その内容をメモメモ
1.SEMAT Japan Chapter紹介
鷲崎先生
SEMAT
・2009年9月創設
・カーネルを読んでる人:ほとんど
・開発手法、プラクティスと理論を結びつける
・SEMAT作った人
ヤコブソンさん:ユースケース
メイヤーさん:契約による設計
リチャードソーリー:OMGの代表
・めざすところ
カーネルと記述言語
コミニティ ICSE(いくしー)併設WS、地域支部
・日本で言った人(設立メンバー)
鷲崎先生:
現場とアカデミアが手を携え、理論的基礎を
平鍋さん:
アジャイルを日本に。
アジャイルはコンテキスト重要→現場の言葉
川口さん(楽天):
アジャイル、スクラム
よいエンジニアの共通言語探し
久保秋さん(アフレル)
もともとは組み込み
人間がやらなくていいことは、自動化
モデルと実装をつなぐ技術
森崎先生(静岡大学)
SEMATカーネル
課題を共有する場
高橋さん(YAHOO)
鷲崎先生と似てるので割愛
・活動:SEMATのアイデアの啓蒙、検証、拡張
SEMATとは(背景的なところ)
・ヤコブソンさんの歴史
Unified Process’98
ユースケース駆動
反復型
アーキテクチャ中心
EssUP’08
UPの軽量化、アジャイル開発の影響
プロセスカスタマイズ、カードのアイデア(タンジブルなものに)
Lv1:カーネル
Lv2:Essential Practice
アーキテクチャ、反復、ユースケース、
コンポーネント、プロダクト
Lv3:Advanced Practice
プロダクトライン、アスペクト指向
’09SEMAT行動宣言(行動の呼びかけ)
署名者を募っている
→本部のWebサイトにいくと、名前入れれば、署名できる
’10 ビジョン声明
ソフトウェア開発におきえる共通基盤:カーネル
シンプルな言語
カーネルとLangageは、エッセンスとしてOMG
カーネル
「仕事で扱うこと」と「行うこと」
カーネルのカードの日本語版ができた!
→ヤコブソンさんの承認最終段階
Moving Forward:その先へ!
・プラクティス
カードの使い方とか、ツールとか
・理論
一般性理論
プラクティスに特化した研究
・コミニティ
USは法人つくろうとしている
Essence本、論文誌特集号
SEMATの基本概念と活用上の留意点
山本先生
・知識体系の体系がいる?
プリンシプル 3つ
活動可能性
従来:ドキュメント中心
SEMAT:αによる健全な進捗状況
拡張性
従来:よい手法を悪い手法で置き換える
実務性
従来:プロセスの記述
・α(あるふぁ)
健全な進行状態を示すのがα
→ドキュメントがどうなっているかではない
α
・進捗と健全性
・成果の達成、ゴールからつぶしていく
・どのカードから動かすかという選択
→全域的であり個別的
αカーネル
3つの層
カスタマー
機会
ステークホルダー
ソリューション
要求
ソフトウェアシステム
エンデバー
作業
作業方法
チーム
カーネルαの状態
αはライフサイクルを持っている
(ながい、省略)
→状態は、個別的に流れるのであろう。
主な図形要素
α
状態
活動空間
活動
作業成果物
状態中心の考え方
→状態が識別できないと・・
→日本はプロセス中心
最終的には、アクティビティを定義しないといけない
現在のαを認識、将来のαを考えて、プラクティス選択
状態のチェックリストがある
αカード
α定義カード
α状態カード
カードだけあれば、可視化できる
留意点
・ソフトウェア開発以外にもSEMATの応用分野
・運用
・活動空間の構成法
・後ろ向きの状態遷移の扱い
要求状態管理モデル
山本先生の考えをしゃべっていただいているのだが、
ごめん、わかんなかった(>_<!)
SEMATの活用
・活動の具体化
プラスティス定義表
プラクティスの作成手順
メソッドを構成する適切なカーネルαを選択
必要があれば、下位αを追加
αに作業成果物を追加
活動空間をプラクティスで具体化することにより、活動組織化
プラクティス
------------------------------------------
| α | 成果物 |
------------------------------------------
作業対象| | |
| | |
------------------------------------------
| 活動空間 | 活動 |
------------------------------------------
作業内容| | |
| | |
------------------------------------------
活動空間:目的 活動:手段
活動の支持手順
・チェックポイントを用いて現在の状況を確認
・将来の状態を確認
・将来上体が持つ活動の完了基準を確認
・作業と成果物を具体化することにより活動手順
SEMATのPDCA
AをAdaptに変えていることが大切
タスクボード
→αカードの配置で現状を可視化
ガバナンス・フレームワーク
倫理が必要
SEMATカーネルの拡張次元
詳細化
適用化
大規模化
留意点
・状態とその達成条件の明確な定義
・プロセス中心から、状態中心の思考への転換
SEMATと保証ケース
・保証ケース(アシュアランスケース)の説明
http://www.dependable-os.net/tech/D-CaseEditor/
・SEMATカーネルと保証ケース
補完できる?
αを保証ケースで
リスク分析活動−リスクα状態のチェックリスト
・・・ごめん、あたまとんだ・・・
???よくわからん???
語彙のオントロジーを作っていこうとしている
キャンプ表明
・ソフトウェア工学の課題
・現場の課題
強粘着でないので、壁に貼ったら大変なことに!
→机の上に近いものをおいていく。
クラウドソーシングで
結果はFacebookで!
カテゴリー
・スキル系:伝わらない
・ステークホルダー
・理解が伝わらない
・意識が低い
・コミュニケーション
・プロセス/手法
・テスト・品質
・アカデミアと現場の乖離
・開発ツール
・KKD
・契約とビジネス
・エンジニリングと契約のギャップ
・目的と手段
(鷲崎先生がきれいにまとめてくれたんだけど、
それ、うつしてない・・・ごめん)
1.SEMAT Japan Chapter紹介
鷲崎先生
SEMAT
・2009年9月創設
・カーネルを読んでる人:ほとんど
・開発手法、プラクティスと理論を結びつける
・SEMAT作った人
ヤコブソンさん:ユースケース
メイヤーさん:契約による設計
リチャードソーリー:OMGの代表
・めざすところ
カーネルと記述言語
コミニティ ICSE(いくしー)併設WS、地域支部
・日本で言った人(設立メンバー)
鷲崎先生:
現場とアカデミアが手を携え、理論的基礎を
平鍋さん:
アジャイルを日本に。
アジャイルはコンテキスト重要→現場の言葉
川口さん(楽天):
アジャイル、スクラム
よいエンジニアの共通言語探し
久保秋さん(アフレル)
もともとは組み込み
人間がやらなくていいことは、自動化
モデルと実装をつなぐ技術
森崎先生(静岡大学)
SEMATカーネル
課題を共有する場
高橋さん(YAHOO)
鷲崎先生と似てるので割愛
・活動:SEMATのアイデアの啓蒙、検証、拡張
SEMATとは(背景的なところ)
・ヤコブソンさんの歴史
Unified Process’98
ユースケース駆動
反復型
アーキテクチャ中心
EssUP’08
UPの軽量化、アジャイル開発の影響
プロセスカスタマイズ、カードのアイデア(タンジブルなものに)
Lv1:カーネル
Lv2:Essential Practice
アーキテクチャ、反復、ユースケース、
コンポーネント、プロダクト
Lv3:Advanced Practice
プロダクトライン、アスペクト指向
’09SEMAT行動宣言(行動の呼びかけ)
署名者を募っている
→本部のWebサイトにいくと、名前入れれば、署名できる
’10 ビジョン声明
ソフトウェア開発におきえる共通基盤:カーネル
シンプルな言語
カーネルとLangageは、エッセンスとしてOMG
カーネル
「仕事で扱うこと」と「行うこと」
カーネルのカードの日本語版ができた!
→ヤコブソンさんの承認最終段階
Moving Forward:その先へ!
・プラクティス
カードの使い方とか、ツールとか
・理論
一般性理論
プラクティスに特化した研究
・コミニティ
USは法人つくろうとしている
Essence本、論文誌特集号
SEMATの基本概念と活用上の留意点
山本先生
・知識体系の体系がいる?
プリンシプル 3つ
活動可能性
従来:ドキュメント中心
SEMAT:αによる健全な進捗状況
拡張性
従来:よい手法を悪い手法で置き換える
実務性
従来:プロセスの記述
・α(あるふぁ)
健全な進行状態を示すのがα
→ドキュメントがどうなっているかではない
α
・進捗と健全性
・成果の達成、ゴールからつぶしていく
・どのカードから動かすかという選択
→全域的であり個別的
αカーネル
3つの層
カスタマー
機会
ステークホルダー
ソリューション
要求
ソフトウェアシステム
エンデバー
作業
作業方法
チーム
カーネルαの状態
αはライフサイクルを持っている
(ながい、省略)
→状態は、個別的に流れるのであろう。
主な図形要素
α
状態
活動空間
活動
作業成果物
状態中心の考え方
→状態が識別できないと・・
→日本はプロセス中心
最終的には、アクティビティを定義しないといけない
現在のαを認識、将来のαを考えて、プラクティス選択
状態のチェックリストがある
αカード
α定義カード
α状態カード
カードだけあれば、可視化できる
留意点
・ソフトウェア開発以外にもSEMATの応用分野
・運用
・活動空間の構成法
・後ろ向きの状態遷移の扱い
要求状態管理モデル
山本先生の考えをしゃべっていただいているのだが、
ごめん、わかんなかった(>_<!)
SEMATの活用
・活動の具体化
プラスティス定義表
プラクティスの作成手順
メソッドを構成する適切なカーネルαを選択
必要があれば、下位αを追加
αに作業成果物を追加
活動空間をプラクティスで具体化することにより、活動組織化
プラクティス
------------------------------------------
| α | 成果物 |
------------------------------------------
作業対象| | |
| | |
------------------------------------------
| 活動空間 | 活動 |
------------------------------------------
作業内容| | |
| | |
------------------------------------------
活動空間:目的 活動:手段
活動の支持手順
・チェックポイントを用いて現在の状況を確認
・将来の状態を確認
・将来上体が持つ活動の完了基準を確認
・作業と成果物を具体化することにより活動手順
SEMATのPDCA
AをAdaptに変えていることが大切
タスクボード
→αカードの配置で現状を可視化
ガバナンス・フレームワーク
倫理が必要
SEMATカーネルの拡張次元
詳細化
適用化
大規模化
留意点
・状態とその達成条件の明確な定義
・プロセス中心から、状態中心の思考への転換
SEMATと保証ケース
・保証ケース(アシュアランスケース)の説明
http://www.dependable-os.net/tech/D-CaseEditor/
・SEMATカーネルと保証ケース
補完できる?
αを保証ケースで
リスク分析活動−リスクα状態のチェックリスト
・・・ごめん、あたまとんだ・・・
???よくわからん???
語彙のオントロジーを作っていこうとしている
キャンプ表明
・ソフトウェア工学の課題
・現場の課題
強粘着でないので、壁に貼ったら大変なことに!
→机の上に近いものをおいていく。
クラウドソーシングで
結果はFacebookで!
カテゴリー
・スキル系:伝わらない
・ステークホルダー
・理解が伝わらない
・意識が低い
・コミュニケーション
・プロセス/手法
・テスト・品質
・アカデミアと現場の乖離
・開発ツール
・KKD
・契約とビジネス
・エンジニリングと契約のギャップ
・目的と手段
(鷲崎先生がきれいにまとめてくれたんだけど、
それ、うつしてない・・・ごめん)