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Channel: ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき
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Astah*のプラグインの作り方

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昨日、Astah*のプラグイン講座をチェンジビジョンで受講してきました。
そのときの、メモメモ



Astah6.5からプラグインがはいった

・開発言語Javaベース
  Groovyでも作れた(設定いる)
  UIはswingがいい
  APIはAstah API
   例:どんなサイトからでもクラス図を作る
     evernoteとの連携
     たとえば、対応していない言語や外部システム、用語集とか・・
  フリー版には、APIに制限
   編集系のAPIは使えない(参照系は使える)

作り方
1.テンプレートプロジェクトの作成
2.IDE用設定を生成
3.開発/プラグインのビルド
4.デバッグ


SDK
 Mavan3ベース

・SDKのインストール

・テンプレートを作成する
 できること
  ダミーのメニューの作成
  ダイアログ表示等

 やること
 (1)astah-generate-project
   groupid:プラグインをリリースする組織やプロジェクト
        (パッケージ名になるので、数字や記号は避ける)
   artifactId
  てきとうに
 version
  プラグインのバージョン(デフォルトでいい)
 package
  グループID
 確認
 (2)自分のホーム
      cd ユーザー¥ユーザー名
   cd artifactId名 →以下、ルートフォルダという
 (3)astah-build
 (4)astah-launchで立ち上げる
 (5)astahが立ち上がったら、ヘルプ→で見れる

eclipseの場合
 (6)設定フォルダ作成
   ルートフォルダから
     astah-mvn eclipse:eclipse
 (7)eclipseを立ち上げる
 (8)eclipseに、インポートする
  既存のプロジェクト→ルートは(6)のルートフォルダ
 (9)フォルダができるはず

メニューの修正
 TemplateActionでメニューが修正できる
 そしたら、
 (3)astah-build
 (4)astah-launchで立ち上げる

デバッグ
 ルートからastah-debug
 eclipseから、虫のアイコンDebug configuration
 Remote Jva Application
 ポート44000


Tips
※mavenでおかしくなったら
 ユーザー¥ログイン名¥.m2を消す
 
※メニュー
 plugin.xmlのメニュータグを消すと、「プラグイン」メニューができる

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