そのほか、NTT R&Dフォーラム2014について
■展示について概要
去年は、ビッグデータとSDN(Openflow)関係が多かったけど、
今年はそんな感じではなく、ネットワークはWiFiとか5Gとか
ありましたね。
ビッグデータは、「ビッグデータですう!」というそのもの
より、「あなたのこと、あなたのやりたいことを理解します」
のような、ビッグデータを使って、どうよ・・といった、
応用例とおもえるようなものが、出てましたね。
なんか、ウエアラブル生体センサが派手でしたね・・
ソフト関係は、「Webアプリケーションのテスト全自動化技術」のほか、
マイグレーション検討を効率化する支援ツール「TUBAME」と
PosgreSQLでシャーディングするPostgres-XCなんかが出てました。
TUBAMEは、ちょっと面白いので、別エントリーとして、あとで取り上げる予定。
あと、クラウド関係では、分散ストレージのSheepdogさん、
OpenStackを使ってハイブリッドクラウド、
「あなたのそばに・・・LittleCloud 」などなど・・
あとは、基礎的な、量子、ナノデバイスなどなど・・・
って感じですかね・・・
■R&D
いくと、ガイドブックのほかに、「R&D」というNTTの研究所紹介
のパンフレットをもらう。
そのパンフレットの中の2013年と2014年の主な違いは、
こんなかんじ
・2014年の冊子には、NTT Innovation Institute Inc(北米の研究所)
のチラシが1枚入っている
・2013年の「プロデュース活用事例」
クラウド
ひかりLivingサービス
医療健康共通サービス基盤
スマートホーム(HEMS)
のページが、2014年では、最先端研究センター
機械学習・データ科学センター
イノベイティブフォトニックネットワークセンター
ナノフォトニックセンター
の紹介に変わっている
・コミュニケーションサービス2013年は、
代表的な研究分野の3番目
クラウド基盤、オープンソフトウェア、ソフトウェア工学
が、2014年は
クラウド基盤、OSSサポート、ソフトウェア開発技術
とし、説明文もTCO削減と、具体的な記述になっている
・コミュニケーションサービス2013年は、
高臨場感映像音声通信
の紹介が、2014年は
雑音下でも強い音声認識、音声合成技術
秘密分散、秘密計算
に変わっている
・コミュニケーションサービスのクラウド技術関係
2013年と2014年では説明文が違い、
全体像が、明確に示されている。
(以下にその図を引用)
![]()
全体像の一部にSDNが書かれている
おお、Swift,sheepdogと同じレベルに(面積的には、小さい?)
・最先端技術の例、2013年の
デジタルコヒーレント
フォトニック結晶
が2014年は
次世代無線LANプラットフォーム
ウェアラブル電極
に変わっている。
どうした、SDN!
※なお、2014年版は
http://www.ntt.co.jp/RD/OFIS/organization/pdf/rd-j.pdf
から入手可能
■展示について概要
去年は、ビッグデータとSDN(Openflow)関係が多かったけど、
今年はそんな感じではなく、ネットワークはWiFiとか5Gとか
ありましたね。
ビッグデータは、「ビッグデータですう!」というそのもの
より、「あなたのこと、あなたのやりたいことを理解します」
のような、ビッグデータを使って、どうよ・・といった、
応用例とおもえるようなものが、出てましたね。
なんか、ウエアラブル生体センサが派手でしたね・・
ソフト関係は、「Webアプリケーションのテスト全自動化技術」のほか、
マイグレーション検討を効率化する支援ツール「TUBAME」と
PosgreSQLでシャーディングするPostgres-XCなんかが出てました。
TUBAMEは、ちょっと面白いので、別エントリーとして、あとで取り上げる予定。
あと、クラウド関係では、分散ストレージのSheepdogさん、
OpenStackを使ってハイブリッドクラウド、
「あなたのそばに・・・LittleCloud 」などなど・・
あとは、基礎的な、量子、ナノデバイスなどなど・・・
って感じですかね・・・
■R&D
いくと、ガイドブックのほかに、「R&D」というNTTの研究所紹介
のパンフレットをもらう。
そのパンフレットの中の2013年と2014年の主な違いは、
こんなかんじ
・2014年の冊子には、NTT Innovation Institute Inc(北米の研究所)
のチラシが1枚入っている
・2013年の「プロデュース活用事例」
クラウド
ひかりLivingサービス
医療健康共通サービス基盤
スマートホーム(HEMS)
のページが、2014年では、最先端研究センター
機械学習・データ科学センター
イノベイティブフォトニックネットワークセンター
ナノフォトニックセンター
の紹介に変わっている
・コミュニケーションサービス2013年は、
代表的な研究分野の3番目
クラウド基盤、オープンソフトウェア、ソフトウェア工学
が、2014年は
クラウド基盤、OSSサポート、ソフトウェア開発技術
とし、説明文もTCO削減と、具体的な記述になっている
・コミュニケーションサービス2013年は、
高臨場感映像音声通信
の紹介が、2014年は
雑音下でも強い音声認識、音声合成技術
秘密分散、秘密計算
に変わっている
・コミュニケーションサービスのクラウド技術関係
2013年と2014年では説明文が違い、
全体像が、明確に示されている。
(以下にその図を引用)

全体像の一部にSDNが書かれている
おお、Swift,sheepdogと同じレベルに(面積的には、小さい?)
・最先端技術の例、2013年の
デジタルコヒーレント
フォトニック結晶
が2014年は
次世代無線LANプラットフォーム
ウェアラブル電極
に変わっている。
どうした、SDN!
※なお、2014年版は
http://www.ntt.co.jp/RD/OFIS/organization/pdf/rd-j.pdf
から入手可能