ＮＦＶの新しいプロジェクトOPNFVとOpenDaylight、OpenStack

10月10日、レッドハット・フォーラム 2014に行って来た！その内容をメモメモの続き。

OpenStackとNFVの関係OpenDaylightプロジェクト最新情報(OPNFV)
OpenStack,OpenDaylight and OPNFV

をメモメモ



新しいプロジェクトOPNFV

SDN
SDN：いろんな人がいろんな解釈
　→コントロールプレーンとデータプレーンの分離
　　ネットワークにプログラマティック
　　ＳＤＮ；グローバルビューが可能
ネットワークの仮想化
　ＳＤＮの１つのインプリ
　バーチャルトポロジー：ファブリックから切り離す
　OpenStack Netron
　オーバーレイネットワーク VXLAN

OpenDaylight
・プロジェクト
　オープンソースＳＤＮコントローラー
　３つの基本
　　オープン
　　透明性
　　メリット
　プラチナスポンサー

主要な要素
　モジュール型
　ものシックではない
　複数プロトコル対応
　OSGi
　モデルを使って
　YANGで記述
　OpenFlow＝ＳＤＮではない

OpenDaylight SDN プラットフォーム
・サービスアブストラクションレイヤ
　　ノースバンド・サウスバンド分離
　　アプリケーションがプロトコル理解しないでいい

でて２年間くらいになる
Hydrogenが２０１４年２月
　・ブラックダックの賞受賞
　・ＩｎｔｅｒＲＯＰでも受賞
３つのエディション
　　ベース、仮想化、サービスプロバイダ

１２のプロジェクト
　仮想化：ＶＴＮ、OpenDove(VXLAN)、OVSDB（ＯｐｅｎｖＳｗｉｔｃｈ）、
　Yang

ＲｅｄＨａｔ：OpenStackに注力

RedHat ODL Focus
　ＭＬ２ OpenDayLightドライバ
　VXLANによって、テナントきりわけ

Helium
　２０１４年１０月
　２１プロジェクト
　１つのエディション→フィーチャーモデルを使って

ＣＩＳＣＯの貢献
ヘリウム：たくさんの要素が入っている。認証も→セキュリティチェック

ＲｅｄＨａｔ：OpenStack
　　Ｌ３、ロードバランサーサービス
　　ocsdbでHW_VTEP→スキーマサポート
　　MD-SAL
　　ＡＡＡ（おーさらいず・・・きーすとーんみたいなの）
　　OpFlex
　　ＳＦＣ：ＮＦＶちぇーんおぶさーびすパフォーマンス

データプレーン
→Open vSwitch
マルチレイヤの仮想スイッチ
　　OVSDB
　　OpenFlow
　　FastPath
チェレンジ
　　パケットのサイズ
　　フローテーブルのプログラミング言語
ＤＰＤＫ：ライブラリ
　　ネットワークカード
　　最適化：仮想デバイス
　　プラットフォーム特有の最適化　ＮＵＭＡ
　　ＳＳＥ４、ＡＶＸ
　チャレンジ
　　ＡＰＩ／ＡＢＩ互換性
　　ＣＰＵ→コンパイルタイム最適化
　　ＶＸＬＡＮ
ＤＰＤＫ＋ＯＶＳ

ivshmem and memnic
　シェアメモリ

vhost-user

ＳＲ－ＩＯＶ
　ハイパーバイザー

ＮＦＶ
・新しい用語
・機能をＶＭ側に移して
・ＳＤＮコントローラーを使えば：補間する関係

なぜＮＦＶ
・新しいサービスを導入しやすい
　　エラスティックモデル
ＳＤＮとＮＦＶでＯｐｅｎイノベーション

ＯＰＮＦＶ：あたらしいプロジェクト
・コンソーシアムある
・レファレンスアーキテクチャ：ＮＦＶ向け

ＯｐｅｎＳｔａｃｋ
すべてをまとめる
　　Neutron
　　ML2_ODL

NFV OpenStackチャレンジ
・ハイパフォーマンス
・決定的
・リライアビリティ

いろんな機能
　ＩＰＶ６
　さまざまな要件：ＮＦＶサブチーム