4月18日に行ってきた、
Microsoft SQL Server2014 発売記念フォーラム
ビジネス成長を支えるデータ基盤とビッグデータ活用
のメモメモ、次は
高まるインメモリデータベースへの期待
〜本格化する市場競争と検討時の留意点
について
ITRの紹介/宣伝
概要
各ベンダ、インメモリDB売る
論点
・企業ITの現状と課題
・国内市場におけるインメモリデータベースの現状と課題
・インメモリ・データベースの選択時の留意点
投資動向に見るIT戦略のトレンド
・2012、2010年度比較
・コスト削減→売上増大
・顧客サービス、プライバシー、セキュリティー、ワークスタイル
・DB、システムも新しいチャレンジ
企業におけるITシステムの今後のデータ量
・分からない人が割りと多い(2割)
・増えてる
→情報系(コラボ、コミュニケーション)
全体的に増えている
・主要なIT動向の重要度指数
IT基盤の再構築
ビジネスプロセスかしか
ナレッジマネジメント
コンテンツ共有
→BIGデータ中位、BYODは遅い
→伸び率はBIGDATAが一番
ビジネス貢献のための迅速なデータ提供
3V:量、更新頻度、多様性
ビッグデータ活用
4A:収集、蓄積、分析、活用
→ためてても、なにもいいことがない
--------------------
インメモリDB
調査:2013年10月
回答者:200人、
RDBMSの課題
・DWH
データボリューム
セキュリティ
クエリ性能
・OLTP用途
トランザクション(41.5% 複数回答)
データボリューム
ERP:データの変化ない?
→売り上げ貢献
インメモリデータベース導入状況
23%は導入、1年以内19%
→興味ないのは1割のみ
→一部にインメモリ導入もある
インメモリDBの期待
クエリ性能の向上、トランザクション、データローディング向上
→案外忘れられてるのが、データローディング
インメモリデータベースを利用したいアプリケーション
顧客管理、SFA、データ分析、B2B・・・
→基幹は皆無、よりフロントのシステム
期待値精度
OLTP 2〜10倍
DWH 10〜50倍
→1万倍とかいうひと・・システム全体、とくにOLTPではあり得ない
利用したいインメモリDBベンダー
・マイクロソフト
・オラクル
・IBM
・富士通
→SAPは12%
システムの数では、MSのほうが多い?
→シェアは金額
良くマイクロソフト1番が出てくる
・SATA,SAS ミリ秒
・フュージョンIOなどのフラッシュストレージ マイクロ病
・DRAM ナノ秒
→20年間でDRAM1000分の1の価格
DRAMをストレージに使える
永続性:DRAMは電源切ったら中のデータとぶ→問題点
いろんなところにボトルネック:ネットワークとか
利点と課題
・RDBMSの課題I/O性能
→ハードディスクのシーク/レイテンシー
・これまでの解決策
より高速なハード(SATA→SAS)
複数台分散
インデックス
メモリへキャッシュする
フラッシュストレージ
インメモリデータベース使う
・インメモリデータベースの課題
DRAM必要(まだ高い)
専用のIMDBMS
・懸念
運用管理コストの増加
ハードウェアコスト
ソフトウェアコスト
→新たに用意
・懸念点に対して
運用コスト
→現在利用しているRDBMSと互換性たかい
初期導入コスト
必要なところ
TCO
代替案
RDBMSチューニング
ストレージの高速化
Hadoopの検討
データ制限:10T
可用性・耐障害性
ログ、スナップショット
問題
Times TenとOracle DBとの問題
言語はまったく一緒でない、データタイプの差異
-------------
今後、選択すべきインメモリDBは?
RDBMSとの互換性→RDBMSとの統合
開発環境、開発方法、
既存のアプリ(HANAの高速性能を出すには、置き換え必要だった)
インメモリ早い。でも高い→どこに使うか
結論
・インメモリDBをどう使うかが重要
→インメモリかどうかは、意味を持たない
・ビジネス上のメリットをいう
Microsoft SQL Server2014 発売記念フォーラム
ビジネス成長を支えるデータ基盤とビッグデータ活用
のメモメモ、次は
高まるインメモリデータベースへの期待
〜本格化する市場競争と検討時の留意点
について
ITRの紹介/宣伝
概要
各ベンダ、インメモリDB売る
論点
・企業ITの現状と課題
・国内市場におけるインメモリデータベースの現状と課題
・インメモリ・データベースの選択時の留意点
投資動向に見るIT戦略のトレンド
・2012、2010年度比較
・コスト削減→売上増大
・顧客サービス、プライバシー、セキュリティー、ワークスタイル
・DB、システムも新しいチャレンジ
企業におけるITシステムの今後のデータ量
・分からない人が割りと多い(2割)
・増えてる
→情報系(コラボ、コミュニケーション)
全体的に増えている
・主要なIT動向の重要度指数
IT基盤の再構築
ビジネスプロセスかしか
ナレッジマネジメント
コンテンツ共有
→BIGデータ中位、BYODは遅い
→伸び率はBIGDATAが一番
ビジネス貢献のための迅速なデータ提供
3V:量、更新頻度、多様性
ビッグデータ活用
4A:収集、蓄積、分析、活用
→ためてても、なにもいいことがない
--------------------
インメモリDB
調査:2013年10月
回答者:200人、
RDBMSの課題
・DWH
データボリューム
セキュリティ
クエリ性能
・OLTP用途
トランザクション(41.5% 複数回答)
データボリューム
ERP:データの変化ない?
→売り上げ貢献
インメモリデータベース導入状況
23%は導入、1年以内19%
→興味ないのは1割のみ
→一部にインメモリ導入もある
インメモリDBの期待
クエリ性能の向上、トランザクション、データローディング向上
→案外忘れられてるのが、データローディング
インメモリデータベースを利用したいアプリケーション
顧客管理、SFA、データ分析、B2B・・・
→基幹は皆無、よりフロントのシステム
期待値精度
OLTP 2〜10倍
DWH 10〜50倍
→1万倍とかいうひと・・システム全体、とくにOLTPではあり得ない
利用したいインメモリDBベンダー
・マイクロソフト
・オラクル
・IBM
・富士通
→SAPは12%
システムの数では、MSのほうが多い?
→シェアは金額
良くマイクロソフト1番が出てくる
・SATA,SAS ミリ秒
・フュージョンIOなどのフラッシュストレージ マイクロ病
・DRAM ナノ秒
→20年間でDRAM1000分の1の価格
DRAMをストレージに使える
永続性:DRAMは電源切ったら中のデータとぶ→問題点
いろんなところにボトルネック:ネットワークとか
利点と課題
・RDBMSの課題I/O性能
→ハードディスクのシーク/レイテンシー
・これまでの解決策
より高速なハード(SATA→SAS)
複数台分散
インデックス
メモリへキャッシュする
フラッシュストレージ
インメモリデータベース使う
・インメモリデータベースの課題
DRAM必要(まだ高い)
専用のIMDBMS
・懸念
運用管理コストの増加
ハードウェアコスト
ソフトウェアコスト
→新たに用意
・懸念点に対して
運用コスト
→現在利用しているRDBMSと互換性たかい
初期導入コスト
必要なところ
TCO
代替案
RDBMSチューニング
ストレージの高速化
Hadoopの検討
データ制限:10T
可用性・耐障害性
ログ、スナップショット
問題
Times TenとOracle DBとの問題
言語はまったく一緒でない、データタイプの差異
-------------
今後、選択すべきインメモリDBは?
RDBMSとの互換性→RDBMSとの統合
開発環境、開発方法、
既存のアプリ(HANAの高速性能を出すには、置き換え必要だった)
インメモリ早い。でも高い→どこに使うか
結論
・インメモリDBをどう使うかが重要
→インメモリかどうかは、意味を持たない
・ビジネス上のメリットをいう