11月22日 ZABBIX Conference 2013に行って来た!話のつづき
2つめの話
システム運用最前線・調査と事例に見る課題と解決策
日経BPの人
の内容をメモメモ
・情報システムの運用に関する問題意識
・調査に見る運用現場の課題と取り組み
・事例に見る課題解決
情報システムの運用に関する問題意識
・運用の負担は、増大の一途
→効率化、生産性向上が必要
・従来になかった運用業務:クラウド、スマホ
→多様化
・ITコスト削減/抑制要求
・運用起点のIT利用へ
→共通フレーム2013
2007年 要求定義をしっかりやりましょう
2013年 運用が起点
調査に見る運用現場の課題と取り組み
・全国4000社のユーザー企業→627社から回答
・IT関連コストの内訳
ITコストの内訳
運用管理・保守開発:75%をしめる
IT関連コストの今後の見通し
新規開発を増やす4割
運用開発・保守開発:増やすのは2割
→減らす、現状維持8割
・システム運用の課題
ノウハウが属人化
特定のスタッフに業務かたより
人材育成できていない
担当者多忙
→人材に関すること
・運用課題の取り組み
ノウハウの属人化:改善へ取り組み
人材育成:それに比べると、できていない
予算の確保は5割くらいが、取り組みたいけど取り組めない
課題への取り組み
1.コストの視点
2.仮想化・クラウドの視点
3.自動化・運用プロセスの視点
1.コストの視点
運用管理コストの項目内訳
人件費 22%
保守サポート
リース料
減価償却費
かかりすぎと感じている
保守サポート
ライセンス料
リース料
コストをかけられていない部分
人件費
業務委託費
外注費
→いかに外部をつかっていくか
コストを増やせない中での取り組み
2.仮想化、クラウド
サーバー仮想化:使っているのは半数を超えている
クラウドサービス:一部まで含めると、半数超えている
→大部分クラウドは少ない(一部40%)
目的
コスト削減
クラウドはコスト削減以外は、安定稼動、DR(障害復旧)
運用の観点から
サーバー仮想化:
障害の影響範囲確定が困難・・など
ただし、特にないが4割で一番多い
クラウド
特にないが多いが、2割程度(少ない)
オンプレミスよりコストが高い
サービスの継続性
障害発生の制約
3.運用プロセス/自動化の視点
自動化による効率化が求められている
属人化の排除
仮想化/クラウドのサービス感
運用品質の向上
↓
運用プロセスの見える化
運用プロセスの標準化
運用プロセスの自動化
ツール
監視ルーツとかはおおい
運用手順の自動化はまだまだ
事例に見る課題解決の取り組み
今求められるシステム運用
忍耐、献身にみる「受身の運用」
自ら問題を発見して、解決・改善していく「攻めの運用」
見える化・標準化・最適化・自動化・迅速化
運用作業をポイント化して生産性を把握
自動化でサーバー利用申請プロセスを極限まで短縮
Chefでサーバー構築、構成変更を完全自動化
まとめ
なかんじ・・
2つめの話
システム運用最前線・調査と事例に見る課題と解決策
日経BPの人
の内容をメモメモ
・情報システムの運用に関する問題意識
・調査に見る運用現場の課題と取り組み
・事例に見る課題解決
情報システムの運用に関する問題意識
・運用の負担は、増大の一途
→効率化、生産性向上が必要
・従来になかった運用業務:クラウド、スマホ
→多様化
・ITコスト削減/抑制要求
・運用起点のIT利用へ
→共通フレーム2013
2007年 要求定義をしっかりやりましょう
2013年 運用が起点
調査に見る運用現場の課題と取り組み
・全国4000社のユーザー企業→627社から回答
・IT関連コストの内訳
ITコストの内訳
運用管理・保守開発:75%をしめる
IT関連コストの今後の見通し
新規開発を増やす4割
運用開発・保守開発:増やすのは2割
→減らす、現状維持8割
・システム運用の課題
ノウハウが属人化
特定のスタッフに業務かたより
人材育成できていない
担当者多忙
→人材に関すること
・運用課題の取り組み
ノウハウの属人化:改善へ取り組み
人材育成:それに比べると、できていない
予算の確保は5割くらいが、取り組みたいけど取り組めない
課題への取り組み
1.コストの視点
2.仮想化・クラウドの視点
3.自動化・運用プロセスの視点
1.コストの視点
運用管理コストの項目内訳
人件費 22%
保守サポート
リース料
減価償却費
かかりすぎと感じている
保守サポート
ライセンス料
リース料
コストをかけられていない部分
人件費
業務委託費
外注費
→いかに外部をつかっていくか
コストを増やせない中での取り組み
2.仮想化、クラウド
サーバー仮想化:使っているのは半数を超えている
クラウドサービス:一部まで含めると、半数超えている
→大部分クラウドは少ない(一部40%)
目的
コスト削減
クラウドはコスト削減以外は、安定稼動、DR(障害復旧)
運用の観点から
サーバー仮想化:
障害の影響範囲確定が困難・・など
ただし、特にないが4割で一番多い
クラウド
特にないが多いが、2割程度(少ない)
オンプレミスよりコストが高い
サービスの継続性
障害発生の制約
3.運用プロセス/自動化の視点
自動化による効率化が求められている
属人化の排除
仮想化/クラウドのサービス感
運用品質の向上
↓
運用プロセスの見える化
運用プロセスの標準化
運用プロセスの自動化
ツール
監視ルーツとかはおおい
運用手順の自動化はまだまだ
事例に見る課題解決の取り組み
今求められるシステム運用
忍耐、献身にみる「受身の運用」
自ら問題を発見して、解決・改善していく「攻めの運用」
見える化・標準化・最適化・自動化・迅速化
運用作業をポイント化して生産性を把握
自動化でサーバー利用申請プロセスを極限まで短縮
Chefでサーバー構築、構成変更を完全自動化
まとめ
なかんじ・・