軽量品質だとかLightweightQAという用語はよくない。ミッションクリティカルの組織で技術が分かってないオヤジが、品質コストを下げるための道具と誤解しやすいから。
ということで、
このコンセプトは基本的に、品質技術が低く、時間がなく、人数がおらず、期間が短く、要求品質が高くない状況を想定している。そういう組織にしか選んで欲しくない戦略なので、そういう組織にいる人が意図を理解して使ってくれるような名前にすべき。で、森さん提案の「ゆるひん」を採用。
ということになった、「ゆるひん」
詳しくは、このあとの西先生のツイートをみてもらうことにして、
https://twitter.com/YasuharuNishi
「ゆるひん」のマスコットキャラって、どれ?
Tweetから、「なまけもの」でないことはわかるんだけど・・・
コレ?
それとも
これ?
P.S
マスコットキャラ探しは、
話題の「ゆるひん」議論は、基本価値を満たしていないソフトウェアでもよしとするのか、基本価値を満たしていることを保証するプロセスをリスクベースで間引くのか、それとも「この程度の基本価値でも実はニーズを十分に満たせるんじゃないですかお客さん?」と示すのか、どのあたりなのでしょう。
という話題が出てきた後、もうしていないのかしら・・・
(本エントリのリンクは、すべてリンク先からの引用)