・基本的にはIoT以外と一緒

ビーコンHOME KIT
・基本的に何かのデータをアドバタイズするだけです

Web Of Things
・現在W3Cコミュニティグループ
・来年10月末をめどにWG作成

DIAMOND SMART BRACELET D3
時計ぐらい:ちょっとしたセンサー
かなりあつくなる(十数ミリ)
セグウェイと太陽電池

アクセスログ解析のオープンソースPiwikのfluentd連携を聞いてきた。

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OSC 2014 Tokyo fallの話

最後は、

10月19日

高機能アクセス解析ソフト Piwik の紹介と、Piwik + fluentd でアクセス解析

のメモメモ



Piwik(ぴぃうぃっく)とは
・アクセスログ解析ソフト
 →Google Analiticsのかわり
・2007年リリース
・コアメンバーは13名
  ミートアップもドイツ、フランス

・特徴
  オープンソース
  日々コミット
  データ保存に制限がない
  Webから参照できる
  国際化
  インストール簡単
 →イントラネット解析、Web解析

・機能紹介
 ダッシュボード
 リアルタイム解析
 ビジタープロフィール
 e-コマース
 コンバージョン追跡
 ジオロケーション
 メールリポート
 トランジション(ページ遷移)
 ページオーバーレイ
 セグメンテーション
 エクスポート、API

・Piwik-fluentd
 すでにこうかいしています。
 sourceforge.jp/projects/piwik-fluentd
 最新バージョンに対応

・やること
 apacheのログをfluentdでpiwikにとりこみ
  →日本語化も

・選んだ理由
  Urchinのサポート切れる
  ボット込み
  ログからやるしかない→piwik
  piwikAPI経由でログをPiwikへ

・ログを取り込んでみると・・
  piwik集計プロセスでメモリ馬鹿食い
  ログを識別したい
  ローカルタイムJST

・ログを送り込む fluentd
・fluentd
  自動再会
  くわしくはsourceforgeに書いている
・15Mでログきる
・Cronで一定時間ごとにバッチ

拡張
・GET,POSTのみとる
・xmlなど、取り込む拡張子の指定

・MySQLのmy.cnfで問題発覚
・文字コード設定されていないとなにもしない
・結果 100万ページビュー/月いける

「正規表現を解析して可視化してくれるサイト」があるらしい

ORACLEの「Vision2020 一番クラウド」は、マジかもしれない!

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今、Oracle Days Tokyo 2014会場にいる(会場内の無料WiFiで接続)
いまさっき(10月22日)あった、午前中の基調講演をメモメモ



Oracle Days tokyo
ご挨拶
・アメリカズカップ 和太鼓
 1851年 ペリーが浦賀に来た2年前からはじまった
Oracleチーム優勝
→クラウドでセンサーつけて(300くらい)ITテクノロジーで優勝した
ラリーエリソンの生写真
594SaaS製品 225New!
・ラリー70歳。ほえた

Vision2020 一番クラウド
→ブロガーの人はこれだけ書いてくれればいい
コミニティ参加者1500万人
日本オラクル:1985
Oracle マスター24万人
研究開発に13%→キャッシュたくさん
オラクルの製品ポートフォリオ
  アプリケーション
  ミドルウェア
  データベース
  サーバーストレージ
→これらを全部クラウドへというのが戦略

Oracle Open World 2014
  Cloud
  Bigdata
  engineered system
  mobile

創業者みずからデモ

application+cloud = saas
Platfirm+cloud=paas
Infrastructure=IaaS

・ぱぷりっくとプライベート両方やる
・ほんきだ。
既存データベース資産を完全に継承し、次世代のプラットフォームへ
・データベースをクラウドへ

・ボタン1つでパブリック・プライベートへ
 SaaS現在第二位

・今日はテクノロジーDay
・あしたはクラウドDay
・DBaaS=Private

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アンディさん

Oracle Databaseの継続的なイノベーション
・クライアントサーバー
・インターネット
・ビッグデータとクラウド

RDB:35年いまでも加速度的に
・SQL
・クエリオプティマイザ→処理
→言語とどのように処理するかが分かれている
  →進化しても使える
 今後も保護

・えくさでーたはしってるよね、今日はあんまり話さない
・インメモリアナリティクス
・マルチテナントケーパビリティ

過去12ヶ月のイノベーション
→いろいろカイゼン
・NoSQL、KVS、Docomoでも
・ビッグデータHadoop、クラウド、
・セキュリティ:暗号化キー→Key Vault:暗号キーの管理

Engineered System for Oracle Database

Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance
従来のバックアップ装置は、DB保護に適していない
→定期的な単なるファイルコピーだけでは、以下の課題が起こりえる
・データ損失のリスク
・毎日のバックアップウィンドウ
・データベースを正常に復旧できないリスク
・膨大なバックアップシステムの管理

Oracle Zero Data Loss Recovery Appliance
エンタープライズ・レベルでのデータ保護に対する新たなアプローチ
 →Redoログを送っている
・データ損失をなくす
・本番環境への影響を最小化
・任意の時点に高速にリストア
・小規模から開始し、ペタ・バイト規模までスケールアウト

12c
・BigDataにフォーカスした
・500のフィーチャー
・クラウド上でデータベースを統合
  従来のデータベースの統合方法
    仮想マシン
    データベースインスタンス
    スキーマ統合

・マルチテナント
 →コンテナDB:プラガブル・データベース
・Database as a Serviceパッチ適用およびアップグレード
  すべてのプラガブル・データベースに変更を一度だけ適用
 プラグ・アンプラグで切り替えられる

お客様のコメント
→5倍

開発用のDatabase as a Service
高速プロビジョニング、スナップショット、クローン
→クローンを作る:1分くらいしかかからない
→スナップショットクローン

マルチテナントを活用したDatabase as a Service
要件ごとに標準化した異なるサービスレベルを設定
  ミッションクリティカル:ゴールド、コンテナRAC、スタンバイも災害対策
  本番システム:シルバー、RAC高可用性
  テストと飼い蜂用:ブロンズ、ばっくあっぷ

マルチテナントを活用したSaaS
  マルチテナント機能は、アプリケーション層ではなく、データベース層で実装
SAS 12c

Oracle Cloud Platform
・最新のセキュアクラウドアプリケーション構築のための完全なプラットフォームサービス
  SFDC Force.com→Sales forceにロックイン
 Oracleオンプレからクラウド、Amazonにも

クラウドまとめ
・高い統合密度
・既存アプリケーションへの変更は不要
・オンプロミスとクラウド両方
・既存テクノロジーを完全利用


■BigData
Oracle DataBase In-memory
In-mamoryのゴール
・100倍速いクエリー
・データウェアハウスとの混合環境のOLTP
・透過的:アプリケーションの変更不要

・ロー型のデータベースとカラム型のデータベースの比較
  →カラムベクターとして入れる:トランザクション処理は?
  ローストア:トランザクション
  カラムストア:OLAPに優れている

・技術革新:インメモリー・デュアル・フォーマット
 カラムベクターを高速に作る→インメモリーだけ!で作る
 →既存のディスク上のインデックスをインメモリーで作っている
    →トランザクションも速くなるかも?

・オラクルのインメモリ技術は導入が簡単
  3ステップ

・顧客事例:シュナイダーエレクトリック
  総勘定元帳にインメモリ
   分析処理が7~128倍高速化
   OLTPトランザクションが5~9倍高速化
   ストレージを76%削除

・まとめたけっか→100倍、1000倍の高速化

Oracle Database In-memory
・最先端のインメモリテクノロジー
  卓越したパフォーマンス
  既存アプリケーションへの変更不要
  顧客による導入が容易

デモンストレーション
・In-memory
・オンプレミスからの移行

39億件(250ギガバイト)のレコードに対する検索
データベースのオンプレミスからパブリッククラウドで
クラウド上で39億件

エンタープライズマネージャーでアンプラグド
ぱぷりっくクラウドでもエンタープライズマネージャー使える
  →プラグイン
Javaプログラム:JDeveloperのデプロイ先をパブリッククラウドにすればいい

Oracle SQLの持つ力
・各種のビッグデータタイプに対応
  ・構造化データ
  ・非構造化データ
    LOB,テキスト,XML,JSON,地理情報,グラフ,マルチメディア
ビッグデータ分析の進化
OLAP:オペレーショなるレポート作成
データウェアハウス:ビジネス・アナリティクス
BigDataプラットフォーム:ビジネスアナリティクス IoT,ソーシャルメディア
  HDFS,Hadoop
ビッグデータ分析の課題
・分析に必要な情報が異なるサイロに別れている

お客様の声
 1つのSQLでNoSQL,Oracle、Hadoop一緒に
 あらゆるBIツールやアプリケーションから透過的に

Oracle Big Data SQL
・Oracle HadoopおよびNoSQLデータに対する大規模パラレルSQLクエリ

デモ
Twitterデータ
構造化
アナリティクス
個人情報の不可視化

ORACLE_HIVEタイプでSQLアクセスできる
CAST構文 JSON動く 必要なデータをとってくる
リダクション

Oracle Databaseの方向性
・イノベーションとお客様の投資保護
・RDBMS,NoSQK,Hadoop、エンジニアドシステムをまたがるイノベーションとインテグレーション
・イオンメモリデータベースの継続的的なイノベーション
・業界をリードするSQLを使ったビッグデータ分析意席
・オンプレミスとクラウドの両方に配備

-----------------

最新テクロジーご紹介 みさわさん

6万人(20万~30万のカンファレンスフィー)
→サンフランシスコ借り切る
Java Oneも一緒

まずはクラウド、

Oracle Cloud Platform
・明日以降はSaaS
 →SaaS世界第二位
 →日本でも展開
・PaaS
 2014年は、Oracleにとって転換期
 既存資産をそのまま使い続ける
 クラウドに自由にデプロイ
 3つのゴール
  1.Move it to Cloud
  2.Modernize Application
  3.Low Your Cost
 JavaとSQLの上に

・SaaSアプリケーション
  CX,HCM,ERP
 →PaaSの上で動いている
 たれお(タレントマネージメント)にAddOn

・オンプレミスからクラウドへ
 オンプレミスからパブリッククラウドへ→エンタープライズマネージャー

Enginnered Systemへの興味(ハードとソフト)
 21%→60%
Exadata
おきゃくまま
 NTT Com
 どこも
 KDDI
 そふとばんく
 野村総研
 ANA

事例
・野村総研:金融サービス:投信窓口販売口座管理
・ANA:Oracle GoldenGateの組み合わせ

Zero Data Loss Recovery Appliance(ZDLRA)
・ゼロ・データ・ロス
・膨らみ続けるバックアップコスト対策
・あらゆるデータベースバージョンとプラットフォーム

M7 Microprocessor
Software in silicon

Sun→Oracleで多額の資金
Software on silicon→ソフトウェアのコードがチップの中に入っている
・シリコンによる究極のソフトウェア最適化
 圧縮も
・Application Data Integrity(ADI)

セキュリティソリューション
・機密情報保護における不十分なデータベースセキュリティ対策
・データベースセキュリティに対して
  ・データベース管理者:職務文章
  ・OS管理者:情報の不可視化
  ・不正ユーザー:ログ
Database Vault
データベースの暗号化:暗号かもチップで

Audit Vault Server

BigData ソリューション
・Caixa Bank スペインの銀行
  →ストレステストの要請:コストをどう下げるか
  →Hadoop
 リアルタイムオファリング

今のBigData
・Hadoop難しすぎる
・脆弱なセキュリティ
・性能

Oracle
・Oracle SQLでHadoopアプリ
・Oracle DBのセキュリティ
・スマートスキャン



【所感】

デモをみたけど、数十億件のレコード検索だと、
AWSのRedShiftよりはやそう。
IBMのねてぃーざと比べても、はやいかも?
(ねてぃーざはFPGAでSQLを処理、
 Oracleは、チップで処理=ASIC)

そうすると、
ORACLEの「Vision2020 一番クラウド」は、マジかもしれない!
(少なくとも選択肢には、入る)

この辺については、午後のBigDataのセッション
(会場に今座っている)を聞いて、その上で、
別エントリで・・・




基幹に影響を与えず、解析データを転送できる:ログを見るから・・Oracle Golden Gate

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Oracle Days Tokyo 2014

次は

先進事例に学ぶBigData Reservoir and Data Integration
日本オラクルの人

をメモメモ



BigDataに含まれるものとはどの範囲か
・FaceBookの人
  BigData=RDB+Hadoop+NoSQL・・・
BigDataのトレンドの1つ Reservoir(りざぼわ)
Why the world Reservoir
HadoopベースのReservoirとデータウェアハウス

Reservoir(りざぼわ):溜め込むところ

Caixa Bank
すべての顧客データの一元化によりビジネスの変革を実現
  Hadoopに溜め込む
  →Data Reservoir(データプールとお客さんは言っている)

そのほか
・トムソンロイター
・P&G:傾向分析 製品出してすぐ→生データ価値ある
・ベルギーの会社

Big Data Reservoirがあることのメリット
データウェアハウスとの共存とBigData活用の加速化を実現
  データのアクセス
  データの準備
  膨大な元データの保持

Oracle Big Data Management System
アーキテクチャ・イメージ
Oracle BigData SQL
→どうやっておくっていくか?
  Data Integration

Oracle Data Integration
エンタープライズ・メタデータ・マネジメント

Oracle Golden Gate
リアルタイム・データ連携技術
  トランザクションを変換して適用する
  マルチマスター
  クラウドレプリケーション・オフロード

Oracle Data Integrator(ODI)
  ETL
  データがたまっているところで変換する
   →中間サーバーいらない

大きく3つ
1.Commodity Data Reservoir
  Hadoopをおいて、データを持ってくる
  Oracle Data Integrator+Hadoop
 →デザインで済ませてしまう
 Hiveのリアルタイム供給(11月10日公開?)

2.Oracle Engineered Systemで実現する
  Exadataを利用
  驚異的な並列処理 ヨーロッパの大手銀行

3.Streaming Big Data
 センサーデータ
  RDB→ゴールデンゲート→Kafka
 ディテクTV

ゴールデンゲートとODI
・概要の復習

・クラウドとの連携
 プレミア焙煎と、特別なコーヒーを提供する企業
 SaaSのCRMを使っている:クラウド分析、オンプレミスの顧客情報

・双方向でのデータ同期
  2000店舗:WebPosのしくみでリアルタイムの双方向データ同期

・Solar World(太陽光発電)
 製造MESからDSSへのリアルタイム連携
 ゴールデンゲート
・Turkcell
ExadataとE-LTで実現
 27日→3日

・異種データベースをリアルタイム統合、情報統合基盤を構築
  リプレースできない
  GoldenGateで9秒→5分間以内が・・

・ANA
 リアルタイムでメール配信
 基幹に負荷をかけずに:ログを見に行くので、負荷がかからない
  クエリオフローディング

・StarWood Hotels & Resorts
 参照情報をログファイルからオフローディングしたデータのほうを見に行かせる

1個1個を作っていって、連携させる
2020年 大きなビジネス成功を勝ち取るために!!
Big Data Reservoir and Data Integration
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