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ニフティクラウドが2014年11月(中旬?)になんかやるらしい

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ITWeek秋でいってた。
なんか、社内のネットワーク環境をクラウド上に(IPアドレス書き換えずに)
そのまま持ってきて、L2でつなぐらしい
(ようするに、L2ふぁぶりっく?)

詳しく知りたい人は幕張まで?

昨日行ってきた、JapanITWeekの展示のまとめ

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NIFTYクラウドさんは書いたけど、ほかにも
GMOはALTUS(あるたす)っていうクラウドをやってた。

次世代ファイヤーウォールとか、ネットワーク系では、
次世代とつくのが流行ってるけど、マクニカさんも、
パロアルトさんも、その手のが出てた。
CISCO,ソリトン、F5とかはもちろん出てて、なんかやってた。

データセンターは、ハードも展示、いろいろあったけど、あまり印象に残らなかったので省略

ジャストシステムがBIツールを出しているらしかったんだけど、
頭脳パンばっかりで、なにを出しているのかよくわかんなかった
(逆効果では?)



最近の話題としては、統一認証、SSOがあるけど、
WisePoint,SynctTrustとかが
出てた

SONYがXperia(をビジネスで)というのをやっていた


ウェアラブル(ウェルキャット、だいふく)
トランスウェアがGoogleApp,Office365の・・っていうのは、かわらない
IBeaconがいくつかでてて(Emprize,ユビキタスエンターテイメントなど)
東芝がFlashAirとか・・・


CRMはZOHOとかトライコーンとか

名刺のシステムは、あの電車広告で有名なSansanはもちろん、
ヤマトシステム開発なんかもでていた
ヤマトは通販パッケージサービスでYESというのをやってた。
「5、6人でもいいんです、詳しく分かりやすく」といって、説明してた。


トマトランドがタブレットのスタンド?
アプリ開発(ふぇんりる)もあったし、IOT/M2Mもあることはあった
web会議や、商品撮影なんかも出ていた

あとバルテスという会社がスマホなんかのテストについて
やっていたんだけど、とても勉強になるので、別エントリで
書いておく

テスト自動化とテスト観点の話を聞いてきた(観点表を無料で入手できるサイトの話も)

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2014 Japan ITWeek 秋で、

バルテス
http://www.valtes.co.jp/

という会社が出展していて、そこで、テスト自動化の話とテスト観点の話をしていたので
メモメモ(テスト観点表が無料で入手できるところもメモメモ)



■テスト自動化

やるべきこと
 上流:あいまいな仕様
 中流:手戻りの最小化
 下流:テスト実行効率化

・中流に自動化を入れるとよい
・でも、いきなりはキケン
・下流に自動化を入れて効率化
  →下流で気づいたのでは、遅い!(費用大)
 上流:単体テスト:それ以降のテスト:リリース後のコスト
  1:10:40:100

・まずは詳細設計→単体テスト間でまずはまわす:JUnit
・次に結合以降:Selenium
・そうしたら、回帰テスト→デプロイ:Jenkins

・まとめ
 大きな戦略を立てる
  →1:10:40:100
 いきなり戦術、自動化はX
 自動化に向いているところと、そうでないところがある



■テスト観点
・テスト
 ばらつき、もれ、抜け
 テスト観点のライブラリ
・テスト観点:切り口、見方
  →実施しない観点で不具合→属人性が出てしまう
・観点例
  正常系
    GUI、
    同時
    状態遷移
    組み合わせ
  異常系
    異常操作
    異常入力
    環境
 →チームとして、標準化

Qbookから、無料で(ただし会員登録(無料)必要)
 テスト観点をダウンロードできる(以下のURLから)

http://www.qbook.jp/qptestview/librarylist


・テストケースへの展開
  テスト観点ライブラリーが良いテストを作る

まとめ
 テスト観点のライブラリ化
 それを更新していく
 ドメインごとにテスト観点を分類  

NIIはなぜ自分たちのクラウドを持つのか→再現性のため

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昨日、NII市民講座で

学術クラウドサービスの新たな潮流
次世代ITインフラに向けたNIIの取り組み

を聞いてきた。その内容をメモメモ



クラウド
 ビジネス→研究にも

クラウドコンピューティングとは
・計算機の利用(従来)
  計算機買う→ソフトインストール
 大きな計算機
  管理者の雇用

・計算機の利用(クラウド)
 ユーザーに切り売りして

クラウドコンピューティングの定義
  NIST
・集積
・必要に応じてネットワーク経由でアクセス
・速やかに割り当て

サービスの種類
・SaaS
  例:Google Docs
・PaaS
・IaaS

クラウドの運用形態
・プライベートクラウド
・コミュニティクラウド
・パブリッククラウド
・ハイブリッドクラウド

クラウドコンピューティングの特徴
・必要に応じて
・様々な機器
・需要に応じて
・モニタリングできる

クラウドコンピューティングの利点
・常に安いわけではない→レンタカーと同じ
・電気代:大きなシステムでは大きくかかる
・管理:大学大変
・導入期間
・グリーンIT:データセンター効率よく

クラウド構成するもの
・普通のコンピューター
  →クラウドコンピューターみたいなものはない
・たくさん並んでいる

仮想化技術
・仮想マシン(VM)
 →ハイパバイザ

研究教育のためのクラウド利用とは
研究と計算機
・複数台使う
・ビッグデータ
・データの保存→ビッグサイエンス
・素粒子物理:100ペタ

教育と計算機
・実習
・ビデオ講義
・成績

大学のクラウド
・プライベートクラウド
・パブリッククラウド

NIIのクラウド
JAIROクラウド
クラウド:ネットワーク→反応遅くなる

Internet2 Net++
・アメリカ
 このクラウドのサービスは「いいね!」
 →共同調達
 アメリカでは300利用
→日本版「NET+」
 情報収集
 クラウドサービスの共同調達

チェックリスト構成案

インタークラウドの実現に向けて
・複数のクラウドをつなげる
 →オンデマンドバックアップサイト

ハイブリッドクラウド
クラウド市場取引→オークション

おわりに
・計算機利用の新しい形:クラウド
・教育の場でもクラウド
・NIIは、利活用の取り組み

【Q&A】
NIIはなぜ自分たちのクラウドを持つのか
 Amazon:万能?→いろんな使い方をしたい
NII理由2つ
 ・再現性→パブリッククラウドでは保証されない
   (大量データを他でやっていれば)
 ・研究者の興味:最先端の技術に自分に触れる

学術クラウドならではの要件
・実は、議論中
  個人データ:学生の成績が漏れたら致命的

セキュリティ・リスク
・クラウドのほうが安全?キケン?
 →こたえられない
 パソコンに成績入れる。置き忘れたら?
 法整備

・データ消失リスク
 実際あったのでリスクはある。
 →消えても大丈夫にする

・クラウドにバックアップ、PCにバックアップ
 PCにも持っている。
 ネットワークにつながらないときがあるから

・災害への対策
 データセンターは強固につくられている
 全国何箇所かにバックアップ

富士通のSDNについて

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SDN Japan 2014から。
まずは、富士通の講演

SDNに対する富士通の取り組み
~広域ネットワーク向け仮想化製品"Virtuora"シリーズのご紹介~

集中制御とオープン化をエンド・wんどに
アーキテクチャ(FINCA)の提案と
データセンター領域への適応

Fujitsu Intelligent Networking and Computing Architecture
・マイグレーション
・特性の異なる3領域
  データセンター
  広域ネットワーク
  スマートデバイス
・2階層で

データ製品向け
  ・オーケストレーション
  ・マルチベンダー対応

ICTリソースをSDNで集中管理・制御
  テンプレートを用いて業務システムを簡単・迅速に構築
  ネットワーク自動設定


新ブランドVirtuoraシリーズ
広域ネットワーク領域のSDN

広域ネットワークの構造と富士通の取り組み

仮想ネットワーク
サービス制御
パケット
トランスポート
ワイヤレス

Virtuora NC SDCコントローラー
Virtuora SN-V
QM コンテンツ管理

ネットワーク状態の掌握Virtuora導入前
・自律分散型IPネットワークでは経路状態等の状態の管理が困難
ネットワーク状態の掌握Virtuora導入後
・Virtuoraによる集中管理導入でネットワーク状態

全体像
Virtuora NC 集中管理
Virtuora SN-V 仮想化ノード
QM 品質
・既存IPとハイブリッド
・既存アプライアンス製品
・最適経路を簡単に(独自エンジン)

ハイブリッド→マイグレーション
徐々にSDN:融合させつつマイグレーション
運用:ストレス回避
  基盤として持たないと・・
    ベーシックな部分の監視
    リンクごとの制御
    帯域が把握できる
  →構造として持っている

ハイブリッドの運用でマイグレーション
  ユーザーが気楽
  現状のアプライアンスをつなぎ合わせる
   →サービスチューニング

  経路設計エンジン
   太い帯域、レスポンス・・・事情に応じて計算、瞬時に

SN-V
・ユーザーデータプレーン
  高速性を基盤
  故障切り替えを集中管理

QM
・中を疎通するコンテンツの品質
  →ぷろあくとねす
 →じったー、ぬけ等を検知できる
 →オープンインターフェースで連携できる(SN-V経路切り替え)
(ここまでが5月にだしたもの)

マルチレイヤへの取り組み
広域ネットワークにおける
光トランスポートレイヤへの拡大

光トランスポートレイヤのSDN化
・パケットと光トランスポートをマルチレイヤ制御
・サービスごとに最適なNWパフォーマンスをオンデマンド提供

ホップバイホップでベストえふぉーと→光でシームレス
・SDN拡張スイッチ(SDOP)
・既存装置に追加することでパケットレイヤと光トランスポートレイヤをシームレス運用

広域仮想ネットワークの活用例
・M2M
 →マシンコミュニケーション
  認証
  最後をSDNで

総合力、エコシステム

CISCO OnePK=シスコ機器を使うんだったら、非常に便利なツール

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SDN Japan201410月30日。

Ciscoの
ハイブリッドSDN/OnePKの優位性と開発事例

をメモメモ



現状のネットワークの課題とSDN
・仮想化もはいって
・担当者きびしくなっている→ソフトウェアをつかってうまく
Cisco SDNソリューション
・APIC
・APIC DCモジュール
・One プラットフォームキット
  →オープンな開発環境

簡単に言うと
OnePKとは?
 シスコ機器を使うんだったら、非常に便利なツールです
  C/Java/Pythonで開発可能
  無償SDK提供

シスコ危機の対するオープンなAPI
Cisco OnePK(ハイブリッド型SDN技術)
・自律分散
・お客様のニーズに適応したOnePKアプリケーション
  OnePK API
   リアルタイムな情報取得/イベント
   独自ポリシーによる動的な制御
  →APIでほとんど即座に取得
  →一括で何十台のコンフィグを設定とか

サービスセット
・データパス
・ポリシー ACL,QoS情報
・ルーティング
・エレメント 機器
・ディスカバリ サービス探索
・ユーティリティ syslogイベント
・デベロッパー デバッグ

従来のネットワーク管理と設定作業イメージ

OnePKアプリケーション
  →コントローラーに相当
  →プラスアルファを書けばよい

OnePK/ACL制御動作
・アクセスリスト書く
 →動的アクセスリストがある(認証したら通す)
 →OnePKは制御できる
 →show run,show ip access-listでは見えない
 →show ip access-list dynamicで見える

緊急時アクセス制限
 →OnePKで動的アプリ

OnePK技術の仕組みと活用
~ルーティング
 static,OSPFなど(AD:110)
 OpePKはapplication Route(AD値10)

従来;自律分散

各種イベントハンドラ・監視
OnePKでとれる
 トラフィック量の閾値→デバイスから来る
 経路情報変更

回線輻輳時の自動的な最適経路制御
・OnePKにて経路を迂回制御

VTYサービスセット
・コマンド、
・config

まとめ
・ハイブリッド型インフラ大幅変更なし
・ユーザーニーズ部分だけをアプリ開発可能
・プロビジョニング・設定作業だけでなく、運用管理、制御ツールも

デモ

「ETSI ISG NFVの最新動向」を聞いてきた!

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SDN Japan201410月30日。

ETSI ISG NFVの最新動向とドコモの取り組み
OPNFV:OpenflowとopenstackでNFV実装

をメモメモ




・ここまでNFVが広がるとは・・
・みな同じ用語つかって、違うことを・・

NFV:キャリアネットの仮想化
→本当にやりたかったテレコム業界の再編成
→アプライアンス?

1.ネットワークの仮想化
・仮想化技術
 いままで;ハードウェアアプライアンス
 →ハイパーバイザー:ハードとソフトの分離
 容量拡張
 設備投資:基盤の共用(クラウド基盤)
 ソフトだけでタイムリーに

・メリット
 つながりやすさ
 信頼感
 早期提供
 経済性
 →複数ベンダー装置の組み合わせが必要

・つながりやすさの向上
 スケールアウト

・信頼性
 ハード障害がサービスに影響
 二重化

・早期提供
 ハード提供不要のため

・経済性
 ソフトだけを購入

→複数ベンダー

2.ETSI ISG NFV
ONFとの関係
 ETSI ISG NFV:ノード装置の仮想化
 ONF:トランスポートネットワークを・・・

ETSI ISG NFVのガバナンス
キャリアが集まって要件定義
  インフラ
  ソフト(VNF)
  マネージメント、オーケストレーター
  エンド・エンドの信頼性

2012年 はじめた
2013年 ホワイトペーパー
2014年 ISG文書リリース、おわるはず・・・?
 →このままだと、企画倒れ・・
 →もうちょっと活動:2年延長

NFV公開文書
 公式に5つの文書
 NFVユースケース 9つ
  SaaS,PaaS,IaaS
  フォワーディング、モバイルコア、基地局、ホームネットワーク、CDN
 ハイレベルアーキテクチャ
  オーケストレーター
 要件:セッションの継続性
 NFVロードマップ
 リエゾン
   外部団体
   オープンソース
 OPNFV
   仮想化基盤をどう作るかは成熟→キャリアには?
   どうやってインテグレーション
   ETSI ISG NFVと連携

・NFV Phase2
 3つの柱をこう話そうと思ってる
  アーキテクチャ・インターフェース
  進化、エコシステム
  テスティング、実装、オープンソース
 2年は長い。1年で

・ドコモの取り組み
 EPCをいかに仮想化するか
 マルチベンダ
 2015年EPC仮想化商用化

 そのあと、何が来るの?
   コアネットすべて仮想化

速報!SDNの最前線とONFの取り組み

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SDN Japan201410月30日。

速報!SDNの最前線とONFの取り組み

をきいてきた。その内容をメモメモ



・ネットワーク事業者
・ベンダー
・ONF(いま3歳半)

ネットワーク事業者のニーズ:変化ない
・コストセービング
  オートメーション
・売り上げ上げる
  カスタマイズ
  タイムリー売り上げ
  ユーザー経験の向上

より具体的になったSDNの利用機会
・プログラマビリティ
・集積:人件費削減
・抽象化

世界中で進むSDNのトライアル
・モバイル事業者
・クラウド事業者
・サービスモニタリング
・コンテンツ配信

2014-2015の主な傾向
  データセンター
   ベアメタル
   ホワイトボックス
   オープンソースS/W/H/W
  通信事業者
   SDNを様々に適用
  エンタープライズ
   もう手を離したい
   オートメーション、オーケストレーション、ポリシー
  新製品
   OpenFlow1.3
   オーケストレーション・マネジメントSW
  新サービス
   NFVaaS
   Analytics for sale
  新しいビジネスモデル
   RedHatみたいなの
   SDNのトレーニング

データセンターにおけるSDN
  OpenFlowで利用率改善

通信事業者におけるSDN
  一括コントロール
  ネットワークサービス
   elastic hybrid clouds

オープンの意味するところ
  インターフェースにオープンが大事
  3つの条件
   公開されている
   標準化されている(すすんでいる)
   ひとつのベンダーによってコントロールされていない

チップイノベーション:SDN's Biggest Surprise
 マーチャントシリコンASIC
 CPU:マルチコア
プロトコルP4

OpenSDN in the Open Movement
ONIE
ラコバス
まだ連携していないが、お互いに何してるか

ONF 2014
A Advance Open SDN
B Build Real OpenFlow
C Connect

キャリアグレードSDN
ワイヤレスモバイル
Layer4-7SDN 

オープンソフトソフトウェア in ONF

昨年50%成長→アジアから

スタートアップメンバーシップ

まとめ
・いろんなことおきている
・ベアメタル、ホワイトボックスでSDN
・ONF去年1年で成長

「データホテルはテコラス株式会社(TECHOTUS)に社名変更します」を聞いてきた!

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SDN Japan 2014
10月31日分

Open compute Projectの話+表題の件の話をメモメモ



データホテルはテコラス株式会社(TECHOTUS)に社名変更します
目標50%
技術研究所 所長
→いままで以上に自由

で、本題
Open compute Project
・2011年4月 FaceBookが提唱
・自社DC仕様を公開
・エネルギー利用効率の高いハード
・サーバ冷却方式
・高密度ストレージシステムなど
・ベストプラクティスを業界全体で共有
・更なる効率化を目指してアイデアを提案
→コストを公開することになる=ありえない!
→FaceBookはサービスを提供する会社
 なので、公開しても、痛くも痒くもない
→なぜ公開?
 ファシリティのノウハウを公開しようよ

Open Compute Project Japanが発足
・2013年1月17日@santa clara発表される

公開されたオープンハードウェア
・マイクロソフト AZureのサーバ、スペックを公開

OCPはいま
・特に標準化を推し進めているわけではない
・提案者のサービスに適した仕様
・提案者にとってのベストプラクティス

→おれおれデータセンター設計技術自慢大会

Open Switch Architecture(ONIE:おにい)
TORスイッチしようCumulus製

OCP Japanは今?
・そろそろ運用について話そうじゃないか?
・オレオレーバーはうまくいかない(5千とか1万とか買わないと)

OCP
・ベアメタル
→なぜなら、OCPは高効率DCの実現を目指したベストプラクティス

→仮想環境はあまり使っていない

OCP運用に必要不可欠なこと
・OCPベアメタルサーバーをクラウドチックにデプロイする技術

OCPJ PoC(Proof of Concept)WG
・独自のベアメタル(CTC)
・Zabbixによるベアメタル監視(TIS)
・Openstackのベアメタル(OCDEC)
・Openstack+Docker(IIJ)
・エアフロー(FF)
・ラック(タマチ電)

オープンクラウドアーキテクチャ全体図

ベアメタルサーバーのデプロイ
ラッキング
ブート ピクシーブート
ミニルートがアップロード
  コブラサーバー:MACアドレス
  IPMI
ストレージ割り当て
デプロイ

IPMIは1パスしかつくらないようにしたい
→オンデマンドに
→OpenFlow
  高い
  キュームラスない
  ひまない
ssh,CLI,あんしぶる

難しい問題
・SDNプロバイダーはSDNソリューションを提供しない

今、DC/IaaS業界
・運用してくれるところない?
  →お金のにおい

日本MSP協会(MSPJ)

「Yahoo JapanのSDN/Openstackへの取り組み」を聞いてきた

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SDN Japan 2014 10月31日

Yahoo JapanのSDN/Openstackへの取り組み

をメモメモ



クラウドに対する取り組み
2011~2013年 フルスクラッチ
  既存インフラ、構成管理の連携のため
  数万台VM
課題
  独自インターフェース OSSと連携させたい要望
  手一杯
OpenStack
  急速な勢い
  AWS互換API
  ネットワーク周りはデグレ
   →Neutronの進化で解消
 2013年中頃導入
 課題解決実現

ネットワーク構成
 パフォーマンス重視の構成
 ひとつのVLANに様々なサービス
 Linuxbridgeはネットワークの柔軟性
 OpenStackのリファレンスNWは、パフォーマンスが課題

解決するためにSDN
 ブロケードにNeutronのプラグイン
  ML2プラグインの機能
   VLANの作成
   trunkの設定追加
  SVIプラグインの機能
   SVIの作成
   VRRP
   VRGにも対応
  FWaaSプラグインの機能
   ルールの作成
   ポリシーの作成
   ACLの適用
  LBaaSプラグインの機能
   メンバーの登録
   ヘルスモニターの設定
   VIPの作成

パフォーマンス検証
・LinuxBridge
・Open vSwitc+ gre tunnel
・Open vSwitch+VDXプラグイン
・Open vSwitch+VDXプラグイン(カーネル3.14)
avalancheで負荷
50VM:ネットワーク限界みんな

→ネットワークの課題を解決
 パフォーマンス
 ネットワークの柔軟性
 構成がシンプル

ブロケードとの共創
・ネットワーク抽象化


最新YJのOpenStack事例
・アメリカデータセンター:安い、各社との連携
・SDNコントローラーとしてのneutron
 →パケット処理はオフロード

Ryuって、新聞社とか、優先的にデータを送る必要があるところに将来的に需要ありそう

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SDN Japan 2014 10月31日

OpenFlowのryuについて

What's next With ryu

を聞いてきた。内容メモメモ




会場ネットワーク
SDN実験ネットワーク
Openflowのメーター

1.SDNツールキットRyu
2.Ryuの今後

Ryuとは?
NTTソフトウェアイノベーションセンター発OSSNお
Openflowコントローラー→SDNツールキット
Githsab

最新のOpenFlow規格に対応(Of1.4 Nicira拡張)
多種多様なパケットライブラリ
ip,tcp,udp,・・・
LLDP,VRRP,BGP,BMP,BFD

ビルディングブロックの1つ
@ryusdnでTwitter


どこで使われている
・ゲートウェイからチップベンダーまでも

OpenStackの連携
 OFAgent Agent driver
 ・Ryuを活用した分散型ネットワーク制御
 ・Jenkinsでテスト。テスト結果も

事例:
・SDN-IX DoSmiyigation
 インターネットマルチフィード
 interop 2014のデモ
 IXでDoSパケットを落とす
  →AS側でRESTを使ってIXにパケット落としてくれるように頼む
・BGP MPBGP
 テナントごとの経路保持
 Quagga,Birdの置き換えを狙っている
・BMPサーバー
  BMP=BGP Monitoring Protocol
  Adj-RIBs-Inを覗くことができる
  BGPのパケットライブラリを利用

 ・テナントに仮想L2ネットワークを提供
 Ryu Certification
Openflow準拠スイッチ?→テストセンター、結果公開
 ONF OF Test
http://osrg.github.io/bmp/

・会場ネットワーク
 前につながるほどさくさくつながるネットワーク
 らぼぱすにつながってる
 ・メーターテーブルで速さを指定する
  グループテーブルのデザイン

・実験ネタからビジネスへ
  ・特定のアプリケーションの帯域を絞る

 このようなことがコモディティ化されたIAサーバーとOSSで実現できそう


2.Ryuの今後:ホワイトボックススイッチ
・SDNの本質=ネットワークのコモディティ化
・コントロールプレーンはコモディティ化
・スイッチング
  IAサーバー:らぼぱす
  ホワイトボックススイッチ:ネクストターゲット

ホワイトボックススイッチ
・OSが載っていない
・ベアメタルスイッチ
アーキテクチャ
 2つROM(BootROMとROM)
ONIE(おにー)SwitchをOSにカジュアルにインストール
 BootROMにONIEを焼いておく
OSの選択肢3種類
 Cumulus Linux
Switch Light OS
OpenNetworkLinux

OpenNetworkLinux
・ASICの制御コンポーネントは含まない
 →ファンなどの制御
 →ASICはNDAむすばないと

of-dpa
・ブロードコムが公開したライブラリ

まとめ
Ryu;いろいろつかってもらってる
今後:スイッチング向けLinuxディストリ開発中 
 


【所感】
ネットワークの帯域がかえられたりできるのは、
新聞社など、とくだねのための紙面差し替えデータを先に大量におくりたいけど
いつでもいい記事は遅くてもみたいな、
記事内容によって、優先順位がある通信に向いていそうな気がする・・・

「Current Status of Trema」を聞いてきた

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SDN Japan 2014で

Current Status of Trema

を聞いてきた。その内容をメモメモ



タイムライン
・2011年4月 tremaリリース

Trema
・Openflowコントローラー用フレームワーク
・2011年4月 NEC中央研究所から
・サンプルコードあり
・ネットワークエミュレーター

とれまほんたいとサンプルアプリ公開

Trema開発の目的
・OpenFlowの普及、学習用
・アイデアの検証

4月15日
:リポジトリつくっただけ
4月20日
 ソースが入った

 コミット3000
 だいたい10万行
 今までのリリース回数は? 56
 ダウンロード数 33000
コミュニティ活動
 TremaDay SDNエンジニアの集い
 参加者数30~40人

Tremaの特徴
 C言語やRubyでコントローラーが開発できる

テストコードたくさん

Tremaに関する活動
・Interop 2012 ShowNet
  ログ監視システムIDSからイベントを受けとりトラフィックを遮断
  DPIへ誘導
 Hotstage:開催10日前くらいから
 つないで見ないと分からないことも
 ・C言語で実装
 ・サンプルアプリを改造
 →予想以上に大変:度重なるデモシナリオ:異常終了の嵐
  スクリプトのほうが楽

・Interop2013
  TAPシステム
  REST API
  Rubyで

・Rise3.0
 JGN-Xの1つRISE(Openflow)
苦労した点;すぐループ、ARP大事
 トラブルと難しい
 同時収容16

 トポロジの問題
 トポロジーを柔軟に
 →これってSDN?

・Ruby5倍生産性?

O3プロジェクト
「ネットワーク仮想化技術の研究開発」
Organic,Optimum,Open
・12月OSS化

trema-edge
別リポジトリで作業

自分たちで必要なものは自分たちで作る

rJavaで、「Cannot find JRI native library!」と出るのはパス指定の誤り(たぶん)

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Javaで、Rを使うrJavaの例として、

[R][統計解析][データマイニング] Java R Interface (JRI) を用い 統計解析環境 R を Java から使用する
http://d.hatena.ne.jp/hamadakoichi/20100111/1263227076

にある36の平方根(答え6)を求めるのが、多い気がする。

そして、その例を実行しようとして

(1)JRI.jarをリンクする
(2)「実行」をするとき、「実行の構成」の「環境」タブに
  Path,R_DOC_DIR,R_INCLUDE_DIR,R_SHARE_DIRを設定する
  (実は、36の平方根を求めるには、Pathだけ設定すればよい)
※詳しい方法は上記サイトを参照。最後のjri.dll コピーはしなくてもよい
 しても、以下のエラーが発生する。

を実行すると、

Cannot find JRI native library! Please make sure that the JRI native library is in a directory listed in java.library.path. java.lang.UnsatisfiedLinkError: no jri in java.library.path at java.lang.ClassLoader.loadLibrary(ClassLoader.java:1860) (以下省略)

や、省略前の部分


java.lang.UnsatisfiedLinkError: C:\Program Files\R\R-3.0.3\library\rJava\jri\jri.dll: Can't find dependent libraries


というエラーが発生する。

このエラーがでるのは、


RをJavaで動かす with Windows7 64bit(1)
http://kumagonjp2.blog.fc2.com/blog-entry-151.html

にあるように、Pathの指定の間違い。

VMのオプションで-Djava.library.path=なんとかかんとか
という指定をしてもなおらない。



具体的にはPathで以下の2つを指定する

C:\Program Files\R\R-3.0.3\bin\i386;C:\Program Files\R\R-3.0.3\library\rJava\jri

後者は、jri.dllのある場所。これが見えないと、はじめのエラーが出る
前者は、jri.dllが依存するものがある場所。これが見えないと、あとのエラーがでる。

前者、i386の指定がついているけど、64ビットのときは、当然変わると思う

「KDDI wide area virtual switch 2」を聞いてきた

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SDNJapanの話の続き

SDN時代のエンタープライズネットワークサービス
KDDI wide area virtual switch 2

をメモメモ



夏からサービス

・ビジネス動向
 クラウドファースト
 モバイルファースト

・ITの進化
 クライアントーサーバーモデル
 パソコン→スマートデバイス
  すぐに
  どこでも
 経営が求めるスピードを実現するために
  →ハードからソフト

・itの進化におけるミッシングピース
  ネットワーク

・お客様のニーズ
  ネットワークで何かできないの
  セキュリティ(BYOD)

・KDDIの答え
  ネットワークにセキュリティ
 →KDDI WVS2

・SDNとは
 コントローラのソフトウェア次第でいろいろな制御が可能に

・SDN技術の適用領域
  企業ネットワーク
  データセンター
  キャリアインフラ

・WVS2
  KDDIが着目したSDN技術:サービスチェイニング
  →お客様の炊くないの構成変更なし
   専用機器設置不要

・SDNのインテグレーション
  世界初!SDNアーキテクチャを

第一弾:セキュリティ
 セキュリティクラウド
  1.セキュリティアプライアンス
  2.イントラネットファイヤーウォール
  3.カスタマーコントローラー

1.セキュリティアプライアンス
  UTMをアプライアンスとして提供
  冗長
  動作:サービスチェイニング(SDN)
  帯域変更
  BCP対策

2.イントラネットファイヤーウォール
 イントラ内で物理的ファイヤーウォール
  動作:OpenFlowスイッチ→ファイヤーウォールで利用するイメージ
   →コントローラーが勝手に設定
   VPNのところにおいて制御

3.カスタマーコントローラー
 必要なところを必要なだけ

利用シーン
1.現状に合わせて購入
2.ユーザー増加に合わせてくれる
3.クラウドを導入&いまある構成

第二段:仮想ネットワーク
・オーバーレイネットワーク
  VLAN,L3を1つのネットワーク内でオンデマンドで
・インターネットアクセス
  →2015年春

 セキュリティ、仮想ネットワーク、イントラネット、インターネット

SDNの現状:正直そんなに普及していない

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SDN Japanのつづき10月31日

進化を続けるクラウドとSDNに求められるソリューション

を聞いてきた。その内容をメモメモ



IDCフロンティア クラウドやってます

SDNの現状:正直そんなに普及していない

様々な課題
・なくてもどうにかなる
・コストとメリットが見合わない
・メンテたいへん
・そんなにスケールしない。1000台くらいか・・・
・ソフトウェアに精通したネットワークエンジニア少ない
・非SDN環境との接続が難しい
・全体や将来を見据えた
  →きょねんもおなじこといった

クラウドの基盤の仕組みが変わる
 →サービスの仕組みが変わっている
 →クラウドの仕組みが変わっている
 (この数ヶ月で)

開発概念
immutable
Disposal
Stateless&Sheared Nothing
Blue Green
Microservices

古いものを捨てて、新しいシステムを作る
→サービスの進化が早くなる

インフラの変化
・Docker
 →コンテナ:時代にマッチどこにでもアプリを持っていける
コンテナのメリット
 ・速い
 ・効率的
 ・ソーシャル?
  差分アップデート

milion単位のマシンをどうやってコントロールする?
・cloudstack,
 openstack はばなからkiloでNova driverが
・NetworkとStorageが課題
 kubernetes・・・事業者レベルでは厳しい
・コンテナ、VM、ベアメタル
  →多種多様な環境と接続できるネットワーク

これからのSDNに必要な要件
・VLAN超えどころか数百万レベルのマシンを接続必要?
・データプレーンよりもコントロールプレーンが実は重要
・LBとかもSDN連携してくれると嬉しい
・モジュラリティ
・スケールと多様な接続性
→BGPベースと相性がいい?
・疎結合にして捨てられる→変えられる

事業者側の努力
・NWエンジニアもソフトウェアスキル
・ネットワーク部分だけの設計はだめ
・人力を忌み嫌い、自動化を常に考える
・いろいろな技術に触ってみる

進化を続けるクラウド
・クラウドが支えている世界
  人工知能、自律走行、顔認識
  技術の進化が劇的に速くなっていく


AndroidでHello Worldが出ない(ロックが解除されない)ときは・・

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みんな、よくわかったなあ(@_@!)

Androidで新しいプロジェクトを作って、実行すると、
Hello Worldが出ると、ものの本には書いてある。

でも、長い時間かかって、実行すると、最終的に

のまま。真ん中の鍵をクリックしても、ほわ~んとはなるけど、
結局同じ画面に戻る。Hello Worldはでない。
ロックを解除しないかぎり。


このとき、どうするか?
結論から言うと、鍵のしるしを、右にドラッグする

かぎがはずれてるでしょ。

これで手をはなすと・・・

ほら出てきた・・・って、みんな、よく気がついたな。これ・・

「マイナンバー 無料 セミナー」で検索されているかたへ

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このブログの

「日経コンピューター マイナンバー対応実践セミナー」を聞いてきた1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/f2710d82c0f4adfb1ec4a0b3280ad735

がひっかかるらしい(上記のは有料)

たしかに無料セミナーは、やることがあるみたいです。

たとえば、ITExpoでは、NTTデータが、

開始が迫るマイナンバー制度、その対応と将来展望
http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2014/forum/view.html?c=N764

をやっていたようです。

その資料だけ入手できているんだけど、(そのURLを書いていいかどうかわからないので
書かないけど)

各企業がやるべきことの部分を、抜き出してみると
(以下、上記講演の資料をもとに、編集)

・番号制度対応ですべきことは、「課題認識」と「体制整備」そして「対応方針」を決めて、「実施」していくこと

・課題認識では、法令、ガイドラインの情報収集(源泉徴収、扶養控除申告書、生命保険など)、
 利用や収集管理負担、従来に加えてすること、グループ会社など

・対応方針では、影響範囲(リスク、関連法定調書、負荷かかる業務など)を見極め、効率的に

・実施に対しては、事務フロー修正とシステム改修、教育訓練、周知


ってことが話されたらしい・・・

この手のセミナーは今後増えるんじゃないかな。
なので、今聞けなくても、ここまでは大丈夫そう・・・



でも、問題は、そこじゃなくって、
・法令、ガイドラインの情報収集方法
・事務フロー修正内容

ですよね。

これは、すでに、参考になるものが出されている。
NRIの番号制度への取り組み

番号制度 企業向け情報
https://www.nri.com/jp/opinion/r_report/bangoseido/kigyo.html

に一般的な業務フロー(入社、退社、休職など・・)が載っている。



なお、マイナンバーは現在、利用対象が

社会保険
  年金、雇用保険、医療福祉、生活保護など
災害対策
  被災者関連など
税金
  確定申告など
の3分野に、「いまのところ」、限定されている


ちなみに

http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/index.html

が、内閣官房でマイナンバーについてまとめてあるサイト。
そのサイトに行くと
「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)(案)」
「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律別表第二の主務省令で定める事務及び情報を定める命令案」
は、パブリックコメントを求めている=案は見える。
その他、関連法令についてもまとめてあったりする。

・・・参考になりましたでしょうか?

みずほ銀行にIBMの人工知能「ワトソン」君が、入るらしい。

「ソーシャルゲーム運営地獄」だって・・・

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ほー。興味深いので、シェアします。

ソーシャルゲーム運営地獄
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20130917


こんなかんじ(以下太字は上記サイトより引用)。


実際に関係者から聞いた話なのだが、いま、底辺のソーシャルゲーム会社は大変なことになっているらしい。底辺じゃない会社もそれなりに大変なものかも知れないが、底辺の会社はそれどころの騒ぎではないようだ。


まず、プログラマーの力量に合っていない。


「ソーシャルゲーム(の開発を)舐めんな」みたいな話は大手の開発会社のプログラマーからよく聞くが、人数がある日突然何万ユーザーも増える。このへんの流入する人数の調整が利かない。


もともと何十万人規模の接続をさばくには、MMORPGなどのオンラインゲームよりもシビアであり(普通、MMORPGでもワールドがわかれていて、1つのサーバーの常時接続人数は数千人規模に収まるので)、大人数になったときにうまくスケールアウトするように設計するためには、ゲームシステム自体がそのへんを考慮してうまく練られていないといけない。


ところが、底辺ゲーム会社だと、社長がそのへんの理解に乏しいもんだから、「GREEのこのゲーム、パクって作ってよ。ポチポチ(クリックするだけのゲームを蔑んでそう呼ぶ)だから簡単っしょ?」みたいな感じで力量のないプログラマーに振るわけだ。

ではじまり、

(中略)

結論として


こうしてプログラマーの会社への泊まり込みは続き、運営はクレーム応対で疲弊し、売上が伸びず社長は首をくくるしかないという状況に追い込まれるわけである。


になる。中略した途中の過程が、なっとく!

「テスト自動化とALMで実現する品質向上・効率化の事例を紹介」を聞いてきた!

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さっき(11/6)

Micro Focus Borland ソリューションカンファレンス
テスト自動化とALMで実現する品質向上・効率化の事例を紹介

を聞いてきた。その前半の内容をメモメモ



■最新のALMのトレンド、
 マイクロフォーカスのソリューションご紹介

・マイクロフォーカス
 COBOL
 2009年 COBOLでない事業
  →アプリケーション・ライフサイクル・マネージメント(ALM)

・2015年 ITトレンド ガートナー社
 モバイル(管理・運用・アプリ)
 クラウド(IoT,ハイブリッドクラウド)
  →開発もクラウドで

・モバイルアプリの市場動向
 右肩あたりに伸びている

・ITプロジェクトが失敗する原因TOP5
 →30年前から(課題は)変わっていない
 →クラウド・モバイルでも起こるでしょう
 →自動化:不備があったらシステム運用大変

・属人的なソフトウェア開発の限界
 人に依存するALMの限界
   →データ管理が個々の人に依存
 人に依存するテストの限界
   →開発工数およびテスト対象の増加
     ここ3、4年で変わった:クロスブラウザ
     2012年 モバイル系
      メーカー→エンタープライズ系
   →非効率な非機能テスト

・今必要とされているALM
 属人化からの脱却
  データで集中管理する
  データのトレースを行う→影響分析
 いきなり全工程に着手しない
 内部統制を強化する→履歴をしっかり残す
  →オープンソースは内部統制よわい

ALMソリューションが解決する課題
  ・要件
  ・開発
  ・テスト
→いっぺんにやると、失敗する確率高くなる

今、必要とされるテスト
 ・単体テストの強化
   →JUnitのほかに、静的解析、動的解析
   →富士通さまの次のお話
 ・GUIテスト自動化の強化
   →インテックさまがはなす
 ・非機能テストの標準化
   →セキュリティ・性能テスト
   →テスト手法の標準化

・ボーランドソリューション
 Caqliber:要件定義・要件管理ツール
  →オブジェクト化
 Star Team:構成・変更管理ツール
 Silk Central:テスト管理ツール
  →アジャイル開発にも対応
 DevPartner:開発支援ツール
  →ソースコードのうちにつぶす
 Silk Test:テスト自動化
 Silk Mobile:モバイル専用機能テスト自動化
 Silk Performer:負荷テストツール
  →CTCさま

・評価版ダウンロード
 すべての製品を評価できる

■事例講演1 「テスト効率化・自動化への取り組み」
富士通 SI技術本部 銀林 氏

・テスト:時間、コストがかかる割りに未成熟
  →現場任せ

・はじめに
 富士通グループのとりくみ
 3点
 ・支援ツール
 ・社内標準化
 ・横展開
 チャレンジ
 ・スマートデバイス向け

・各種テスト支援ツール
  静的ソース解析
 富士通のツール
  PG Relief:市販もしてるFST
  Garuda:かつて社内ツール
   →限界。世の中変わる→おわる
   →社内で使っているのはある
  負荷テストツール:昔から
 →現場の思いとかもあって、ばらばらに使い始めた

・社内標準化
 PG Relief Jから:4年くらい
 ・推奨ツールセットの選定
   SDEMとINTASRFRM(製造工程までサポート)にあうツール
   ライセンス形態・利便性・正確性・サポート
 ・各ツールの使い方を型ぎめ
   チェックルール統一→かなり手間かかる
 ・ソースコード診断のチェックルール統一
   →市販本と連携→お客様にも安心
 ・ソースコード品質自動診断環境(試行中)
   +α(プロジェクトごとに追加したい内容)
   PG Rilief,Dev Partner

・ノウハウ蓄積と横展開
  推奨ツールの利用ノウハウの蓄積と横展開
   社内の利用者コミュニティの情報共有
   関連部署

・次へのチャレンジ
  スマートデバイス用
   自動化部分 silk mobile
  富士通研究所のテストケース自動生成技術の実用化
   形式検証 NASA→VaaS
   組み合わせ爆発を抑える
   Interdevelop Designerと一部統合→2ヶ月前日経新聞本誌に

■事例講演2 「クラウド型テスト自動化サービスにいるアプリケーションの生産性向上と品質向上への取り組み~TaaSのご紹介」

・インテック会社紹介
 完全マルチベンダー

・課題
 全国にある→標準化大変
 いろんな業種→個別性高い
→標準化、共通化、自動化
  テスト自動化に絞って話す

・テスト自動化
 テスト対象プラットフォーム多様化
 テスト頻度の増加(回帰テスト)
 テスト品質低下要因増大(ミス)

・そもそもテストの自動化とは

・TaaSの概要
 テスト自動化環境を提供する社内向けサービス
   テスト自動化ツールインストールされている
   テストスクリプトジェネレーター

・TaaSの特徴
  テスト環境の共有化
  クロスブラウザ環境
  ブラウザ画面を画像として保存→エビデンス
  テストスクリプトを自動生成

・テスト環境
  Vista,7,8.1,IE,Firefox,chrome

・テスト対象アプリケーション
  Web,.Net,Java(Swing)

・テストスクリプトの開発

・テストスクリプトジェネレーター
  Excelシートにシナリオを記入

 アクション:入力補助ダイアログ

・キーワード駆動型テストのメリット・デメリット
 一般的なテスト:キャプチャリプレイ型
   →アプリケーションを操作
 テストスクリプトジェネレーター:キーワード駆動型
   →設計書からテスト生成

・TaaS環境
・TaaS Webで提供している機能
   テスト実行指示
   テスト実行環境の指定
   テスト結果一覧・詳細結果の確認
    →silk test実行結果

・これまでの利用実績
  クロスブラウザテスト
  →今後は回帰テスト

・テスト自動化普及を目指す組織的な取り組み
  全社戦略に基づく普及・推進・支援体制
   →強制的にTaaSを使え
  いくつかのステップ
    ・Step1
    ・今後、事業本部内へ

・テスト自動化の流れと標準化
  TaaS Wiki

・今後の予定
  サービス品質の向上
  テスト環境の拡大;モバイル
  TaaSの高機能化
  サービスの利用促進
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