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Channel: ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
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アメリカのインタラクティブの展示会SXSW、実はビッグサイトに出す程度の費用で…富士通も出展

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2月19日デブサミ2016に行ってきた!のつづき

【第一部】米国テクノロジーの祭典「SXSW」に参加するための基本知識と“メタモルフィックプロトタイプ”の考え方
【第ニ部】ロボットがつくるニンゲンの未来

1つのセッションで2本立て!をメモメモ
ごめん、第二部はメモが荒くて、なにがなんだかわかんなくなっているかも
・・・って、いつものことか(^^;)



■SXSW & メタモルフィックプロトタイピング
SXSW サウス バイ サウス ウェスト

・自己紹介
・SXSW
 日本の参加企業増えている、アメリカの展示会
  テキサス州オースティン:町全体で展示会、セミナー
  映画・フィルムの展示会だが、最近はインタラクティブも
  Perfumeがライブした

・インタラクティブ:ビジョンを持ち寄る meetup 楽天とかも出ている
  close < global
  twitterが話題になったのも、ここ(SXSW)から
   →世界的に加速

・費用
  視察するには
   旅費 10万円
   バッジ 8万円(入るのに必要)
   Airbnb 2万円(=宿泊代)
  展示費用30万円
  計2人100万円→ビッグサイトと、そんなに差が無い!

・プログラマが世の中を変えていく
  →スタートUPの人が講演

・ラボ:博報堂 博報堂アイ・スタジオ
  Hackist
  Future Create LABR&D 人工知能
 R&D I/Oモデル
  Input Process Output
 特定技術でなく

・メタモルフィックプロトタイピング
 プロトタイプしながら柔軟に変えていく
 TREK TRACK
   アウトドアブーム→山岳遭難者が増えている
   アウトドアデータプラットフォーム
     IBEACONを使って
     電波が有る人が(他の人のぶんも含め)データを送る
     山のデータ:オープンデータ WebGL
     ステーション:メタノール発電、充電

・まとめ
 SXSW
  グローバルにアプローチできる
  コストは日本の展示会とそんなに変わらない
  富士通 はじめ2人→そのあと増やして・・
 メタモルフィックプロトタイピング
  結論を出す為に出なく、常に技術もプロトも柔軟に
  ただし、着地点は必要
 2020年に向け、エンジニアがゲームチェンジしていく



■ロボットがつくる人間の未来

・2014年11月7日 うちにPepperが来た!
 いっしょに通勤したい
  タクシー、電車、お昼(ラーメン)、壁ドン、病院、納豆かきまぜ、
  一緒に避難訓練:けが人はこぶときシミュレーション
  一緒に寝るのはよくない(パネルこわしそう)

・自己紹介

・Pepperは新幹線に乗車できるか?
 2015年7月15日 東京→小倉
 JR東海では、Pepperは手回品
 今:「のれます」という回答

・ロボットと社会性
 小倉でのエレベーターの話
 砂原秀樹先生:インターネットができたころ→電気通信事業法:会社作ったり、法律作ったり
 中村伊知哉先生:政策は自分たちで作るもの

・ロボットといのち
 1通の手紙:CPUアップグレード→あんぱんまん問題(頭をまるごととりかえる)
  →アンパンマンの顔を変える条件:顔がぬれた、菌だらけ・・・今回のケース該当しない
 誰かを木津付けたりしないなら、いいんじゃない?
 「この子」である必然性

・みらいカプセル
 コンセプトムービー

 きっかけ
  Pepperとお墓参り→死
 ロボットの死
  ハードとソフト
  ロボットは家族の中で何世代も生きる生命体
   ロボット便利、コスト削減
 ロボット「人間らしさ」
  ロボットをつれていく→デイセンターに行く

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