昨日、JTF2014に行って来た話のつづき
つぎに
インフラエンジニアのための次世代プロトコル入門
をメモメモ
・講師の中島氏の自己紹介
(Internet Society)あいそっく日本支部プログラム委員
インフラとは
→コードのケーブルの・・・ちがいますよね
→apacheとかnode.jsとか・・・
→道路作ってるかんじ?
今のプロトコル
・HTTP 15年前から
・TCP/IP 1974年
大きく変わったWeb
■今日のお話:次世代プロトコル
環境の変化
・接続環境
固定回線→モバイル
・Webページのプロトコル
少ないリソース数
遅延と帯域幅
遅延:進歩が見られない
遅延は収益に影響
HTTP/1.1の問題点
・最大接続数
1ユニークホストに対して6接続
・直列処理
・プロトコルオーバーヘッド
Webをめぐる黒魔術
HTTP/2
・RTTによる転送速度への影響が発生することを解決
・環境を限定しないパフォーマンスの改善
・ネットワーク資源の効率的な利用
・現代的セキュリティ
・GoogleのSPDY(すぴーでぃ)
HTTP/2のとくちょう
・HTTPヘッダー圧縮
CRIME(くらいむ)攻撃→HPACK
→サーバーとクライアントのテーブル同期させる必要
・優先度つき全二重通信
・サーバーからのプッシュ
・1つのTCP接続
TCP
・ルーターと同じ数、もしくは多くミドルボックス(ロードバランサなど)がある
→HTTP2をロードバランサーは理解できない・・・
TCP Alternative
・QUIC(くいっく)
Googleから
Quick UDP
→UDPの上にある
・Head of Line Blocking
前のデータがロスすると、後のデータが全て届いていても使えない
→QUICはOK
・TCPとTLSのハンドシェーク
・Quic 1RTT、再接続0RTT
QuicでUDP
・こんでしょんこんとろーる
・マルチパス
WebRTC
・P2P→ハンドシェークに4RTT
TCPを買える
・マルチパスTCPなど
TLS
UDPだとDTLS
TLS1.3
Heartbleed&CSS Injection
・coqでみつけた?
PFSの重要性
IPV6
日本全国3.49 アメリカ7.9%
Microsoft AzureでUS-regionでUS IPV4アドレス枯渇
CGN
NAT64
IPV6対応
新しいサービスから
Cloud FlareなどCDNの活用
来年の2015年11月はIETF 横浜
http2勉強会
ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング
つぎに
インフラエンジニアのための次世代プロトコル入門
をメモメモ
・講師の中島氏の自己紹介
(Internet Society)あいそっく日本支部プログラム委員
インフラとは
→コードのケーブルの・・・ちがいますよね
→apacheとかnode.jsとか・・・
→道路作ってるかんじ?
今のプロトコル
・HTTP 15年前から
・TCP/IP 1974年
大きく変わったWeb
■今日のお話:次世代プロトコル
環境の変化
・接続環境
固定回線→モバイル
・Webページのプロトコル
少ないリソース数
遅延と帯域幅
遅延:進歩が見られない
遅延は収益に影響
HTTP/1.1の問題点
・最大接続数
1ユニークホストに対して6接続
・直列処理
・プロトコルオーバーヘッド
Webをめぐる黒魔術
HTTP/2
・RTTによる転送速度への影響が発生することを解決
・環境を限定しないパフォーマンスの改善
・ネットワーク資源の効率的な利用
・現代的セキュリティ
・GoogleのSPDY(すぴーでぃ)
HTTP/2のとくちょう
・HTTPヘッダー圧縮
CRIME(くらいむ)攻撃→HPACK
→サーバーとクライアントのテーブル同期させる必要
・優先度つき全二重通信
・サーバーからのプッシュ
・1つのTCP接続
TCP
・ルーターと同じ数、もしくは多くミドルボックス(ロードバランサなど)がある
→HTTP2をロードバランサーは理解できない・・・
TCP Alternative
・QUIC(くいっく)
Googleから
Quick UDP
→UDPの上にある
・Head of Line Blocking
前のデータがロスすると、後のデータが全て届いていても使えない
→QUICはOK
・TCPとTLSのハンドシェーク
・Quic 1RTT、再接続0RTT
QuicでUDP
・こんでしょんこんとろーる
・マルチパス
WebRTC
・P2P→ハンドシェークに4RTT
TCPを買える
・マルチパスTCPなど
TLS
UDPだとDTLS
TLS1.3
Heartbleed&CSS Injection
・coqでみつけた?
PFSの重要性
IPV6
日本全国3.49 アメリカ7.9%
Microsoft AzureでUS-regionでUS IPV4アドレス枯渇
CGN
NAT64
IPV6対応
新しいサービスから
Cloud FlareなどCDNの活用
来年の2015年11月はIETF 横浜
http2勉強会
ハイパフォーマンス ブラウザネットワーキング