若松通商が出す、SAKURAボード(正確には次期SAKURAのGR-PEACH)を
基にしたMicrosoftのIoT Kitを発売するという話、
まず
「若松通商からIoT Kitが出る、ブラウザGUIで機械学習」の話を聞いて、デモも見てきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8ac584470bf34d56856ee41cc966f38c
そして
若松通商で売られるIoT Kitについて、マイクロソフトの人に聞いたところ・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/e00eefb3a7457362d54f4995b39f09c4
さらに
若松通商のIoT Kitについて、「実はSAKURAボードらしい!」
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0ab0e69ed06c89a9fe4a850a288503ec
もうひとつ
SAKURAボードの.net microframework対応の話つづき
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2a4311350e7cf9b9daf6e379319a8b29
をまとめると、結局、こういうことらしい。
Microsoftは、すでにIoTキットというのを出していて、
それを利用すると、
対応したボードに接続した、対応したセンサーであれば、
Visual Studioを利用して、簡単に入出力プログラムを記述できる。
ただし、現時点で、そのIoTキットは、FEZ Spider等に対応しているのであって、
GR-SAKURAやGR-PEACHには対応していない。
ただし、FEZ Spiderであれば、今すぐ購入できる。
.NET Gadgeteer FEZ Complete Kit
http://tinyclr.jp/products/fez-completekit.htm
の「Gadgeteer IoT Kit ガジェッター IoT 入門キット」がそれ。
→この中にCDがはいっていて、そこに開発環境、作り方が
書いてあるらしい。
ITExpoでマイクロソフトがデモしていたのは、このFEZ Spiderを
つかったキットでつくられている。11月に発表される、
GR-PEACHではない!(だから、ボードは桜色ではない)
ここ
マイクロソフト、組み込みとクラウド開発を同時に学べる「IoT Kit」
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1410/15/news129.html
をめちゃくちゃ良く見ると分かる(写真のしたに小さく書いている)。
このIoTキットが、GR-PEACH用のものが出来て、若松通商で売られる。
GR-PEACHは、
GR-PEACH登場!プロデューサー募集予告
http://japan.renesas.com/products/promotion/gr/peer/gr_peach.jsp
にあるように、ルネサステクノロジーが出す、
Coretex-Aマイコン「RZ/A1H」を搭載した新GRリファレンスボード
ということで、表題の
「IoTでMicrosoftがルネサスGR-PEACH対応」
までは、説明した。
で、このIoTキットの使い方については
Internet of Things キット ハンズオン トレーニング
http://ms-iotkithol-jp.github.io/
に載るらしい。
ここの「事前準備」をクリックすると、GR-PEACH版で出ることが分かるし、
価格が9000円前後であることがわかる(って、言っていいの?若松通商さん?)。
また、IoTキットは、「.net Microframework」を呼び出している。これは
Visual Studio 2013 で .NET Micro Framework、Gadgeteer開発
http://blogs.msdn.com/b/hirosho/archive/2014/10/18/howtoinstallnetmfgadgeteersdkonvs2013.aspx
にダウンロードのしかたが書いている
(マイクロソフトのブースで聞いたような、IoTキットの中に入っている紙を待つ必要はない)
で、ここで問題なのは、.Net Microframeworkで動かすにはSDKを利用するんだけど、
このSDKは、どうもPK(Porting Kit)というのを内部で呼び出すらしい。
このPKをGR-PEACHに対応させることにより、GR-PEACHをSDKで操作できる。
PKについては、
http://www.devdrv.co.jp/NETMF/
の「新しいプラットフォームで動かすには?」に少し書いてある。
(ちょっとスクロールしてみてね!)
ということで、GR-PEACHもPKを作らないと動かないのだが、
コミュニティ(SAKURAボードユーザー会)の人によると、
これが出来ていないという。
ということで、コミュニティの人たちにボランティアでPK作ってもらう
・・・
「若松通商らとオープンイノベーション…」
なんだけど・・・何時出来るのだろう?
というか、このまま、コミュニティの人たちに期待するとすると、
GR-PEACHのIoTキットは売り出すが、すぐには、動かないということ?
・・・それとも、MicrosoftがPK部分を作って出すのだろうか・・・
・・・よくわからん??相手はルネサスという大物、
日本では大人気のSAKURAボードなのに・・??
基にしたMicrosoftのIoT Kitを発売するという話、
まず
「若松通商からIoT Kitが出る、ブラウザGUIで機械学習」の話を聞いて、デモも見てきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8ac584470bf34d56856ee41cc966f38c
そして
若松通商で売られるIoT Kitについて、マイクロソフトの人に聞いたところ・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/e00eefb3a7457362d54f4995b39f09c4
さらに
若松通商のIoT Kitについて、「実はSAKURAボードらしい!」
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0ab0e69ed06c89a9fe4a850a288503ec
もうひとつ
SAKURAボードの.net microframework対応の話つづき
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2a4311350e7cf9b9daf6e379319a8b29
をまとめると、結局、こういうことらしい。
Microsoftは、すでにIoTキットというのを出していて、
それを利用すると、
対応したボードに接続した、対応したセンサーであれば、
Visual Studioを利用して、簡単に入出力プログラムを記述できる。
ただし、現時点で、そのIoTキットは、FEZ Spider等に対応しているのであって、
GR-SAKURAやGR-PEACHには対応していない。
ただし、FEZ Spiderであれば、今すぐ購入できる。
.NET Gadgeteer FEZ Complete Kit
http://tinyclr.jp/products/fez-completekit.htm
の「Gadgeteer IoT Kit ガジェッター IoT 入門キット」がそれ。
→この中にCDがはいっていて、そこに開発環境、作り方が
書いてあるらしい。
ITExpoでマイクロソフトがデモしていたのは、このFEZ Spiderを
つかったキットでつくられている。11月に発表される、
GR-PEACHではない!(だから、ボードは桜色ではない)
ここ
マイクロソフト、組み込みとクラウド開発を同時に学べる「IoT Kit」
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1410/15/news129.html
をめちゃくちゃ良く見ると分かる(写真のしたに小さく書いている)。
このIoTキットが、GR-PEACH用のものが出来て、若松通商で売られる。
GR-PEACHは、
GR-PEACH登場!プロデューサー募集予告
http://japan.renesas.com/products/promotion/gr/peer/gr_peach.jsp
にあるように、ルネサステクノロジーが出す、
Coretex-Aマイコン「RZ/A1H」を搭載した新GRリファレンスボード
ということで、表題の
「IoTでMicrosoftがルネサスGR-PEACH対応」
までは、説明した。
で、このIoTキットの使い方については
Internet of Things キット ハンズオン トレーニング
http://ms-iotkithol-jp.github.io/
に載るらしい。
ここの「事前準備」をクリックすると、GR-PEACH版で出ることが分かるし、
価格が9000円前後であることがわかる(って、言っていいの?若松通商さん?)。
また、IoTキットは、「.net Microframework」を呼び出している。これは
Visual Studio 2013 で .NET Micro Framework、Gadgeteer開発
http://blogs.msdn.com/b/hirosho/archive/2014/10/18/howtoinstallnetmfgadgeteersdkonvs2013.aspx
にダウンロードのしかたが書いている
(マイクロソフトのブースで聞いたような、IoTキットの中に入っている紙を待つ必要はない)
で、ここで問題なのは、.Net Microframeworkで動かすにはSDKを利用するんだけど、
このSDKは、どうもPK(Porting Kit)というのを内部で呼び出すらしい。
このPKをGR-PEACHに対応させることにより、GR-PEACHをSDKで操作できる。
PKについては、
http://www.devdrv.co.jp/NETMF/
の「新しいプラットフォームで動かすには?」に少し書いてある。
(ちょっとスクロールしてみてね!)
ということで、GR-PEACHもPKを作らないと動かないのだが、
コミュニティ(SAKURAボードユーザー会)の人によると、
これが出来ていないという。
ということで、コミュニティの人たちにボランティアでPK作ってもらう
・・・
「若松通商らとオープンイノベーション…」
なんだけど・・・何時出来るのだろう?
というか、このまま、コミュニティの人たちに期待するとすると、
GR-PEACHのIoTキットは売り出すが、すぐには、動かないということ?
・・・それとも、MicrosoftがPK部分を作って出すのだろうか・・・
・・・よくわからん??相手はルネサスという大物、
日本では大人気のSAKURAボードなのに・・??