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Channel: ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
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今日FPGAで学んだこと(3)

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今日はVerilogを学びました

・Quartus IIによる開発:verilogの場合

  ・プロジェクト作成
     プロジェクトを入れるフォルダーを作成、あらかじめ使うものがあれば、
     そこにいれておく
     Quartus IIを立ち上げ、File→NewProjectで、新規プロジェクト作成
       プロジェクトのパスとプロジェクト名
       デバイスを選ぶ
     File→New→Verilog HDL Fileを選択
      →Verilogの画面になる
     もしはじめに、あらかじめ使う部品を入れておいてあれば、
       Project→Add/Remove File in Projectで追加する


  ・Verilogファイル作成
    Verilogで記述する
    書き終わったら、保存する
    チェックすすため、左の「Compile Design」の中にある、「Analysis&Synthesis」
    を右クリック、「Start」を選択して論理合成する

  ・論理合成その他
    今日FPGAで学んだこと(1)の「Quartus IIによる開発:回路図の場合」の「論理合成その他」と同じ

  ・ピン配置
    今日FPGAで学んだこと(1)の「Quartus IIによる開発:回路図の場合」の「ピン配置」と同じ

  ・コンフギュデータの書き込み
    今日FPGAで学んだこと(1)の「Quartus IIによる開発:回路図の場合」の「コンフギュデータの書き込み」と同じ




・「論理合成その他」で行う「Compile Design」の内容

Analysis&Synthesis
  verilog,VHDL等の記述をもとに、RTLレベルの処理をする。
  この段階では、メーカーの差はない

Fitting
  RTLレベルの内容を、アルテラの部品を使って、
  実現するための処理。アルテラ用になる

Assembler
  配線をしてその結果を、コンフィグレーションとして
  作成する。コンフィグレーションの結果を.sofファイルに書き出す


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