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Channel: ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
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ロボットのPepperと、人工知能のIBM Watsonを接続する方法?

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これも、昨日に続き、「こうするはず!」という想像なんだけど・・・

Pepperに話しかけると、
IBM Watsonで質問を解釈して、その結果を返し、
Pepperが回答するというのがあるじゃないですか・・・

あの作り方。たぶん、こうするんだと思う。
思っているだけで、間違いとかもあるかもしれません(まだ試していない)
ろりぽおじさんの用語解説くらい、ココロを広く持って読んでください。

(なお、現状英語で話しかけて、英語で答えるバージョンしか、作れないはず。
 日本語のサービスは、IBMで今、開発中(現在β版?)のはず)



■技術のポイント

・IBMのBluemixを使うと、WatsonとREST経由で通信する
 エンドポイントを作ることが出来る。

・なので、Pepperで英語を解釈して、その英語(テキスト)を
 引数として、Watsonのエンドポイントを呼び出す。

・IBM Bluemix上のwatsonがREST形式で結果を返す
 ので、その結果をPepperに話させる。



■まず、Watsonに質問を投げると返してくるエンドポイントを作成

IBMのBluemix(30日間ただ)で、WatsonにREST形式で質問を投げかけると、
答えてくれるサービスを作ることが出来る。

具体的には、Watson QAAPIと呼ばれるサービス。作り方は、以下のサイトを見てください。

最速!アプリ開発マニュアル「これだけ読めば、すぐにつくれる!」~Watsonをクラウドサービス「Bluemix」から使う(第二回)
http://www.gixo.jp/blog/4784




■そのエンドポイントをPepperから呼び出す。
上記サイトに

「Watsonの機能を呼び出す場所」についてまったく触れていません。ここにはみなさん興味があると思いますのでちょっとだけ説明します。ここを担当しているファイルは「app.rb」です。このファイルの88行目~92行目で「Watsonの機能を呼び出す処理」が行われています。

とあり、下にイメージファイルがはってあり、呼び出しポイントが赤く囲われていると思います。
エンドポイントに、引数を設定して呼び出し、JSONを受け取っています。
ってことは、エンドポイントのURLを指定して、アクセスすれば、ブラウザからでも、Pepperからでもよみこめるはず!

Pepperは、Choregrapheという開発環境でプログラミングすることが出来る。
Choregrapheを入手するには、前に書いた


Pepper君がなくとも、Pepperのプログラムは体験できる・・・だけど・・・
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/0f067e122c1154ceda4ec1c0607991ea

を見てください。

Choregrapheをひらいて、たぶん、スピーチをきいて、結果を話すので、こんな感じで
設定するんだと思う??

そしたらSayをダブルクリック

SayTextをダブルクリック

出てきたエディタで「def onInput_onStart」のところで、pが引数になっているので、
Pythonで
response = urllib2.urlopen('http://エンドポイント')
html = response.read()
みたいなかんじで、
前述のWatsonエンドポイントにアクセスして
その結果を受け取り、答えの(英文)テキストを
pに設定するプログラムを書くことになる。

なお、pは、このままだと、
Hello
という言葉が入っているので、SpeeachRecoで解析した
(=Pepperに話しかけられた)テキストを
Watsonエンドポイントにアクセスするときの引数に
するようにする。

そしたら、そのソースを保存
(バーチャルロボット環境では、SpeeachRecoは試せない)



■秋葉原で確認

Pepperは、高速の反射神経がないとたぶん買えない
(1分で売り切れ)なので、現状、確認するには、
Pepperに会いに行くしかない

アルデバラン アトリエ 秋葉原に行くと、
Pepperに会って、上記開発ソフトを(たぶん)確かめることが出来る。

アルデバラン アトリエ 秋葉原は予約制。予約するには、

アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank
https://pepper.doorkeeper.jp/

から申し込む。

【経験者限定】Pepper 開発タッチ&トライ 予約席

ってことになるのかしら・・・なので、経験者で無い場合、先に

【新規限定】 Pepper 開発体験 ワークショップ(SDK 基本編 #1 -喋る、動かす、会話する-)

を受講することになる。ここで、Choregrapheの使い方を習う

 なので、あとは、Choregrapheを開いて、
 アトリエにいるPepperくんのIPを聞いて(胸のボタンを押す)
 それをもとに、接続して
 Pepperに上記アプリケーションを送って
 Pepperに英語で話しかければ、Watsonから何か返ってくるはず!

※アトリエ秋葉原にあるのは、Choregrapheの、2.0.5系なので、
開発環境のChoregrapheも、それにあわせる。



これで出来ると思うんだけどなあ・・・どうなんだろう??

SOEとSOR・・・今後は人と人のつながり分析が重要かも?

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SOEとSORって、ちょっと騒がれたけど、その後言わなくなってしまった・・・
どうなったんだろう?

SORは、システムオブレコードで、業務などで発生するトランザクションレコードの類のデータ
SOEは、システムオブエンゲージメントで、SNSなどで発生するデータ

いまはSOEが重要とか、この2つを統合することが必要(SOI)などと言われた。

SOEソーシャルで発生するってことは・・・
ソーシャルといえば、ウィークタイ(弱い紐帯)、構造的空隙を結ぶバート・レント
で重要になるはなし・・・

とすると、

SORは、ネットワーク閉鎖性のコールマン・レントで重要なデータということ?

とかんがえると、SORとSOEどちらも大事というのは、構造的空隙とネットワーク閉鎖性で議論された話でありまして・・・
まあ、納得できる話なのであります。

で、最近のデータ解析は、トランザクションデータの解析は盛ん。
SNSの解析もテキストマイニングはさかん。
でも、構造的空隙の分析、つまり人と人のつながりの解析は、そうでもないかもしれない。
だれに宣伝すれば、広めやすいかとか・・・
ちなみに、物と物との間の構造的空隙の分析は、結晶化といわれ、
チャンス発見で、大澤先生とか、研究している。

今後は、人と人の分析ですかねえ・・・

PHPフレームワーク4本勝負を、昨日(8/5)聞いてきた

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内容をメモメモ

■あいさつ
自己紹介
ヒトメディアナイトについて
the p@rkについて
 イノベーションサロン

■Laravelを選んだ理由
インタースペースの人

・比べてみれば、やっぱりLaravel(ららべる)
・自己紹介
・インタースペースについて:アクセストレード
・メディアデベロップメント→Laravel4,5
・codelgniter
・Laravelを選んだ理由
・背景
 PHPエンジニアが全然いない
 片手間でWebサイト
   Symfony
   CakePHP Bake
 それ以外使いたい→でもジェネレーターはほしい→自分で作る
 Fuel PHP ことばでプログラミング
・レイアウト出力の違い
  Codelgniter X
  Fuel PHP こんとろーらーがおでぶ
  Laravel レイアウト継承

・ルーティング設定ファイル
  Laravel きれいにかける

・EloquentのQueryBuilder
・パッケージが充実
・他にも触ると楽しいこといっぱい
・最後に エンジニア採用してます!

■CakePHPを使っています
うるる
・自己紹介
・うるるについて:shufti
  クラウドの労働力を活用
・導入:2008年
・導入理由:はやっている
・シンプルな仕組みでわかりやすい
・元気なコミュニティ
・構成:CakePHP,AWS
・中規模開発
・Github,Jenkins,Dockerで並列→リリース頻度あがる
・phinxで代用
・デプロイ自動化:whenever
・辛い点
 下位互換が弱い
 Model/Entity
・最近は:組織はアーキテクチャに従う
・Viewを疎結合に
・API化が進めば・・・一部切り出し、お試し
・フルリプレイス怖い
・えりくさーがおもしろいelxir
・速度解析
・ビジネスロジック:モデルにおしこんでる

■YiiFramework
・弁護士どっとこむの紹介
・Yii Yes it is
・高速
・旧共産圏で人気
・そこそこ高速、低オーバーヘッド
・MVCから外れた拡張、PHPらしい割り切り
・Yiiはアクションをクラスとして切り出すこと可能
・FatControllerはムシ
・ベトナムのオフショア開発向き?
・なぜYii
 最終的には、好みで決定
・PHPのメジャーなフレームワークに大きな違いはない?
・サービスライフサイクルとフレームワーク
  立ち上げ期と成長期

■Web Application with Symfony2+silex
ヒトメディアのひと
・自己紹介
・会社紹介
・やっていること:受託
・applyjapan
  パッケージではない
  大学ごとにカスタマイズ
  共通にできるところもある
・第0世代
  ethna
 第1世代
  symfony1.4
 第2世代
  zf2
 第3・4世代
  silex(symfony2.3+)
・symfonyいいところ
  疎結合の柔軟さ
  LTS
  コンポーネント単位
・symfony悪いところ
  学習コスト高さ(Form,Seculity)
  ややおそい
  エンジニア少ない
・Silexよいところ
  マイクロフレームワーク(いんすぱいや しなとら)
・わるいところ
  symfonyエコシステムに乗り切れない
・doctrine
・サブドメインで大学変わる
・フレームワークで解決できない問題
・ブラウザごとのリグレッションテスト
・今後の対応

マイクロソフトの女子高生AI-りんな

マイナンバーの実際の導入手順は、こうなるはず!?

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前に、

マイナンバー導入を、国が想定しているどおりに実践すると、こういう手順のはず。
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/429813ee69a8ff3298edd082cf98e786
(以下、上記記事を「前のエントリ」と記す)
を書いたけど、具体的に、どうなるの?というのは、書いていないので、
1企業が行う場合、どうなるはずかをまとめてみる

前のエントリとくらべると、だいたい、一致しているのが分かると思います。

あくまでも、個人的なマトメであり、自己責任の範囲で見てください
(間違いがあると思います)
また、中小企業用です。


<<具体的な手順>>

■1.マイナンバーに関わることを決める

●対象範囲の調査
 マイナンバーで新たに提出書類が増えるのではなく、マイナンバー部分が追加されるだけなので、
 「前のエントリ」で書いた、

  税金については
    国税分野における社会保障・税番号制度導入に伴う各種様式の変更点
    http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/pdf/mynumber_modification.pdf

  社会保障に関しては
    社会保障・税番号制度の導入に向けて(社会保障分野)~事業主の皆様へ~
    http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000082038.pdf

 の資料にある帳票を、自分の会社で提出しているかどうかを確認する。

 たぶん、多くの会社は、以下の帳票が該当する

  税金関係
   ・給与、退職金の源泉徴収票
   ・(フリーの人を雇っている場合)報酬等の支払い調書
   ・(株主に対して)配当金の支払い調書
   ・会社によっては、不動産関係?
  (税金関係ではっきりしないもの)
  ・地方税??

 社会保障関係
  ・雇用保険事務
    →高齢者雇用、育児休業、介護休業なども含む
  ・健康保険事務
    →傷病手当、限度額適用、埋葬量、出産手当なども含む
  ・年金事務
  ・労災の年金給事務
    →労災の事務は個人番号が「入らない」ものも多い?

  (社会保障関係ではっきりしないもの)
  ・児童手当関係
    →公務員以外は市町村に本人が申請に行くので、会社関係ない?
     でも、児童手当拠出金は??

●あつめる内容を決める
 誰のマイナンバーをあつめるか?そのほかに必要な個人情報などは?
 を決める

 たぶん、普通の会社は、こんなかんじのはず

  ・社員
    社員自身のマイナンバー
    扶養家族のマイナンバー
    (マイナンバー以外で必要なこと)
    社員自身の基本4情報(氏名、住所、生年月日、性別)
    扶養家族の名前
    配偶者がいるか?その人は、国民年金3号の対象か?

  ・フリー・自由業の人
    マイナンバーでいいか、それとも法人として法人番号をつかうのか
    マイナンバーを使う場合、マイナンバーと基本4情報?

  ・個人株主
    マイナンバーを使う場合、マイナンバーと基本4情報?
    →そもそも配当を出していない会社の場合、集めていいのか不明?

●担当者と責任者を決める
  マイナンバーを集め、本人確認するのは、総務?チームリーダー?
  パソコンなどを使う場合、その操作支援する人も、担当に加える?
  マイナンバーの情報が漏れたときのエスカレーション方法(報告体制)を決める
 →ここで、組織的安全管理措置が決定する

●扱う場所を決める
  マイナンバーを使った帳票を出すところ、
  帳票データを入力するところ
  マイナンバーを入力・修正・保管・破棄するところ
 などをきめる

●扱う機材・ソフトを決める
  ・各部署のハード、ソフトを決める
    マイナンバーを使った帳票(帳票は既に決めた)を出す
      ハード:プリンタ、PC
      ソフト:パッケージソフト、自社ソフト、手書き?

    帳票データを入力するところ
      従来からと、基本的に同じ→マイナンバーでクラウドとか導入しなければ
       ハード:PC
       ソフト:パッケージソフト、自社ソフト、手書き?
     →クラウドを導入する場合、どのように帳票データを送り、出力されるか確認


    マイナンバーを入力・修正・保管・破棄するところ
       ハード:PC
       ソフト:パッケージソフト、自社ソフト、手書き?
       保存メディア:紙、USBメモリ、ハードディスク
       廃棄方法:業者が廃棄?シュレッダー?会社の焼却炉(まさか?)
       ソフト:パッケージソフト、自社ソフト、Excel、手書き(紙)?
     →クラウドの場合、どうやって入力・修正・保管・破棄するか確認
     →業者を利用するか?
     →パッケージソフトの場合、データ一括入力法の確認(CSV?)

●ワークフローの決定

 収集
  ・27年1月1日までの社員一斉収集
    以下の紙を、社員1人1人に配布
      マイナンバーの利用目的のすべてを書いた紙
     +自分のマイナンバー+基本4情報
     +扶養家族の氏名、マイナンバーを書ける用紙
        →年金の3号対象かどうか分かるように
      (3号対象者からの委任状はたぶんいらない??)

    以下の紙を、フリー1人1人に配布
      マイナンバーの利用目的(支払調書)を書いた紙
     +自分のマイナンバー+基本4情報、法人で受け取る場合は法人番号
    

    以下の紙を、株主1人1人に配布
      マイナンバーの利用目的(配当金の支払調書)を書いた紙
     +自分のマイナンバー+基本4情報
    →株主は猶予期間があるので、今回集めなくても良い

  ・それ以降の社員入社時の収集
    フリー、株主は同じ。社員の場合「3号対象者からの委任状」が必要かも?

  →あらかじめ基本4情報を印刷しておくか(プレプリント)を決めておく
   +がついているのが、記入して返してもらう用紙

 受け取りと入力
  ・記入用紙を受け取ったとき、本人確認
    だれが、どこで、どのようにする?
    本人確認書類と番号確認書類の周知徹底
    番号確認は、年内中は(年内はマイカード支給されない為)
      通知カードで行う
    →コピーで確認しようとしている場合注意!
      マイナンバーが果たしてコピー可能か
      (プロテクトかけてないか)分からない

  ・(必要なら)記入データをPC入力
    Excel入力?アプリソフト入力?
    Excelなら、会計アプリソフトにどのように持っていくか決める

  ・記入用紙をどうするか
    破棄?保管?

  ・取扱記録の書き方確認

 保管
  ・保管場所の確認
    鍵は?誰が持っている?

 利用・提供
  ・帳票を出すとき
    マイナンバー入り帳票を出す
     →取扱記録の書き方確認

    マイナンバーを入れてはいけない場合(銀行ローンの源泉徴収)
     →出力方法の確認
      どうしても出てしまう場合、マスキングすることの周知

  ・委託(提供)するとき
    委託先との契約、渡すデータ等の確認
 
 変更・開示等の変更
  ・変更用紙の雛形を用意しておき、そのつど、
   社員記入
   番号確認
   番号変更
  するようにする
  →扶養家族が変わる可能性アリ。

  ・取扱記録の書き方確認

 削除・廃棄
  ・廃棄時期の決定 
     →年1回大掃除?

  ・廃棄対象の通知の仕方
    →アプリで知らせてくれる場合がある。確認

  ・廃棄手順の確認
    紙→シュレッダー?業者?
    マイナンバーデータ自体の削除
    帳票の削除→番号を消すだけも有り得る

  ・廃棄したことの確認
    ・取扱記録の書き方確認
    ・証明書をもらうか?もらってどこに保存?
    ・管理者の確認方法確認


●セキュリティの決定
 ・各ワークフローにおける、物理的安全管理措置、
   技術的安全管理措置の検討

  収集・受け取り・その他運搬
   紙の場合:みえない?(封筒にいれる)
   USBメモリ:安全?持ち出し管理する?どこかに入れてかぎかける?
   インターネット:https,データは暗号化

  利用
    PC:安全か?(物理的・技術的に)

  保管
    紙の場合:キャビネットにいれてかぎかけるか?
    PCの場合:ハードディスクは安全か?(物理的・技術的に)
    USB,CD,DVD:どこかにいれて、かぎかける?
     →バックアップはどうするか?

  提供
    提供先は安全?
    提供先までのデータ転送方法:安全か?(物理的・技術的に)


  廃棄
    廃棄先は安全?
    廃棄先までのデータ転送方法:安全か?(物理的・技術的に)

  全体的に
    作業する場所のセキュリティ
    作業するPCのセキュリティ
     →セキュリティワイヤー、アンチウィルスなど

●人的安全管理措置の決定
  管理者の点検方法を決定する

  事務取扱者の教育方法の決定

  管理者の事務取扱者に対する監視方法決定

  従業員等の教育方法の決定
    社内研修を、いつ、どのように行うか



■2.上記事項を基本方針と取扱規程等にまとめる

●「基本方針」の作成
  雛形(ネットに落ちている)をコピー&修正

●「取扱規程」の策定
 中小企業つくらなくても良い。
 上記1で決めたことを、雛形(ネットに落ちている)
 と見比べながら、作成する

●ワークフロー等
 中小企業は、コレに変えることが出来る。
 上記「ワークフローの決定」をまとめる


●「委託契約書」
  雛形(ネットに落ちている)をコピー&修正

●社内規程の変更
 就業規則で、マイナンバーを会社に提供すること
 としてしまう手があるらしい



■マイナンバーに対応したシステム開発や改修

●マイナンバー入力プログラム(フォーム)作成
  Excel?使い捨てプログラム?

●マイナンバー対応パッケージの導入

●パッケージで、マイナンバーをどう入れるか確認
  →CSV等の場合は、マイナンバーファイルをCSV変換
   するプログラムを作成

●クラウドを使う場合は、
  クラウドが何処までやってくれるか
  クラウドへ、どのデータをどのように持っていくか
  クラウドからの帳票出力方法
 などについて確認し、必要ならつなぎ部分のプログラム作成




■安全管理措置で決めた内容への対応

●セキュリティ関連の対応
  ・キャビネット、かぎ、セキュリティワイヤーなど
  ・ネットワーク設定等

●取扱記録の台帳作成
  ・Excelに記入しておく?



■社内研修・教育の実施

●教材作り
・一般論の教材であれば、マイナンバーサイトにある
・社内の体制、漏洩時のエスカレーション方法などを追加
・以下の事項が入っているか確認
 マイナンバー4か条
  ①取得・利用・提供のルール
    マイナンバーを会社に知らせるときは
      番号確認書類+本人確認書類が必要
    マイナンバーは漏れないようにすることだいじ
      運搬中はセキュリティ大事
    家族構成など変更したら、会社に知らせること
      知らせ方の確認
    取得すべきでない場面でマイナンバーが入っていたら
      マイナンバーをマスキング(塗りつぶす)こと

  ②保管、廃棄のルール
  ③委託のルール 
  ④安全管理措置のルール
    会社で決めた安全管理方法のルールが盛り込まれている



こんなかんじ・・?
なげ~・・2時間かかった、挙げるのに・・・

こどもハッカソン(さばえプログラミングスタートアップ for キッズ sponsored by SAP)!?

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プライムファクターでやっていた、鯖江市が活性化しているわけ。3つ
・他人任せにしない:自ら率先してやる
・郷土愛→学校をもとに
・知恵を集める仕組み

というのをメモしたついでに、

番組に出ていた人

エルコミュニティの
http://www.l-community.com/

と書こうとしてびっくり・・・

そこに
こどもハッカソン開催(さばえプログラミングスタートアップforキッズ)

ほお・・・

さばえプログラミングスタートアップ for キッズ sponsored by SAP

SAPが、こんなところに・・・!!


■その他:番組でやっていたもの

夏葉社 http://natsuhasha.com/

ぐらんぴんぐ:ぐらまらすなきゃんぴんぐ?

クイズの無料作成ソフト(サイト)は?-E-ラーニングを無料でやる場合の話で・・

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E-ラーニングを無料でやるケースを考えよう

E-ラーニングに必要なもの
 コース関係ない場合
   教材置き場:Dropbox
   スライド :スライドシェア
   動画   :YouTube
 ※ちなみに、有償の場合
   教材・スライド→電子書籍:あまりに多いので例は省略
   動画→課金動画販売:「Millvi」「Brightcove Paid Video Framework」

 コース設定して教えられるもの(無償・有償あわせて)
  ・udemy https://www.udemy.com/jp/
  ・manebi https://manebi.jp

 ※manebiは今、全国講師オーデションとかしている。関係ない話だけど
 ※コース:学習をどのように進めるかということ。順番にすすめたり、
      好きなところからはじめたりしてOKかどうかを決める。
   詳しくは(コースの説明でなく、SCORM2004でのコース設定の説明だけど)
   http://satt.jp/dev/scorm2004/002-overview.htm


・・・テストがないか・・

Googleフォーム
サーベイモンキー
クエスタント

はアンケートだしなあ・・・

しらべてみた・・・・
「無料 テスト 作成」でぐぐると・・
クイズ作成ソフト THiNQ Maker
http://suite.logosware.com/thinq-maker/


QuEdit - Moodleの小テスト問題エディタ(教育用フリーソフト)
http://www1.hus.ac.jp/~fukai/


・(無償じゃないけど)
QuizCreator http://quizcreator.jp/


・・・検索には出てこないけど、eXeでできるっちゃーできるんだけど・・・

2010-05-21 [e-learning]eXeを使ってみました
http://d.hatena.ne.jp/river34/20100521

大学のMoocsも授業を撮るだけでは、manebiに抜かれる?

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さっきのエントリで「全国講師オーデション」について書いたので・・・一言。

このオーディションで今人気なのが、

なぜビジョンが必要なのか?
https://manebi.jp/ja/course-view-details/1407#mystore-course-detail

みたいですね。

はじめのほうに
  いまあなたはどんなしごとをしてますか
  なぜその仕事を選びましたか
  なにを大事に仕事してますか
  将来のビジョン、どんな目標
という質問を立て続けにして、なぜ、ビジョンが必要なのかを説明する・・・
ま、内容はみてもらうにして、
注目ポイントは、このセットとカメラ目線。

いすにすわって、目線はカメラ、うん、研究してますね・・・
立っていると、人は一般に結構挙動不審に見えるので、
 座ってしまったほうが動かず安定する。
たぶん、いろいろ考えて作られているんだと思います。

大学のMoocsなんかは、先生の授業を映すことになると思うけど、
先生でなくても、一般人の人が研究されると、
そっちのほうが、うまくて勉強になるんではないか?
と思いたくなりますね・・・

JMoocsより、manebiやudemyの時代になるかも?

Udemyで売上1000万以上の人がいることより、驚きなのは・・・

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さ~って、とレポートの核心をしらべますかにょ・・
「一般人が作れる教育コース、Udemyとかmanebiとか、いくら儲かるの?」

Udemy編
岡田監督・・・57人受講 1万円 ・・・安いな・・・

うん?うん??

負けないトレード実践編
https://www.udemy.com/priceaction-trading/

24800円で530人・・・
うん?うん??売上いくら
2まん4せん8ぴゃくえんX530人=1314まん4せんえん・・・
ケーサンできてない?
俺間違ってる??
売上1314万円ですって(@_@!)

ってか、この佐々木さんって、すごいじゃん・・

迷いが晴れるトレーディングガイドv2.0
https://www.udemy.com/trading_guide_clarified/?dtcode=42mz2113qySc
29700円で323人=959万

ローソク足で高収益トレード|3つのパターンでGO!
https://www.udemy.com/high_profit_candle_trading/?dtcode=D7HgGxR3qySc
12400円で486人=602万6400円

・・・まずい。こんなの報告したら、夢みちゃいそうだ・・・

もっと、低収益の人を探そう・・・

超初心者向け、絶対作れる! iOSアプリ開発マスターコース※AppleのMacintoshの環境が必要です。
https://www.udemy.com/bc15_swift_marimo_001/

29800円*384人=1144万3200円

人気ありそうなのは、数百万単位なんかなあ?

ま、いっか、そうやって報告しても・・・
(なんか間違った道に誘い込みそうだ (^^;) )



気を取り直して?manebi行こう!

人気のものは人気だけど、
人気無いものは、そんなでもないね・・・
全般的に、udemyより低いか・・・

そんな中・・

魂を揺さぶる話し方
話す!伝える!響かせる!
https://manebi.jp/ja/course-view-details/235

とかをやっている桑原正守氏が売れているようだ・・
上記のものも、
7600円*601=456万7600円・・・

おお~

でも、桑原正守氏ってだれ!と思ってぐぐったら・・・

http://www.kuwaharamasamori.net/profile.html

「飾りじゃないのよカレーは 三田本店」をオープン。


あ~、あの慶応の三田の門の前にある、「飾りじゃないのよカレーは」
かあ!あそこ何度も行った。私の師匠だった人(師匠といっても、私より10歳以上若いのだが・・・)
も行ったってfacebookに書いてた。で、いいね!した。

・・・ここまではよかった・・・

でね、事業展開にいって、「飾りじゃないのよカレーは」のfacebookみたら

https://www.facebook.com/kazakare.mita

お、おわってるう(@_@!)
いつのまに・・・
・・・まあ、三田、あのへん、いっぱい食べ物やさん、
あるもんねえ・・・
(だけど、あっちの門からでると、飾りぐらいしかないんだよね。
 大通りに面しているほうの門だと、あの道沿いとかに
 いろいろあるんだけど・・・

 富士通で田町なんかにいって、真夜中になってしまった場合、
 反対口の慶応側(三田がわ)に行ったほうが、食べるところ、
 いっぱいあるんだよね・・)

う~ん、いちばんの衝撃は、Udemyで儲かる話より、
「飾りじゃないのよカレーは」が終わってることだな・・・

Pepperでディープラーニングを行わせる方法について

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このまえのSoftbankWorld2015で、Pepperがディープラーニングをした!とやってたけど、
どうやって作るのかという話について・・・

まず、おことわり・・・ロリポおじさん同様、以下、

※全く知識がないままぼんやりと解説しているため、内容が本来の意味とは
  違っている場合がございます。ご注意ください。

(ロリポのメルポより引用)なんで、お許しを・・・



■まず、Pepperで、ものを識別させるとしたら・・・?

Pepperでものをみて、それを、識別させるとしたら、

(1)Pepper側で写真を撮る
(2)写真をIBM BluemixでWatson Visual Recognitionを呼び出し、
   なんと判別したかを受け取る
(3)その内容を、Pepperがいう

ということになる。基本的には、


ロボットのPepperと、人工知能のIBM Watsonを接続する方法?
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/ba56cb0e3128a8050050edf087e25e82

と同じ



■Pepper側プログラム

これは、上記サイトでやったように、Choregrapheで、こんなふうにやるんろう



(詳しくは知らないので、まさに雰囲気)
・まず、音声を聞いていて、
・What is thisといわれたら、Pepperについているカメラから写真を撮る。
・その写真をIBM BluemixのWatson Visual Recognitionに送り、識別結果を得る
    (そこがPython moduleになっている)
・そして、識別結果を言う

こんなかんじかな・・・

で、Watson Visual RecognitionをIBM Bluemixで使う方法は

Watson の画像認識 API を使う(2/2)
http://dotnsf.blog.jp/archives/1021480964.html

を参照。ただし、サンプルはJavaだけど・・



■でも、問題は・・・

これだと、識別は出来るけど、ディープラーニングではない。
(Watson Visual Recognitionはディープラーニングとは言っていないと思う)

ディープラーニングさせるには、AlchemyAPIがディープラーニングだと思う
これもBluemixにいるので、プログラム的には、呼び出すAPIを
かえればいいだけかもしれない。

AlchemyAPI については、以下の記事

AlchemyAPI の顔認識 API を使ってみる
http://dotnsf.blog.jp/archives/1024251306.html


でも、問題は・・・
プログラム的な呼び出し先ではなくって、もっと政治?商売的なはなし。
Softbankは、どこのディープラーニングを使っているんだろうか?



■WatsonとAlchemy

Alchemyは、IBMに買収されている。で、このAlchemyのDNN技術をWatsonに使おうとしているらしい

BM、Watsonのディープ・ラーニング機能強化に向けAlchemyAPIを買収
http://www-06.ibm.com/jp/press/2015/03/1601.html

なんで、Watsonの中に入ったDeepLearningがもうすでに出来ていて、
Softbankは、それを使っているのだろうか?

そのへんが、はっきりしない・・・

(五輪エンブレムの)佐野研二郎氏デザインにまた「盗用」指摘

グーグルがアルファベットという会社の子会社になることは分かったが・・・

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グーグルがアルファベットに社名変更するの?
アルファベットという会社が新たにできて、そこの子会社になるの?

ま、結果として、
アルファベットという会社ができて、その子会社にグーグルという会社ができることは、
確実なんだけど・・

【参考文献】
1.グーグルがアルファベットに社名変更 ティッカー(GOOG、GOOGL)はそのまま
http://markethack.net/archives/51976638.html


2.米グーグルが組織再編、新会社「アルファベット」設立
http://jp.reuters.com/article/2015/08/10/googleinc-restructuring-idJPKCN0QF28920150810

RedMineのプラグイン作成でハマった話 その3

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前に書いた

RedMineのプラグイン作成でハマった話 その2
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/4472576b53bd39b505fc8ac97e139bd0

から、かなりたってしまいました。

いま、さくらのVPSにRedMineのプラグインを入れていたんだけど、
Linuxの場合、新手のエラーが出たので、それについてと、
今までのインストール方法のまとめについて、メモメモ。



■新手のエラー

【状況】
ruby bin/rails generate redmine_plugin redmine_standard

を実行すると、

/opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs/vendor/bundle/ruby/2.0.0/gems/mysql2-0.3.14/lib/mysql2/client.rb:67:in `connect': Can't connect to local MySQL server through socket '/tmp/mysql.sock' (2) (Mysql2::Error)

というエラーが出る

【理由】

現在プラグインが見ているdatabase.yml、つまり

 /opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs/config/database.yml

に、データベース設定がされていない

【対策】

上記のdatabase.ymlで、
development:
 と
test :
に対して、production: と同じsocket指定をして、
ついでに、username:とpassword:を設定しておく
→詳細は、以下参照




■plugin 作成方法

●0.準備

<<config/database.ymlの設定>>
 development:とtest :に対して、production: と同じsocket指定をする。
  ついでに、username:とpassword:を設定しておく
 developのところは、こんな感じになる

  (ユーザー名root,パスワードpasswordの場合。良い子のみんなは、
   こんなアカウントを設定しちゃ、だめだよ!)

<<redmine_developmentの作成>>
 mysqlで入って
  cd /opt//opt/redmine-3.0.3-0/mysql/bin
  ./mysql -u root -p
(このあとパスワード入力)
 CREATE DATABASE redmine_development CHARACTER SET utf8;

<<schema_migrationsテーブルをredmine_development中に作成>>
 mysqlに入って、今redmine_developmentを作ったその後で

use redmine_development
CREATE TABLE `schema_migrations` (`version` varchar(255) NOT NULL) ENGINE=InnoDB;

exitで抜ける。


●1.Redmine のトップディレクトリに移動して、生成コマンドを実行します。

cd /opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs
ruby bin/rails generate redmine_plugin redmine_standard

●2.init.rbの書き換え

作成したプラグイン(例だとplugins/redmine_standard)のディレクトリに移動して
init.rbを書き換え。コレは以前

RedMineのプラグイン作成でハマった話 その2
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/4472576b53bd39b505fc8ac97e139bd0

に書いた。そこのinit.rbの書き換えを参考に
(standardを、自分のモジュール名に代える)

●3.config/routes.rbの書き換え
作成したプラグイン(例だとplugins/redmine_standard)のディレクトリの下の
configにいき、routes.rbを上記エントリに書いてあるように修正する

●4.モデル、コントローラーなど作成
cd /opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs
ruby bin/rails generate redmine_plugin_model redmine_standard foo project_id:integer
ruby bin/rails generate redmine_plugin_controller redmine_standard foos index new show edit

●5.プラグイン登録
bundle exec rake db:migrate_plugins RAILS_ENV='production'

●6.再起動
cd /opt/redmine-3.0.3-0
./ctlscript.sh restart
(時間がかかることあり)

なぜか、mysqlが立ち上がらなくなった・・・

ps -alしたら、mysqld_safeとmysqldがいたので、killで殺して、
再度
./ctlscript.sh restart
したら、立ち上がった・・・なんだったんだろう?


●7.ブラウザからアクセス
管理者でログイン

管理>プラグインでみると、プラグインがインストールできていることを確認

各プロジェクトに行き、
設定>モジュール
で、作成したプラグインにチェックを入れると、プラグインが見れる。

●8.コントローラーを直す
cd /opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs/plugins/redmine_standard/app/controllers

をおこない、プラグインのappのコントローラーにいって、

vi foos_controller.rb

で、foos_controller.rbを以下のように編集する

class FoosController < ApplicationController unloadable before_filter :find_project, :authorize def index end def new end def show end def edit end private def find_project @project = Project.find(params[:project_id]) rescue ActiveRecord::RecordNotFound render_404 end end

/opt/redmine-3.0.3-0/ctlscript.sh restart

をして、再起動しないと、表示が変わらない場合あり

ちなみに、ログは、
/opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs/log
のproduction.logにある。ここで、

SyntaxError (/opt/redmine-3.0.3-0/apps/redmine/htdocs/plugins/redmine_standard/app/co
ntrollers/foos_controller.rb:21: syntax error, unexpected keyword_end, expecting
end-of-input):

とかいうエラーが出た場合、なにか、単純な?書き間違いをしている。

●このあと
ここまででRails を知らない人のための Redmine プラグイン開発ガイドの9なので、それ以降を行っていくことになる。

東工大は世界中に迷惑かける前に、IoT使ってウェアラブルで自分たちを行動監視してほしい

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いつから、東工大は、世界のみんなにご迷惑をかける団体になったんだ!!!!

https://twitter.com/ProfMatsuoka/status/631602810979618817

の一連の話。どうも、こういうことらしい

・東工大は、本当に出張したことを証明するのに、
  「出張用務等確認書」
 を提出するらしい。

・これは、学会主催者か、他組織からの参加者2名以上の
 「サイン」が必要ならしい
 →最近流行の、参加すると、参加証?みたいなやつでは
  だめってことだね・・・

・サインすると、「時間単位で」出席したことを確認した
 ことになり、サインした人に法的責任が発生する


・・・これ、そもそも、意味無いんじゃあ?
だって、海外の国際会議で、外部組織2人は参加して、
自分は参加していなくても、その2人が日本に返ってきてから、
「出張用務等確認書」にサインしてしまったら・・・

・・・いやそもそも、ですよ・・・
大会主催者だって、「時間単位で」出席したことを確認でき
ないっしょ・・

それ以前に、国際会議の大会主催者が、サインなんて
するのか、いくら日本で超有名だからといっても、東工大
1校のために・・・??

まだ、大会やっているところで、写真を撮ってくるほうが、
簡単だし、偽造しにくいぞ!(土木工事はコレだし、
コレなら人に迷惑かけないし)

・・・しかし、だな・・・天下の東工大だろお。
そんなもん、GPS使って、24時間位置を測定する
ウェアラブル端末を東工大で開発して、出張中は、それを
身に着けているようにすれば、24時間、時間単位、いや秒単位
で測定できるじゃん。
そして、出張後にそのログを提出してもらうようにすればOK
なのでは?

天下の東工大なんだから、それくらい開発すれば・・・
・・・そのウェアラブル端末、売れると思うよ、
営業さんをたくさん抱えている会社とか
ケータイアプリでよければ、簡単そうな気もする。
Monacaで作れるんじゃない?
データはlocalstrageに入れておいて、
通信可能になったら送信するとか・・・

※ハッシュタグとか決めたら、なんか議論になりそうな予感?・・

RedMineのプラグイン作成でハマった話 その4

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RedMineのプラグイン作成でハマった話 その3
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/cbdedea35eb282f9522728c36af63c7b

のつづき



■サンプルどおりに書くと、Page not foundエラー画面(404画面)が表示される

【現象】

一覧表示 アクション
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/GuideIndexAction

で書かれているように

def index
@foos = Foo.find(:all, :conditions => ["project_id = #{@project.id} "])
end

と記述すると、Page not foundエラー画面


【理由】
Railsが4だから。Rails3までは、find(:all)があったが
今は、find.allやfind.whereで書くみたい

【対策】

def index
@foos = Foo.where('project_id' => @project.id )
end


とする



■404エラー、500エラー画面がでる。

【現象】

「新しいサンプルデータ」をクリックすると、

404
アクセスしようとしたページは存在しないか削除されています。

が出たり、

Internal error

がでたりする。

【理由】

必要なファイルを、正しく作っていない。

必要なファイルと修正
・コントローラーのnew追加、createをメソッドごと追加
・viewのfoosのnew.html.erb書き換え、_form.html.erb新規作成
・moduleのfoo.rbの追加書き換え
が必要になるが、このうちどれかをやっていない。

または、DB構造が違っている。foosテーブルは、こんな雰囲気になっているはず

(実のところ、なぜか、なっていなかったので、
  alter table foos add subject varchar(255);
  alter table foos add description text;
 を実行して、手で追加修正したので、
 自動的に作成すると、本当は少し違うかもしれない・・)


【対策】
上記のファイル・テーブルを追加・修正します。
どのように修正すればよいのかは、こんど、別エントリで書く予定



■ActiveRecord::DuplicateMigrationNameError:

【現象】
bundle exec rake db:migrate_plugins RAILS_ENV='production'

を実行したら、

ActiveRecord::DuplicateMigrationNameError:

とかいうんで、エラーメッセージがいっぱい出る

【理由】
テーブルを変えて、おかしくなった。

【対策】
プラグインの下に、db/migrateというディレクトリがあり、
そこに、001・・・・、002・・・とかある。その中の最新
(一番番号の大きいの)を削除して、

bundle exec rake db:migrate_plugins RAILS_ENV='production'

したら、直った(この前に、DB構造が違っていたので、修正している)



■編集をクリックしたら、エラーメッセージ

【現象】

編集をクリックすると

Internal error

がでる。

【理由】

preview_project_foo_path(@project) のところ、

プロジェクトとFooのIDの2段がまえで指定しなければいけないところを、
プロジェクトIDだけ指定しているので、
IDがnullになり、ID指定が無いとなるらしい??

【対策】
あっているかどうかは分からないんだけど・・・
preview_project_foo_path(@project,@foo.id)
って、引数を2つにしたら、エラー画面にはならなくなった・・・
(が、これでよいのかどうかはわからない・・・)



ここまでやって、動きは変なんだけど、エラーにはならないものができたので、
今度ソースを紹介したいと思う。

シンプルに、ワンワードで!

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人に「どうしてそういう考え方をするの?」と言われて気付いた!!!
人を動かす時に、かならず、自分が無意識に注意していることがある。

「シンプルに、ワンワードで!」

人に指示をだすとき、

 やっていただきたいことは、
  1.箱を机の上において
  2.箱を開き
  3.箱の中のぬいぐるみを出してください

と、いうよりも、

 さ、このはこ、机の上において!

とだけいって、やり終わるまで監視して、

 おわった?じゃ、つぎ箱開く・・・

とやっていったほうが(目的も言わずに)
「簡単なことであれば」やってもらえる可能性が高いです(個人比)。
複雑な話をすると、へんなところのキーワードに関心持って、
思った通りに行かないんだよねえ~

ADSL事実上の“終了宣言”って、まじ!?

ロボットが受付するけど、冷蔵庫がないという「変なホテル」

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プライムファクターでやっていた、
ロボットが受付するけど、冷蔵庫がないという
「変なホテル」(という名前のホテル)
のホームページ

http://www.h-n-h.jp/

ソニーに必要なのは、イノベーションではなく、小泉今日子さんの役回りー「選択と捨象」

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今、

選択と捨象
「会社の寿命10年」時代の企業進化論
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17126

読んでるけど、確かにそうだよねえ~とおもうこと多数。

あれもこれも、じゃなくって、今の時代、あれかこれか、
事業を捨てることのほうが重要ってことに、激しく同意!
でも、それがわかってもらえないんだよねえ・・・

そう! 必要な事業は、自前でつくるんではなく、協業していくもんだよねえ、今の時代・・

大企業の自前主義の時代からエコシステムの時代へ変わったよねえ・・

ソニーについて、38ページ

「自前主義の文化や自らの革新性や技術力への過度な自信を捨て去り、
 外部資源を買収・活用できるよう、心も体もフルオープンな会社に
 なることだ。」

たしかに・・

「キョンキョン(小泉今日子)がアイドルを脱皮して「アイドルのお母さん」
 を演じたように、企業も成熟した大人の変化をすればいいのである。」


う~ん、ソニーに必要なのは、イノベーションではなく、
小泉今日子さんみたいにならないと、明日はないということですかね・・

SCORMのエディタeXeを使ってみる! その1 インストール

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教材を作りたいときって、ありませんか・・・

え、ありませんって・・・

ごめん、そうすると、話が終わってしまうので、
無理やりでも「教材をつくりたいときは、ありま~す」と言ってください。

はい、ありますね。
そういうとき、SCORMにしておくと、いろいろなLMS(e-ラーニングプラットフォーム)
に対応してくれているので、楽です。

ということで、SCORM形式で教材作りをすることを考えます。



■SCORMエディタ eXe

しかし、SCORMの教材を作るのに、SCORMの規約を見て作るのでは
大変です。
そこで、SCORM教材を作ってくれる、エディタを使います。
それがeXeです。

これから、何回かにわけてeXeの使い方をやろうと思います。
まずは、ダウンロードです。

その前に、今後についての参考サイト

2010-05-21 [e-learning]eXeを使ってみました
http://d.hatena.ne.jp/river34/20100521




■eXeのダウンロード

eXeのサイト

http://exelearning.org/

にいきます。



DownloadのLatest VersionのUpdateをクリック



すすめられるままに、丸のところクリック



ダウンロードしてます。



■eXeのインストール

ダウンロードしてきたファイルをダブルクリックで起動



Nextをクリック



I agree をクリック



Installをクリック



インストールしています。

おわったら、デスクトップにexe-1.04.1とかのショートカットが出来るので、
それをクリック


おお、立ち上がりました。

ここから、編集開始!(次回へ続く予定)

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