SEA SPIN Meeting April 2012の「テスト設計を考える」で聞いてきたことのメモメモ
その1「テスト設計コンテスト」の話
テスト設計コンテスト最優秀賞 河野さん
→社内のものではない。
チームと言っているけど、一人でやってる
■テスト設計って何なの?
・テストとは?
テスト:ひとつ以上のテストケースの組み合わせ[IEEE829]
テスティング:静的なテスト/動的なテストのプロセス
テスト設計とは
テストの設計?テスティングの設計?
・テストのライフサイクル
テスト分析
テストの要求獲得・テストスコープ設定
テストの全体像(テストアーキテクチャ設計)
テスト設計
テストのモデリング
テスト項目の作成
テスト実装
テスト手順・テストデータの作成
テスト実行
・テスト設計の概念整理
テスト設計
test設計(test design)
テスト設計でできた成果物:テスト設計仕様
ハイレベルテストケース:期待結果を書いていない抽象度高い
→テスト設計(モデル:図/表、仕様:べた書き)
ローレベルテストケース:入力データと、期待結果を書いている
→テスト実装(項目:テストケース)
テスト設計の行為(testing設計)
■テスト設計コンテスト
・3つの成果物
成果物1:テスト設計仕様
成果物2:テスティングの成果物PFD,DFD
成果物3:テスト分析の成果物
テスト分析:成果物3
・テスト設計
test設計
ハイレベル:成果物1
ローレベル
testing設計:成果物2
成果物1が重要
モデルで表現できないものは、対象にしない
・テスト分析設計の方針
狙い:仕様と実装のズレを確認
戦略:全体から詳細へ
設計:トップダウン
テスト:ボトムアップ
・テストスコープ
ハードウェアをインターフェースとし、ソフトをテスト
・テスト分析の流れ
DFDで全体を理解
テスト設計の塊(単位)を決めて、構造的に整理する
テスト設計単位の検討:→が集中しているところはひとつの塊に
テスト設計方針:層で分けている
箱上部はテスト対象
箱下部はテスト設計の方針
下のテストができている→上のテストができる
レイヤー:下から上を実施
→ただし、線で結ぶよりは弱い
→ただし、テスティングのことも考えてしまっている。
・テスト設計の流れ
テスト要素抽出:テスト観点
テスト技法選択
テスト設計
安全性確認:無則のテスト(all pare)→2因子
ペアワイズ法
・テスト
ソフトウェアのつくりに依存する
レビューしやすいようにモデルで表現する
レビューをただの読み合わせにしない
モデル:行間をよめというのがなくなる
テスト設計→テスト項目の自動生成
・まとめ
その1「テスト設計コンテスト」の話
テスト設計コンテスト最優秀賞 河野さん
→社内のものではない。
チームと言っているけど、一人でやってる
■テスト設計って何なの?
・テストとは?
テスト:ひとつ以上のテストケースの組み合わせ[IEEE829]
テスティング:静的なテスト/動的なテストのプロセス
テスト設計とは
テストの設計?テスティングの設計?
・テストのライフサイクル
テスト分析
テストの要求獲得・テストスコープ設定
テストの全体像(テストアーキテクチャ設計)
テスト設計
テストのモデリング
テスト項目の作成
テスト実装
テスト手順・テストデータの作成
テスト実行
・テスト設計の概念整理
テスト設計
test設計(test design)
テスト設計でできた成果物:テスト設計仕様
ハイレベルテストケース:期待結果を書いていない抽象度高い
→テスト設計(モデル:図/表、仕様:べた書き)
ローレベルテストケース:入力データと、期待結果を書いている
→テスト実装(項目:テストケース)
テスト設計の行為(testing設計)
■テスト設計コンテスト
・3つの成果物
成果物1:テスト設計仕様
成果物2:テスティングの成果物PFD,DFD
成果物3:テスト分析の成果物
テスト分析:成果物3
・テスト設計
test設計
ハイレベル:成果物1
ローレベル
testing設計:成果物2
成果物1が重要
モデルで表現できないものは、対象にしない
・テスト分析設計の方針
狙い:仕様と実装のズレを確認
戦略:全体から詳細へ
設計:トップダウン
テスト:ボトムアップ
・テストスコープ
ハードウェアをインターフェースとし、ソフトをテスト
・テスト分析の流れ
DFDで全体を理解
テスト設計の塊(単位)を決めて、構造的に整理する
テスト設計単位の検討:→が集中しているところはひとつの塊に
テスト設計方針:層で分けている
箱上部はテスト対象
箱下部はテスト設計の方針
下のテストができている→上のテストができる
レイヤー:下から上を実施
→ただし、線で結ぶよりは弱い
→ただし、テスティングのことも考えてしまっている。
・テスト設計の流れ
テスト要素抽出:テスト観点
テスト技法選択
テスト設計
安全性確認:無則のテスト(all pare)→2因子
ペアワイズ法
・テスト
ソフトウェアのつくりに依存する
レビューしやすいようにモデルで表現する
レビューをただの読み合わせにしない
モデル:行間をよめというのがなくなる
テスト設計→テスト項目の自動生成
・まとめ